無印良品マットレスやベッド&ニトリのマットレスベッドを口コミ評判を元に徹底比較!おすすめはどっち?

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快適な睡眠は日々の生活の質を大きく左右します。

その中心にあるのが、寝具です。

マットレス選びは寝具選びの中でもとても重要です。

良質な睡眠に不可欠なこのアイテムにおいて、無印良品とニトリはそれぞれ魅力的な製品を提供してくれています。

無印良品はシンプルなデザインと機能性の高さで知られ、一方のニトリはコストパフォーマンスと幅広い商品ラインナップで人気を博しています

この記事では、これら二大巨頭のマットレスを徹底比較し、実際のユーザーの口コミや評判を基に、あなたにとって最適な選択肢を探っていきたいと思います!

快適な眠りへの第一歩、私と一緒にここから始めましょう。

今回の記事はこんな人におすすめ

  • 無印良品でマットレスを買いたい
  • ニトリでマットレスを買いたい
  • 無印良品とニトリのどちらでマットレスを買うか迷っている
  • 無印良品とニトリのマットレスを比較してみたい
  • 寝具を買い替えてぐっすり眠りたい
  • 寝具を見直して体の痛みを解消したい

ページコンテンツ

無印良品コイルマットレス口コミ紹介

無印良品にはコイルマットレスとウレタンマットレスの取り扱いがありますが、ウレタンマットレスよりもコイルマットレスの方がたくさん流通しているのが現状です。

ということで、今回は無印良品のコイルマットレスの口コミを紹介していこうと思います!

無印良品には幅広い種類のコイルマットレスがあり、硬さでわかりやすく分類されているものも多いです

引用:無印良品公式ネットストア

サイズのバリエーションも多いので、各シリーズの口コミを簡単に紹介していきますね!

しっかり体を支えるマットレス スタンダードポケットコイル(かため)

引用:無印良品公式ネットストア

特徴

  • 線径1.8mmのコイル
  • クッション材はウレタンフォーム
  • 硬めの寝心地が好きな方におすすめ⭐︎
  • 「慢性的にあった背中の痛み和らいだ」
  • 「他のマットレスより結構硬め!」
  • 「すのこの上で使ってます」
  • 「柔らかいのが合っていない人にお勧めしたい」

※調査が発売当初だったため口コミは少なめです。

寝返りしやすいマットレス 高密度ポケットコイル(ふつう)

引用:無印良品公式ネットストア

特徴

  • 線径1.6mmのコイル
  • クッション材は表面を凸凹にカットした高反発ウレタンフォーム
  • 適度な硬さの寝心地が好きな方におすすめ⭐︎

※調査が発売当初だったため今回は口コミが見つかりませんでした!

体にフィットするマットレス 超高密度ポケットコイル(やわらかめ)

引用:無印良品公式ネットストア

特徴

  • 線径1.4mmのコイル
  • クッション材は表面を凸凹にカットした低反発ウレタンフォーム
  • もっちりやわらかい寝心地が好きな方におすすめ⭐︎

※調査が発売当初だったため今回は口コミが見つかりませんでした!

寝返りしやすく通気性のよいマットレス 超高密度ポケットコイル(かため)

引用:無印良品公式ネットストア

特徴 

  • 線径1.4mmのコイル
  • クッション材は三次元状に絡み合ったポリエチレンファイバー
  • 復元力、体圧分散性、通気性を兼ね備えたマットレス

※調査が発売当初だったため今回は口コミが見つかりませんでした!

圧縮ポケットコイル

引用:無印良品公式ネットストア

圧縮ロール梱包で開封するとすぐにふくらみ、届いたその日から使えます。

  • 「程よい硬さ」
  • 「コスパがとても良い」
  • 「値段以上にしっかりしている」
  • 「持ち帰りもできる便利さ」
  • 「ちょうどいい反発」
  • 「厚みもあり寝心地抜群」
  • 「値段以上の満足」
  • 「柔すぎず寝やすい」
  • 「外側・周囲のコイルが柔らかすぎる気がする」

ポケットコイル

引用:無印良品公式ネットストア

特徴

  • かたさはふつうです
  • 各コイルが独立して働くので寝姿勢に合わせてくれる
  • カバーを取り外して洗えます
  • 「また買いたい」
  • 「寝心地良くて満足」
  • 「程よい硬さ」
  • 「腰痛持ちでも快適」
  • 「トッパーとセットで95点」
  • 「最初は硬いと思ったが、数日で馴染んだ」
  • 「布団乾燥機使えたら100点だったのに」

高密度ポケットコイル

引用:無印良品公式ネットストア

特徴

  • 数多くのコイルが安定した寝姿勢を保つ
  • 体の凹凸に沿ってコイルが連動し、安定した姿勢を保つ
  • カバーは取り外して洗えます
  • 「安眠マットレスです」
  • 「大満足です」
  • 「へたるの早かった」
  • 「寝心地良し」
  • 「結構硬めだと感じる」
  • 「ケミカル臭も感じられなかった」
  • 「上下を変えるのが1人では大変だった」

超高密度ポケットコイル

引用:無印良品公式ネットストア

特徴

  • コイル数を大幅に増量し小さな点で支えています
  • それぞれのコイルがより体に沿いやすくバランスよく体を支える
  • カバーを取り外して洗えます
  • 「80kgの男性で気持ちよく寝れています」
  • 「寝心地いい」
  • 「カバー洗えるし、主婦の味方!」
  • 「コスパ良し」
  • 「変に沈まない」
  • 「まさに、良品」
  • 「ふたりで寝ると沈み込みの差が気になることも…」
  • 「硬め好きな人におすすめしたい」

いかがでしたでしょうか!

無印良品にはたくさんのコイルマットレスがありますから、是非気になる方はお店にも見に行ってみてくださいね。

⭐︎コイルマットレスが欲しい人はこちらもおすすめ!

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2023.11.16

無印良品マットレスベッドとニトリのマットレスベッド比較

無印良品にもニトリにもマットレスベット、つまり「脚付きマットレス」というものがあります。

今回は、同じ価格帯で同じ条件のマットレスベッドが見当たらないため、無印良品・ニトリのそれぞれの口コミが多いマットレスベッドに着目して特徴を比較していきたいと思います。

「どちらで買おうか迷っている」という方は是非参考にして下さい!

無印良品のマットレスベッド(脚付きマットレス)

引用:無印良品公式ネットストア

特徴

  • ポケットコイルを採用した脚付マットレスです。
  • マットレスが圧縮仕様、スチールフレームが組立式になり、搬入もしやすいです。
  • フレームはスチールメッシュ仕様で安定した寝心地を実現。

取り付ける足の長さを12cmにすると部屋に圧迫感を与えないローベッドになり、20cm、26cmの脚を選べば、ベッド下を活用した収納スペースがつくれます。

ポケットコイルなので振動が気になりにくく、包み込むような寝心地です

カバーは取り外して洗うことができます。

  • 「シンプルが一番!」
  • 「想像以上にしっかりしていた」
  • 「柔らかすぎず寝心地がいい」
  • 「組み立ても簡単」
  • 「立ち上がりもスムーズ」
  • 「思ったよりしっかりしていて硬めの印象」
  • 「コスパがいい品」

などの口コミが集まっています。

ニトリのマットレスベッド(脚付きボンネルコイルマットレス)

引用:ニトリ公式ネットストア

特徴

  • ネット限定品で、面で支えるボンネルコイルマットレスです。
  • 通気性に優れています。
  • 保証年数は1年です。

フレームにマットレスを紐で結び付けて固定するスタイルになります。

  • 「まさにお値段以上」
  • 「クオリティに文句なし」
  • 「女性1人でも組み立てられた」
  • 「とてもコンパクトに届いた」
  • 「寝心地もバッチリ」
  • 「私には硬さはちょうどいい」
  • 「音もしない」

というような口コミが集まっています。

無印良品とニトリのマットレスベッドの価格比較

 

無印良品

ニトリ

スモールシングル

なし

11,990円

スモール

30,900円

なし

シングル

32,900円

13,990円

セミダブル

42,900円

17,990円

ダブル

57,900円

22,990円

別売でおよそ2,000円〜

脚付き

ボンネルとポケットの違いもあってか、お値段はやはり差がありますね。

寝心地を考えるとポケットコイルの方を断然おすすめしたいのですが、予算を考えてニトリにする人は多いでしょう

無印良品とニトリのマットレスベッドのサイズ比較

 

無印良品

ニトリ

スモールシングル

なし

幅80×奥行195×高さ38cm

スモール

幅83×奥行195×高さ25cm

なし

シングル

幅97×奥行195×高さ25cm

幅97×奥行195×高さ38cm

セミダブル

幅120×奥行198×高さ25cm

幅120×奥行195×高さ38cm

ダブル

幅140×奥行198×高さ25cm

幅140×奥行195×高さ38cm

ベッド下収納

脚は別売りなので、取り付ける脚を長いものにすることで可能

幅39cm×高さ16cmの収納ケースが4個並べて置けます。

サイズはほぼ違いがありませんね。

スモールシングルとスモールは3cmの差です

無印良品の脚は、12cm〜26cmまで何種類か選べますから、長いものにすることで収納をするスペースを作ることが可能です。

マットレス自体の厚みは、無印は25cmだし、ニトリは16cmとなっています。

無印良品とニトリのマットレスベッドのコイル数比較

 

無印良品

ニトリ

スモールシングル

なし

256個

スモール

476個

なし

シングル

544個

320個

セミダブル

680個

416個

ダブル

782個

480個

コイル数が多い方が耐久性もいいですし、体圧分散も均等に行われます。

なので、コイル数から判断するに無印の方が耐久性も寝心地も良い印象です

値段に差が出るのも、納得ですね。

無印良品とニトリのマットレスベッドの重さ比較

 

無印良品

ニトリ

スモールシングル

なし

20kg

スモール

台座18kg・マットレス22kg

なし

シングル

台座20kg・マットレス25kg

25kg

セミダブル

台座25kg・マットレス30kg

30kg

ダブル

台座28kg・マットレス35kg

35kg

重さに関しては、無印は台座がスチールフレームなので重たくなっていますね。

ニトリは台座が木製です。

マットレスだけの重さで考えると、ほとんど変わりませんね。

お値段が飛び抜けて安いニトリと、それに比べれば少々高級感が勝る無印良品

あなたはどこを決め手に選ぶでしょうか?

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2023.11.04

無印良品マットレスとモットンマットレス比較

無印良品のウレタンマットレスと当院がおすすめするモットンマットレスを比較してみましょう!

 

無印良品ウレタンマットレス

モットンマットレス

サイズ

スモール:80×195×7cm

シングル:97×195×10cm

セミダブル:120×195×10cm

ダブル:140×195×10cm

構造

ウレタンフォーム

高反発ウレタン・ナノスリー

価格

スモール:7,990円

シングル:39,800円

セミダブル:49,800円

ダブル:59,800円

重量

スモール:9.1kg

シングル:7.5kg

セミダブル:9kg

ダブル:10.7kg

硬さ

口コミでは「カチカチ」との声が

選べる、そして交換可能

無印良品は基本的にコイルマットレスに力を入れている印象が強いです。

こちらのウレタンマットレスは、2段ベットやミドルベッド用のマットレスとして販売されています。

ですが、口コミがあまりにもひどいです。

  • 「マットレスとしては使えない、ヨガマットにしてる」
  • 「カチカチで寝心地悪い」
  • 「前に売られていたものと変わってしまった」

というような声が多いです。

無印で買うなら、ウレタンマットレスではなくコイルマットレスという考え方がいいかもしれませんね。

そして、当院がお勧めするモットンマットレスについても軽くご紹介します。

モットンマットレスは無印良品に比べてお値段が断然お高いです!

でも、これには理由があります。

まず、使用している材料はこだわった高反発ウレタンです。

高反発ウレタンというのは一般的な低反発ウレタンよりも元々原価が高いんですね。

モットンはその中でも、特殊な高反発ウレタン「ナノスリー」を使っています

反発力が低ければ当然体が沈みやすく腰に負担がかかりやすいので、腰痛持ちの方は比較的高反発の方がおすすめなんですよ。

また、モットンは体重に適した硬さを3種類から選ぶことができます。

3種類の硬さ

  • ソフト(140N) (45kg以下の方に推奨)
  • レギュラー(170N) (46kg~80㎏の方に推奨)
  • ハード(280N) (81㎏以上の方に推奨)

Nの数値が大きくなる程、硬いのですが、これが試せて一度だけなら交換が可能なんです

寝て見ないとわからない。

だからこそ試せるのはとても嬉しいですよね! 

モットンに興味が湧いたという方はぜひこちらもご覧下さい。

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2023.11.03

無印良品マットレスの寿命は?

無印良品マットレスは、お値段もそれほど高くなくて家計に優しいですよね。

でも、それなら寿命はどうなんでしょう?

お値段が安い分寿命が短いなら、ちょっとデメリットになる気がしますよね。

まず、無印良品は基本的に家具に「保証期間」を設けていません

よく、他のメーカーでは1年とか10年とか保証期間がついていますよね。

これは、長ければ長いほど「長持ちする自信がある」という意味なんだと私は捉えられると考えています。

でも無印良品はマットレスに限らずですが家具全体に保証期間を設けていないので、これを基準に見極めることは難しいんです。

では、コイルマットレスの一般的な寿命を当てはめてみましょう。

コイルマットレスは、一般的に寿命が約7〜10年とされています

これは、マットレスの使用頻度や重量負荷、メンテナンスの方法、および環境条件によっても異なりますが、マットレスが高品質の素材で作られている場合であれば更に長持ちすると予想されます。

コイル数に関しては、一般的にコイル数が多いほど、体重をより均等に分散できるため、マットレスの寿命にも好影響を与えるとされているんです。

多くのコイルを含むマットレスは体をより支えるポイントが多いため、一部のコイルに過度のストレスがかかることが少なくなります。

これにより、マットレスが均等に摩耗し、長持ちする傾向にあるんですね。

とはいえ、コイル数だけが寿命に影響を与えるわけではありません。

例えば、コイルの種類によっても差は出てきます。

無印良品のコイルマットレスはポケットコイルマットレスですが、これは各コイルが個別の布のポケットに包まれています。

これにより、各コイルが独立して動作し体重と圧力を個別に分散させることができますし、個別包装されたコイルが均等な摩耗を促し全体の耐久性を高めるためおおよそ7〜10年、もしくはそれ以外の部分の質が高ければ更に寿命が伸びると予想されます

ポケットコイルではなく、ボンネルコイルマットレスというのも出回っていますが、これはコイルがワイヤーで連結されており全体が一体となって動作します。

ポケットコイルに比べると体の曲線に対する適応性は劣りますし、動きの伝達が大きいため、一緒に寝ている人の動きが感じやすいことがあります。

寿命も、一般的には約5〜7年程度となります。

無印良品のマットレスのようなポケットコイルマットレスは、一般的にボンネルコイルマットレスよりも寿命が長いです。

しかし、マットレスの寿命は使用頻度、体重負荷、およびメンテナンスの方法に大きく依存しますのでこれらの要因を考慮することが重要です

コイルの太さや形状、それ以外にもマットレスの上部に使用されているフォームやパッディングの質も寿命に大きな影響を与えます。

まとめると、無印良品のコイルマットレスは保証期間も無くコイル数も確認できませんでしたが、高品質のポケットコイルマットレスという意味で、寿命はおおよそ7〜10年だと予想できます。

マットレスの寿命を延ばすためには、

  • 定期的に回転させること
  • 適切な基盤を使用すること
  • 湿気や汚れから保護すること

が重要です。

適切な使い方ができれば、更に寿命を延ばせると考えられます。

無印良品に折りたたみマットレスはある?

無印良品にはたくさんのこだわりたっぷりのマットレスがありますが、最近巷で人気の「折りたたみマットレス」はあるのでしょうか?

実は、現在無印良品では折りたたみマットレスの取り扱いがありません。

折りたたみマットレスはないのですが、折りたたみマットレスに似たような「敷布団」はあるんです。

今回は、無印良品で折りたたみマットレスを探している方にもおすすめの、値段もお手頃で人気な「再生ポリエステルわた 防ダニ 四つ折り敷ふとん」をご紹介しましょう。

引用:無印良品公式ネットストア

  • 価格:5,990円
  • 総重量:3.60kg
  • サイズ:幅100×長さ210cm
特徴

  • 四つ折りができて収納や持ち運びがしやすい敷布団です。
  • カバーの側生地を高密度に織り上げて、繊維の隙間からダニを通しにくい仕様にしています。

口コミ

  • 「値段・扱いやすさ・心地、文句なし」
  • 「軽くて優しい肌あたり」
  • 「防ダニでリーズナブル」
  • 「軽くて持ち上げやすい」
  • 「すぐにヘタった」

使う人の体重や使い方によっては、もしかするとへたりも早く感じる可能性はありますが、総合的に見て評価が高いこの敷布団。

折りたたみマットレスを求めている人は厚さがないとダメと考えるかもしれませんが、このような敷布団にトッパーを乗せたりして使うのも一つの手だと思います

折りたたみマットレスを求めているということは、「収納したい」という希望があるのかもしれませんね?

だとすると、無印良品の四つ折り敷き布団もとても評判がいいですしメリットを感じられると思います。

⭐︎折りたたみマットレスが欲しい人はこちらもおすすめ!

無印良品マットレスでサイズの選び方

サイズの選び方

  1. スモールが向いている人
  2. シングルが向いている人
  3. セミダブルが向いている人
  4. ダブルが向いている人
  5. クイーンが向いている人

マットレスのサイズ選びは、個人のライフスタイルやニーズによって大きく異なりますね。

それぞれのサイズに適した人を考える場合、様々な生活シナリオを想定することが重要だと考えます

無印良品には様々なサイズのマットレスがありますが、今回は、スモール・シングル・セミダブル・ダブル・クイーンサイズのマットレスに最適な人を私なりに考えて紹介していこうと思います。

スモールが向いている人

引用:無印良品公式ネットストア

無印良品マットレスのスモールサイズはおおよそ85×198cmです。

幼児や小さな子供、一人暮らしの学生(特に体が小さめの女性)や単身者でお部屋のスペースが限られている場合ならとてもおすすめです。

また、スモールサイズは狭い階段やエレベーターがある賃貸物件にも適しています。

家の中でも、マットレスを使う部屋を頻繁に変えるなどの場合は移動も楽なのでおすすめ。

限られた空間でも使いやすいのがスモールサイズです。

シングルが向いている人

引用:無印良品公式ネットストア

無印良品マットレスのシングルサイズはおおよそ100×196cmです。

単身者や、特にスペースに少し余裕がある一人暮らしや学生さんにおすすめ

子供が成長して大きなベッドが必要になった場合なども一般的にはシングルを使いますよね。

シングルサイズは一般的で汎用性が高いため、2台並べて使うことも可能です。

カップルや友人が泊まりに来た際にも便利です。

ゲストルームや子供の成長に合わせた部屋のアップグレードに最適なのがシングルです。

セミダブルが向いている人

引用:無印良品公式ネットストア

無印良品マットレスのセミダブルサイズはおおよそ120×196cmです。

一人暮らしで広々とした寝床を好む人や、カップルの使用にも適しています

大きめの体の男性でも余裕を持って使えて、贅沢な来客用の寝室でも問題ありません。

賃貸物件でも、6畳程度のお部屋でも狭くなりすぎないですよね。

ダブルが向いている人

引用:無印良品公式ネットストア

無印良品マットレスのダブルサイズはおおよそ140×196cmです。

カップルや夫婦、部屋にスペースがある場合などゲストルームでも利用できます

ダブルは大きいサイズのため、賃貸物件での搬入時には階段やエレベーターのサイズを確認する必要がありますね。

一軒家だとしても階段が狭ければ2階に運べない可能性もあります。

安定した住居で長期間使用を考えているカップルや夫婦の方にダブルはおすすめです。

クイーンが向いている人

引用:無印良品公式ネットストア

無印良品マットレスのクイーンサイズはおおよそ160×196cmです。

夫婦やカップル、特に余裕のある寝床を求める人におすすめ。

広いマスターベッドルームに憧れていたり、家族が一緒に寝る場合(子供がいる家庭など)もアリですね。

クイーンサイズはかなり大きいため、搬入経路の確認が必須です

また、部屋が広い場合にのみ適しています。

場合によっては、部屋をほとんどマットレスで埋め尽くしたい…という場合ならそれはそれで良いかもしれません。

複数人での使用や、豪華なマスターベッドルームを求める場合におすすめです。

これらの点を踏まえ、マットレス選びでは部屋の大きさや搬入経路、将来的な使い方の変化など、多角的な視点から適切なサイズを選ぶことが重要ですよ。

また、2台並べる場合は、部屋のレイアウトや個々の睡眠習慣も考慮に入れると良いでしょう!

⭐︎硬さが選べるマットレス『モットンマットレス』は腰のつらさ対策におすすめ!

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コイルマットレスとウレタンマットレス比較

コイルマットレスとウレタンマットレス比較

  1. コイルマットレスのメリットデメリット
  2. ウレタンマットレスのメリットデメリット

無印良品にもコイルマットレスとウレタンマットレスがありますが、コイルマットレスとウレタンマットレスを比較すると一般的な違いって一体どんなものがあるんでしょうか?

コイルマットレスとウレタンマットレスの両方についてメリットとデメリットをまとめてみましたので是非参考にしてください。

コイルマットレスのメリットデメリット

【コイルマットレスのメリット】

  • コイルマットレスはコイルが点で体を均一に支え、体圧分散に優れていることで体への負担が少なくなります。
  • 高品質のコイルマットレスやコイル数が多いものなら形状崩れも少ないですし耐久性も良いです。
  • コイルマットレスは通気性がいいです。マットレス内部の空気の流れが良く、湿気がこもりにくいので快適な睡眠環境を作るためにも、衛生面でもメリットになります。

【コイルマットレスのデメリット】

  • 品質にもよりますが、寝るときに音が鳴ったりする場合があるのでストレスになることもあります。
  • ウレタンマットレスに比べて重たいです。なので運んだり移動するのが大変です。
  • 品質にもよりますが、ウレタンマットレスよりも値段が平均的に高いです。
  • コイル内部に埃が溜まると、アレルギーの原因になることもあります。

ウレタンマットレスのメリットデメリット

【 ウレタンマットレスのメリット】

  • ウレタンは柔らかく、体の形に合わせて変形しやすいので寝る人の体にフィットして適度に体圧分散してくれます。
  • 軽くて運びやすいものが多いので、移動や立てかけるのが楽です。
  • 品質にもよりますが安いものは本当に安いので、購入しやすいし試しやすいです。

【ウレタンマットレスのデメリット】

  • 柔らかすぎる場合や硬すぎる場合など、寝心地の幅が広いので人によって合う合わないが大きいです。
  • 体重が重い人の使用であれば、お尻あたりが早めに凹むことが多いです。
  • コイルマットレスに比べて通気性は悪いです。最近は工夫されているものも多いですが、湿気などでの暑苦しさはあるかもしれません。

整体師の視点では、寝返りのしやすさや体のサポートはマットレス選びの重要な要素です。

コイルマットレスはサポート力に優れており寝返りがしやすいですが、ウレタンマットレスは体にフィットしやすく、体圧をやわらげる効果があります

それに、最近はそれぞれで色々な工夫がされているし、使う素材が高品質になっているものが多いので、一概にどちらがいいか…と言うのは断言できません。

実際に寝てみて、自分の身体のニーズに合ったマットレスを選ぶことが快適な睡眠につながりますね!

⭐︎ ウレタンマットレスについてならこちらの記事もおすすめ

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【整体師解説】やっちゃいけないマットレスの選び方5選

朝起きたら腰が痛い、体がだるい、首が痛いなどの悩みがあり、寝具を新調しようと思っている人はぜひ今日の内容をしっかり確認してください!

マットレス選びに失敗しないための「これはやめておけリスト」を発表します。

腰が辛い人は特に、気にしてみて下さい。

やっちゃいけないマットレスの選び方

  • 一度も試さずに購入はダメ!

寝具は個人の体型や好みに合わせて選ぶものです。

実際に店舗で試してみるのもいいんですが、お店で一瞬寝てみても長時間寝ると感覚が違うというパターンがありますから、最良なのは返品・交換可能な条件で購入するなどトライアルできるマットレスです。

  • 価格のみで判断するのはダメ!

安価な寝具もある意味魅力的ですが、長期的に考えると高品質なものが体をしっかりサポートしてくれる可能性が高いです。

価格だけでなく、材質やクッション性を確認することが重要です。

  • 流行やブランド名だけで決めるのはダメ!

絶対ダメというわけではないですが、有名ブランドや注目されている商品だからというポイントよりも、自分の体の悩みに合ったものを選ぶことが何より大切です。

  • サポート力の低い寝具を選ぶのはダメ!

腰や首のサポートが不十分な寝具は、慢性的な痛みの原因になることがあります。

適切な固さやサポート力のある寝具を選ぶことを心がけましょう。

  • 寝具だけで解決しようとするのはダメ!

寝具は確かに大切ですが、それだけで慢性的な痛みが解消するわけではありません。

根本解決ではなく「対処法」でしかないんですね。

なので生活習慣や日常の姿勢、適切な運動なども考慮する必要があります。

寝具選びは非常に個人的なものですが、整体師としては、体の痛みを持っている人には、特に体のサポート力を重視した商品を選ぶことを推奨します

定期的にその寝具の状態は確認し、必要ならば新しいものに替えましょう。

⭐︎寝具や体の悩みに関する投稿を毎日Instagramで発信しています!

ぜひチェックしてください♪

 
 
 
 
 
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無印良品でマットレスの引き取り注意点

無印良品でマットレスを買った場合、不用品を引き取りしてくれます。

不要なマットレスの引き取りのみのサービスはされていませんから、購入した場合のみです。

無印良品のマットレス引き取りサービスに関する注意点はこのようになっています。

無印良品のマットレスの引き取り注意点

  • 無印良品で新しいマットレスを購入した場合、『同種』かつ『同数』の不要となったマットレスの引き取りが有料(4,000円×台数)で依頼できます​​。
  • 引き取りサービスは、マットレスの開梱設置や組み立てサービスなどの作業が発生する商品を購入した場合のみ利用できます。
    配送時に作業が発生しない小型の製品では利用できません​​。
  • ネットストアから購入する場合は、カート下部の「ご利用可能な付帯サービス」に「引き取り」のチェックボックスがある製品だけが対象になります​​。
  • マットレス関連商品でも引き取りできない製品があります。
  • 電動ベッド、ウォーターベッド、体にフィットするソファ、マッサージソファ、などは引き取りの対象外となります​​。
  • 形状や重量によって配送員が運搬できないと判断した場合、引き取りを断られることがあります​​。
  • 引き取り作業を利用する場合は、組み立て式のマットレスやベッドに関しては事前に解体をしておきましょう。解体されていない場合、状況によっては引き取りをしてもらえないことがあります。

引き取りサービスはとても便利なサービスですから、注意点をよく読んでぜひ活用しましょう♪

まとめ

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

無印良品マットレスやマットレスベッド、そしてそれぞれの口コミを紹介してきましたがいかがでしたか?

使用感や品質についてのリアルな情報は、あなたがマットレス選びをする際にもとても役立つと思います

無印良品マットレスもニトリのマットレスも、それぞれにメリットもデメリットもあるかもしれませんが、とても多くの人に使われています。

消費者のニーズを深く理解した素晴らしいマットレスを今回は紹介できたと思います。

今回の記事では、整体師が解説するマットレス選びの際に避けるべき5つの間違いも紹介しましたから、健康的な睡眠のための適切なマットレス選びにぜひ生かしていただければと思います

マットレスだけでなく整体も活用して体を根本的に整えていきましょう。

ぜひ、体験利用やご相談だけでもしてみてくださいね♪

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