ニトリマットレスの寿命と保証は?引き取ってくれない人やいらない敷布団の処分廃棄方法!

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あなたは今どんなマットレスを使っていますか?

お値段がお財布に優しいニトリのマットレスを使っている人はとても多いと思いますが、マットレスもなんだかんだで消耗品です。

いつかボロボロになって捨てようと考えたり、体に合わなくて返品するなんてこともあるかもしれませんね。

マットレスは私たちの睡眠の質を大きく左右するアイテムの一つです

快適な睡眠は健康的な生活の基盤であり、私たち整体師も患者さんの睡眠環境には特に注目しています。

しかし、マットレスの寿命や保証はメーカーによって異なります。

また、古くなったマットレスや使わなくなった敷布団の処分方法についても、多くの方が悩まれています。

この記事では、ニトリのマットレスの寿命や保証、そして不要になった寝具の適切な処分方法や買取・回収方法について、詳しくご紹介します

あなたの健康な毎日を過ごすための一助となれば幸いです。

ぜひ最後まで読んでいただければと思います!

今回の記事はこんな人にオススメ

  • ニトリマットレスの寿命と保証について知りたい
  • ニトリマットレスを引き取ってくれないか知りたい
  • いらない敷布団の処分廃棄方法が知りたい
  • ニトリマットレスの返品交換について知りたい
  • ニトリマットレスの下取りについて知りたい
  • ニトリマットレスを使っているけど買い換えようと思っている
  • ニトリマットレスを使っているけど処分したい
  • ニトリマットレスを使っているけど返品交換したい


ニトリマットレスの寿命と品質保証期間

ニトリには色々なマットレスがあります。

寿命について考えるためにも、まずは品質保証をチェックしましょう。

引用:ニトリオンライン

ニトリにはプライベートブランドのマットレスがたくさんありますね。

このようなニトリの自社工場で生産されたマットレスの一部には、30年間の品質保証がついています。

30年ってすごい長いですよね!

自社生産で、尚且つ大きな規模で生産販売しているからこそできるのかもしれませんね。

ちなみに、この30年保証は基本的にスプリングマットレスのスプリングの故障や不具合に対して適用されます​​​​​​。

ではそれ以外のマットレスの故障や不具合についての保証はどうなっているのか?

30年保証がついていないマットレスには、基本的には5年品質保証がついています

ノンコイルマットレスや電動ベッドのマットレス部分も5年ですし、オリジナルではないマットレスならスプリングマットレスだとしても5年です。

また、折りたたみマットレスや敷布団は1年保証のものが多いですね。

脚付きマットレスは5年のものと1年のものが混在しています。

必ず保証期間はそれぞれの商品に記載されているので、購入する際に確認するのが大切ですね!

さて、それではニトリマットレスの寿命について解説していきましょう。

 一般的にニトリマットレスの寿命は約3〜5年程度とされています

これは、ニトリマットレスの価格帯が1万〜3万円と比較的手頃であるため耐久性は高くないと考えられるからです。

ただ、マットレスも本当にピンキリです。

人気商品でもあるNスリープなどであれば、5〜6年程度の使用が可能だと考えられます。

何より「使い方」「使う人の体重」「使う頻度」によっても寿命は大きく変わりますからね!

これらの情報を踏まえると、ニトリマットレスを選ぶ際には、品質保証の期間や寿命、価格とのバランスを考慮するといいですね!

長期間使いたいなら保証期間も長いマットレスが好ましいし、すぐに買い替えてもいいからとにかく安いものがいいなら、それを基準に決めてもいいでしょう♪

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2023.10.10

ニトリマットレス購入時の各種サポート

どこでマットレスを購入するか…を決めるときに、決め手の一つになるのは「サービス内容」ではないでしょうか?

ニトリマットレスを購入した場合であれば、どのようなサービスを得られるのかまとめましたので参考にしてください。

ニトリマットレスを購入した際のサポートは以下のようなものがあります。

配送サービス

ニトリでは、購入金額に応じた配送サービスが提供されています。

商品によって配送方法は異なりますが、基本的には宅配便で玄関先までの配送です

一部商品はニトリの配送センターから部屋の中まで届けられ、組立・設置作業まで行い、梱包材も回収してくれます。

配送には配送料金がかかりますが、これも状況によって変わります。

◾️「ニトリ設置品」の場合…

お届け日

玄関先お渡し送料

組立・設置送料

平日

2,200円

4,400円

土・日・祝日

3,300円

5,500円

◾️「お客様組立品」の場合…

購入金額

配送料金

〜5,500円

1,100円

5,501~11,000円

1,650円

11,001円〜

2,200円

※大型梱包の商品は個別で送料がかかります。

ニトリマットレスを店舗ではなくオンラインで購入した場合は、購入金額によっては基本送料が550円かかる場合もあったり、配送する地域によってプラス料金が発生する場合もあります。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

組立サービス

ニトリでは、購入した商品の組立サービスも提供しています。

これは、商品の組み立て・配送のサービスです。

配送には数日かかる場合がありますし、地域によっては別途料金が発生することもあります​​が基本的には、商品一点につき4,950円〜8,250円かかります

サービス利用が可能かどうかに関しても、店舗スタッフに問い合わせることをお勧めします。

吊上げ納品サービス

屋内からの納品が不可能な場合、増員での吊上げ納品が有料で可能です。

吊上げ納品が可能かどうか、価格に関しても現地の確認が必要になると思いますのでニトリスタッフに直接確認することをお勧めします

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2023.06.06

ニトリにマットレス回収サービスはない?引き取ってくれない?

新しくマットレスを買い替えるとき、ほとんどの人が古いマットレスの処分について頭を悩ませることになりますよね。

ニトリにマットレス回収サービスはないのでしょうか?

ニトリで新しいマットレスを買っても引き取ってくれないならちょっと残念ですよね。

安心してください。

実は、ニトリにはマットレス回収サービスがあるんです

ただ、回収引き取りにはいくつかの条件があります。

回収サービスの条件

  • 無料ではなく、有料。
    店舗で購入した場合もネット購入の場合も、1配送につき4,400円がかかります。
  • 購入した商品と「 同容量 」もしくは「 同数量 」の物限定。
  • 玄関先まで配送の場合、引取対象品を玄関先に自分で運ぶ必要有り。
  • 配送が「宅配便」である場合は引き取りできない。
  • 店舗に持ち込んでも、引き取ってくれない

例えば、ネットで買う場合であればショッピングカート画面内に「引取りサービスを利用する」というチェック欄があるものに限られます。

参考:ニトリネット

ニトリマットレスの回収サービスは、手軽にかつ環境に配慮してマットレスを処分できる有効な手段です

ニトリでマットレスを購入するなら活用したいですよね!

購入品と同等の不要なマットレス引き取りサービスが使えます!

「リムネマットレス」を知りたい方はこちら

ニトリマットレスは電車で持ち帰れる?

お気に入りのマットレスを見つけても、車がないと簡単に持ち帰れないという問題があります。

ニトリマットレスは電車で持ち帰ることができるのでしょうか?

まず、ニトリにはさまざまなマットレスがあります。

圧縮マットレスや折りたたみマットレスであれば、比較的持ち帰りも容易だと思いますが、セミダブルやダブルサイズの大きなマットレスは現実的に難しいですね。

コイルマットレスだと、シングルでも約22kg、セミダブル以上になると24kg以上になります。

重さで見てみても、女性1人なら持ち帰りはかなり難しいと感じます。

例えば、圧縮マットレスに関しては色々なシリーズがあります。

最近話題なのは、これ!

引用:ニトリ公式サイト

その日のうちに持ち帰れる圧縮コイルマットレスで、簡単分別構造になっているものです。

色々な種類がありますが、圧縮されたサイズもシングルでおおよそ27×27×106cmという大きさになります。

重さはやはり22kgと重たいですし混んでいる電車なら難しいかも知れませんが、ちょっと頑張れば抱きかかえて乗れそうですよね。

また、運転免許がある場合なら店舗によってはトラックの貸し出しを行なっている場所もあります

家に車はないけれど、トラックを借りれるならその日のうちに大型のマットレスも持ち帰れますね。

お近くの店舗に確認を!

ニトリマットレスは返品交換や下取りできる?

ニトリマットレスは、返品交換が可能なのでしょうか?

品質保証は30年と長いものが多いですが、単純な返品交換はどのようにできるのかまとめました。

まず、ニトリのマットレスは、購入後2週間以内であれば返品が可能です​​​​!

ただその場合の条件は…

ニトリマットレスの返品交換条件

  • マットレスが未開封の状態であること
  • 組み立て途中なら返品不可
  • オーダー品は返品不可

となっています。

店舗で購入した場合

自分でマットレスを購入した店舗に持ち込みます。

現金で支払っている場合は現金で返金してもらえますし、交換できる在庫がその店舗にあるならば交換してもらえます。

在庫がない場合は、返金対応になります

店舗に自分で運ぶことができずに引上げが必要な場合は、別途お金を払うことになります。

また、不良品に気づいて返品交換しようと思っても自分で店舗に持ち込めないなら、お問合わせフォームか電話で店舗に連絡をしましょう。

その時に、購入した際のレシートは必ず用意して、キャンセル理由、返品希望商品、数量、回収希望日を伝えましょう

返送手続きはニトリ側がやってくれますが、返送料金は自己負担です。

玄関先迄納品・お客様組立品であれば、

商品金額5,500円以下=1,100円

11,000円以下=1,650円

11,001円以上=2,200円

(すべて税込)となっています。

尚、店頭に行けないで返品交換を希望する場合は、引き取りはしてもらえるけど新しい商品は自分で再注文する形になります

オンラインで購入した場合

ネットで購入したものでも店舗で返品交換することができます。

でも、ネット限定品の場合は店舗で交換ができないので、再度自分で注文する形になります。

返品する場合は必ず、返品交換を希望する商品・パッケージ、購入もしくは出荷完了メールの画面、購入時のメンバーズ会員番号をサービスカウンターで提示できるように準備しましょう

ネットでクレジットカードで購入しているなら、後日ネットショップよりクレジットカードに返金されます。

この場合も、店舗に持ち込めない場合はお問合わせフォームか電話で店舗に連絡をしキャンセル理由、返品希望商品、数量、回収希望日を伝えましょう。

ネットで届く前にキャンセル

ネットで注文したけど、確定してから「間違った!」という場合もありますよね。

ネットで注文した商品をキャンセルする場合は、「ご注文ありがとうございますメール」の『キャンセル手続き』や、マイページの注文履歴からキャンセルできます

また、注文状況によっては手続きができない場合があります。

例えば、ニトリ側で出荷の準備が整っている場合、もしくは店舗で受け取りにしている場合、です。

これらの場合は、ネット上でお問い合わせフォームから連絡するかもしくは電話でキャンセルの依頼をしてみましょう。

玄関先迄納品商品の場合で、「出荷準備完了のお知らせ」メール配信後のキャンセルを希望する場合は、一旦受け取る必要があります

一旦受け取ってから、近くの店舗へ持ち込み返品をしましょう。

また、サイズ等の問題で持込みが難しい場合はまたニトリへ連絡しましょう。

これも、受取り後の商品の返送料は自己負担となります。

下取りサービス

2023年11月現在、ニトリでは無料の引き取りキャンペーンや下取りサービスは実施していません​​。

基本的に、ニトリでは購入商品の同種かつ同数のマットレスであれば、4,400円(税込)で引き取りしてもらえます​​

この引き取りサービスは、購入されたマットレスと引き取りするマットレスが同数量または同容量までであることが条件なので、下取りという形でもないし無料というわけにもいきません。

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いらない敷布団やマットレスの捨て方3選

いらない敷布団やマットレスの捨て方

  1. コイルマットレス
  2. ウレタンマットレス
  3. 敷布団

いらない敷布団やマットレスの捨て方に悩む人は多いですね。

ニトリのような回収サービスを使うならまだしも、そのようなサービスがないならマットレスはどうにかして自力で処分しないといけません。

最近、「コイルマットレスは捨てられなくなる」という話も話題になっています

この話が広がれば、コイルマットレスを買おうと考える人は減ってしまうかも知れませんね。

先ほども、ニトリの簡単分別構造になっているマットレスもちらっと紹介しましたが、これからは単純なコイルマットレスよりも分解しやすいマットレスやウレタンマットレスが主流になってくるかもしれませんね

では、いらない敷布団やマットレスの捨て方について解説していきましょう。

コイルマットレス

コイルマットレスの捨て方については、必ず地域の規定を確認しましょう。

自治体のごみ収集で対象になっていない場合もあるので、HPなどで確認します。

捨てられる場合は、コイルマットレスは大型ごみとして扱われます。

自治体で回収してもらえる場合は、申し込みが必要です

もしくは、前もって連絡をして自分で持ち込める場合もあります。

もし、自治体で回収してもらえない場合、自分で分解して捨てるという選択肢もありますが、コイルマットレスは自分で分解するにはとても苦労します。

マットレスの布部分やフォーム部分を切り離して別々に処理する方法もありますが、これもかなりの労力と適切な工具が必要になります。

捨て方に困る可能性が一番高いのはコイルマットレスなので、コイルマットレスはうを使っている方は、次に買うマットレスを決める前に「自治体で回収しているか」と「次に買うお店で回収してもらえるか」をチェックしましょう

不用品回収業者を頼るのも手ですか、料金と対応がどうなるかは選ぶ業者でピンキリだと思います。

よく口コミなどをチェックしましょう。

ウレタンマットレス

ウレタンマットレスも、基本的にはコイルマットレスと同様の手順で処分します。

でも、マットレスを回収してくれるかどうかは自治体次第なので、確認しましょう。

また、ウレタン素材の場合リサイクルが可能な場合もあるため、リサイクルの可否も確認しましょう

そして、ウレタンはコイルと違って自分で小さく処理しやすいです。

小さく切り分けて普通ゴミとして処理する方法も考えられます。

しかし、これも自治体の規則によりますので事前に確認が必要ですよ。

敷布団

敷布団の処分に関しては、自治体のルールに従いましょう。

敷布団は中が綿のことが多いので可燃ごみとして処理されることが多いですが、大きさによっては大型ごみになることがほとんどです。

状態が良い敷布団であれば、リサイクルショップへの持ち込みも検討できます

ただし、受け入れ可能かどうかはショップに前もって確認したほうがいいでしょう。

また、敷布団は中の綿を取り出して圧縮し、普通ゴミとして出せます。

また、カバー部分は別途布類として処理することも可能です。

マットレスの買取に出すとき注意点

マットレスの買取は、状態が良ければ有効なリサイクル方法となります。

ただ、マットレスは「使用済み品」であればなかなか買取も難しくなります。

それこそ、使った年数が長ければ長いほど、そしてあまり名の知れていないメーカーのものなら尚更買取が難しくなります。

「基本的にはマットレスは買取が可能」ということを前提にしてはおきますが、注意点をいくつか解説していきますので、チェックしてみて下さい。

マットレスを買取に出す時の注意点はこちら

  • 清潔であることが不可欠(未使用に近いものが理想)
  • 破れやへたり、コイルの損傷などのダメージは少ない方がいい
  • 人気のブランド・高級ブランドだと高価買取の可能性あり
  • 複数の店舗で見積もりを取るのがベスト

また、メルカリなどのプラットフォームを利用して販売するのも選択肢の一つです。

ただその場合は、詳細な写真と説明文を掲載し正直な状態報告をすることが重要です

そして、マットレスはサイズが大きく送料が高額になることが予想されますから、販売価格を設定する際は送料を考慮に入れましょう。

マットレスの買取を検討する際には、これらの点に注意して、最も効率的かつ安全に取引を進めることができる場所を選ぶことが大切です。

【整体師の視点】健康な睡眠とマットレスの関係 

健康な睡眠は私たちの日々の生活に不可欠であり、その質を決定する重要な要素の一つがマットレスだと私は考えています。

整体師の視点から、どのような睡眠が健康的と言えるのか、そしてそのために理想的なマットレスはどのような特徴を持つべきかを解説していきます!

健康な睡眠の特徴

良質な睡眠は、身体がリラックスし、筋肉がリラックスする状態を指します。

深い睡眠サイクルに入ることで、身体と心の回復は促進されます。

また、健康な睡眠は体のバランスを保つことにもつながります。特に、寝ている間にも背中や首の自然なカーブを維持することがとても重要です

簡単に言うと、「起きている時の正しい姿勢のまま横になった状態」と考えればいいのです。

立っている時に姿勢が整っているのに、横になってマットレスに体が合わないせいで姿勢が歪んでしまっては勿体無いんですよね。

基本的に、睡眠中には身体の疲労回復が行われます。

これには、筋肉の修復や組織の再生が含まれます。

良質な睡眠は、ストレスホルモンの低減にも寄与しますから、よりリラックスした健康な睡眠状態を長い時間続けられることが理想なのです。

理想のマットレスの特徴

理想的なマットレスは身体を適切にサポートし、特に脊椎を自然な位置に保つことが重要です。

これをクリアすると、寝ている間に筋肉の緊張を和らげ、腰痛や首痛のリスクを減少させることができます。

快適なマットレスは、体温調節や適切な硬さがポイントです

体温が一定に保たれることで深い睡眠が促進されますし、適度な硬さで体圧分散をしっかり行い、体のどこか一点に過度に負担がかかり続けることを避けます。

マットレスは長期間にわたって使うものですから、一貫したサポートを提供できる耐久性が求められます。

時間が経つとマットレスは形状を失いがちですが、質の高いマットレスはその変形を最小限に抑えますので、その点に着目して選ぶもの大切です

体の個性も好みも人それぞれですから、体格や寝る姿勢に合ったマットレスを選ぶことが大切です。

どれだけ評判がいいマットレスでも、あなたの身体に合わなければサポートが不十分になり、睡眠の質が低下します。

このような情報を毎日インスタグラムで発信しています。

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  • 「快適な睡眠を求めている」
  • 「朝起きたら体が痛い」
  • 「ぐっすり眠りたい」

などの希望がある方は、ぜひ整体もご活用下さい!

起きている時も、寝ている時も、整った体が基本であり理想です。

睡眠の質向上を目指してハイテクなマットレスを探しているなら「アクティブスリープマットレス」がおすすめ!

長持ちするマットレスのメンテナンス 

マットレスを長持ちさせるには、メンテナンスが欠かせません。

メンテナンスに関わるいくつかのポイントを紹介

  • 清潔に保つ

マットレスの表面を掃除機で吸い取ることで、ほこりやダニを除去します。

特に、隅や縫い目の部分に注意して行いましょう。

  • シミ取り

シミがある場合は、中性洗剤を薄めた水で拭き取ります。

湿らせた布で洗剤を拭き取った後、乾いた布で乾燥させましょう。

  • カバーの定期的な洗濯

マットレスカバーを利用し定期的に洗濯します。

これにより汚れやダニがマットレスに直接付着するのを防げます。

  • マットレスの定期的な持ち上げ

マットレスを立てかけて空気を通しましょう。

これにより湿気が逃げ、カビの発生を防ぐことができます。

  • 状況に適したアイテムを使用

防水性や抗菌性を持つシートなどを使用すると、汚れや湿気からマットレスを守ることができます。

  • ベッドパッドの利用

通気性の良いベッドパッドを使うことで、汗や湿気を吸収し、マットレスの耐久性を高めます。

  • マットレスの回転

定期的にマットレスを縦または横に回転させることで、圧力が均等に分散され、凹みを防ぎます。

ただ、使う向きが決まっているマットレスならこの対処ができませんので注意。

可能であれば、マットレスを上下反転させることも効果的です。

  • 重い物を長時間放置しない

マットレスの同じ部分に重い物を長時間放置しないようにしましょう。

偏りが生まれてしまいます。

これらのメンテナンス方法を実践することで、マットレスの寿命を延ばし、快適な睡眠環境を維持することができるでしょう

定期的なケアがマットレスの品質を保つ鍵となり、健康な睡眠を続けるコツとなります!

衛生的で洗えるマットレスをお探しなら「ブレインスリープマットレス」がおすすめ!

買い換えるならどれにする?整体師オススメマットレス3選!

整体師オススメマットレス

  1. モットンマットレス
  2. GOKUMINマットレス
  3. NELLマットレス

ニトリのマットレスも「お値段以上」のものが多くて魅力的ですが、今回は整体師である私がおすすめする睡眠の質向上と腰のつらさ対策に期待ができるマットレスを3つご紹介したいと思います。

モットンマットレス

引用:モットンマットレス公式サイト

モットンは、こだわった高反発ウレタン「ナノスリー」を使用したマットレスです。

高反発ウレタンは、低反発ウレタンに比べて反発力が高く一般的に値段も高いとされます。

反発力が低ければ、体が沈みやすく腰に負担がかかりやすいので、腰痛持ちの方は高反発の方が適していることが多いです。

密度は「30D」とされています。

この密度というものは、数値が大きいほど“耐久性が高い“と判断でき、30という数字だと約5年〜8年は持つという計算になります

モットンマットレスの硬さ3タイプ

  • ソフト(140N) (45kg以下の方に推奨)
  • レギュラー(170N) (46kg~80㎏の方に推奨)
  • ハード(280N) (81㎏以上の方に推奨)

マットレスは、体重によって体圧分散のバランスが崩れてしまうことが懸念されるからあえて分けているんですよね。

体の重たさで硬さを選べば、体圧分散効果もさらに高まり快適な寝心地も実感しやすくなります。

そして、モットンはこの硬さを試して選べるんです。

交換保証は商品到着から104日間

「硬さが思っていたのと違った」という場合に、1回なら送料だけで交換できるんですよ。

モットンマットレスの復元率は「96%」です。

つまり、厚さの減少率が4%だということになり、へたりにくいということを示しています

➤モットンマットレスについてはこちらの記事でもっと詳しく解説しています!

GOKUMINマットレス

引用:GOKUMINマットレス公式サイト

GOKUMINマットレスは色々なシリーズがありますが、一般的なもので超高密度34D高反発オリジナルウレタンを採用したマットレスが好評です

硬さ180Nというバランスの良い硬さで、体の負担を均等に分散させる設計がされています。

一般的に硬さ180Nは腰や背中をしっかりサポートし、体のアライメントを整えるのに適しています。

5cmの厚みですから、今ある寝具の上に載せるなどして使えて今ある寝具を活かすことができます。

捨て方に悩む人にとっても、新しい選択肢になるでしょう。

お値段も比較的お財布に優しいので負担に感じないで試せます。

(ただ、トライアル期間はないのでご注意を!)

竹炭を練り込むことで、調湿・消臭効果もあるのは嬉しいです

良い睡眠作りの助けになるものは生活習慣と「体にあった寝具」ですから、GOKUMINマットレスがその良い睡眠をサポートしてくれるでしょう。

➤GOKUMINマットレスについてはこちらの記事でもっと詳しく解説しています!

NELLマットレス

引用:NELLマットレス公式サイト

NELLマットレスは快適に寝返りを打てるよう、一般的なマットレスの約2倍の小口径で密度の高いコイルを使用しています。

これで、適切な体圧分散と寝返りのしやすさが期待できます。

また、マットレスのふちに硬めのコイルを配置し、テレワークなどでベッドに座ることが増える現代のライフスタイルに合わせた設計が取り入れられています。

耐久性の証明としては、JIS 1102:2004「住宅用普通ベッド」の試験実施規則に基づき、10万回の耐久性試験をクリアしていますし、10年間の耐久保証がついていることで「長持ちする」という自信が伝わってくるのも嬉しいところです

F☆☆☆☆(フォースター)のノンホルムアルデヒド製品であり、消臭素材や防ダニ・抗菌・防臭機能を持つ綿生地も採用しています。

温度調整がしやすい構造のため快適に眠りにつくことができます。

そして何と言っても感動なのは、120日間のフリートライアルがあって、それが最初から最後まで送料無料だということ

どんなマットレスでも「寝てみないとわからない」というのは大きな壁ですから

フリートライアルは本当に嬉しいですよね!

➤NELLマットレスについてはこちらの記事で詳しく解説しています!

まとめ

ニトリのマットレスの寿命や保証についてまとめてきましたが、いかがでしたか?

ニトリマットレスはお安いお値段で快適性が高いと知られていますが、いずれにしても消耗品であることに変わりはなく、交換や処分の必要が生じます。

マットレスの平均寿命は一般的に10年未満とされており、ニトリ製品も例外ではありません。

製品の保証期間内に問題が発生した場合、返品や交換が可能ですが、期間外の場合には自己負担での処分を検討する必要があります

近年、廃棄に際してのルールも変わりつつあります。

ニトリ以外にも、マットレスの下取りや引き取りサービスを提供しているメーカーは多々ありますから、それを利用するのが賢いといえそうです。

マットレスを長く快適に使用するためには、定期的なメンテナンスも大切です

周りや環境に迷惑をかけないマットレスの選び方と捨て方を把握し、快適な睡眠生活を手に入れましょう。

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