健康のためにも運動しなきゃとは思っているけど…体が動かない
ダイエットしたくても、運動が続かない
やらなきゃとは思っているのに、怠さの方が勝ってしまう…
こんなに運動が嫌になる原因はなに
冬に近づいてきて寒いとますます体を動かすのが億劫になってくる人も多いのではないでしょうか
ただでさえ、
運動不足が体の不調に繋がっていると自覚している
痩せたいし運動はしたい
そんな、「運動をするべきだ」という理由が並んでいるのに、体がついてこない
なんだか「はぁー」とため息が聞こえてきそうです。
そんな気持ちになってしまう原因・運動が嫌になる原因は一体何なんでしょうか
動画を観て、スタイル抜群なお手本の先生がストレッチや筋トレをしていても、ついていけない
そして、ますますストレスが溜まっていく
運動をしないことで体がストレスを発散できていなくて悪循環が生まれているのであれば、まず「運動しなきゃ・でも続かない」と悩む毎日のストレスを解放させましょう。
今日は、運動嫌いすぎる人のストレス発散方法を4つご紹介していきますので、是非参考にして下さい。
運動嫌いすぎる人は、突然難しい運動をしようとしてもダメなんです。
幼稚園児が突然100ピースのパズルをできるようにはなりませんよね。まずは、20ピース・30ピースから少しずつ増やしていくものです。
それとちょっと似ていますよね。
運動も、少しずつ簡単なものから
そして、まずは運動嫌いすぎて運動ができないストレスを発散させながら行きましょう
運動が嫌すぎるからマイナスな気持ちばかりだったけど、ストレス発散方法を実践することで気持ちが明るくなってきた
前向きに考えられるようになってきた
仕事の効率も良くなってきた
なんだか、性格も明るくなったと言われるようになった
毎日ストレスを前向きに発散して、いつの間にか自分が運動嫌いだったことを忘れていた
というような驚くべき変化を実感することもあるかも
- 運動嫌いすぎる人のストレス発散方法4選
①好きな事をする
②嫌いな事を避ける
③食事は雑にしない・食事を楽しむ
④明るい時間に外に出て活動する
- 運動をすることで精神的・身体的の両面からストレス発散
- 運動嫌いになる原因は姿勢にもあり
- 歪んだ姿勢を改善するには整体がオススメ
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運動嫌いすぎる人のストレス発散方法4選
- 好きな事をする
- 嫌いな事を避ける
- 食事を雑にしない・食事を楽しむ
- 明るい時間に外に出て活動する
運動嫌いすぎる人のストレス発散方法はとても沢山あります。
その中でも大きく分けて4つをご紹介しますね
また、「これは今でもやってるはずなんだけど?なんでストレス発散されないの?」と思う部分がもし見つかった時にも、『今の自分に必要なストレス発散方法は他のものなのかもしれない』という可能性を考えながら是非チェックしてみて下さいね。
好きな事をする
運動嫌いすぎる人のストレス発散方法の一つ目は「好きな事をすること」
好きな事をすると、誰でもストレスを発散できるのでわかりやすいですね。
好きな事をしている時間は気持ちが楽しくなる。
というよりも、ストレスを感じている暇がなくなるのでオススメなんです。
例えば、
何か楽しみがあればそのために今仕事が忙しくてもあと少しで終わるから前向きに働ける
つい悲しい事を考えてしまうからそれを考える暇がないくらい趣味の時間に夢中になる
溜まっているストレスを誰かに聞いてもらってスッキリできる時間を過ごす
など、好きな事をする時間を作ることで、余計なストレスに苦しめられる時間を減らします。
好きなことは、
映画を見る
音楽を聴く
友達と話す
ペットと戯れる
料理をする
裁縫をする
漫画を読む
など例を挙げればキリがありません。
あなたの、
これをしている時間が本当に幸せ
この時間は夢中になれる
という時間を作ることです。
もし、何も好きなことが無いという人がいれば、何か趣味を探すことをオススメします。
例えば、「ボーっとするのが好きなんだよ」という人も、それはある意味「好きな事」だと言えますが、ボーっとしてついつい嫌な事を考えたり思い出したりしてストレスと共存しているのであれば、結果的にあまり良いとは言えませんよね。
何か、やってみようかなと思えるものを探しに街に出たり、ネットで探すのもいいのではないでしょうか?
とりあえず、「やってみたいことを探す時間」を作るというのも時間を充実させる一つの手ですね。
ただ、今回の記事では「運動=体を動かすこと」がストレス発散にはとても大切だというお話を忘れないで頂きたいので、
漫画や映画を楽しむのにも良い姿勢で楽しむよう意識する
買い物はなるべくお金を使うのではなくウィンドウショッピング
料理を楽しみたいなら食べ過ぎには注意して
など、気を付けるべき部分はありますよ
嫌なことを避ける
運動嫌いすぎる人のストレス発散方法2つめは、「嫌な事回避」
ストレスの根源からは逃げることはできないけど、対処する…というのが①でした。
②はそのストレッサー自体をなるべく排除しようというお話です。
仕事を急に辞めることはできなくても、仕事が楽しくなる方法を探す
嫌な人を良い人に変えることはできなくても、嫌な人とは極力関わらないようにする
など捉え方を変えてみましょう。
それ以外にも、どうしても苦手だと思っていることは、どうしてもやらないといけないものなのか考えてみるとか。
今回の場合、正直「運動が嫌すぎる」から「運動をしない」という選択肢ももちろん出ますよね。
でも、それによって体の不都合を感じているのであれば、やっぱり「運動はするべきなんだ」と自分でも答えが出ると思います。
とはいえ、場合によってはそんな簡単にストレスの根源を避けられる人は少ないと思いますので、これはあくまで一つの提案としておきます。
何があなたのストレスの大元の原因=ストレッサーになっているのかを考えることは、大切だと思いますよ。
食事は雑にしない・食事を楽しむ
運動嫌いすぎる人のストレス発散方法、3つ目はとても大切な食事です。
食事は、「衣食住が大切」というだけあって生きていく上でかなり重要です。
少なくとも、体の中に取り入れられる栄養素の「良い悪い」「良い体になるか・良い気持ちになるか」に影響します。
つまり、精神的な影響や身体的な影響が大きいんですね。
甘いものばかりを食べている
どんどん甘いものが欲しくなる
食べられないとストレスホルモンが増えてイライラする
空腹感も増えれば、ストレスになります。
逆に、タンパク質は腹持ちが良く、体の髪の毛・肌・爪・筋肉などの材料になります。
ストレスを甘いものを食べて発散させた気になっている
「タンパク質が足りない!」という事に気づけていない
実はコレが根本の原因
何をどのように食べるかはとても大切です。
それについて興味を持つことがまずは必要だと思います。
食べたくもないものを食べなければいけなければストレスになる
何をどう食べれば満足感が増えて美味しく食べられるか
食材に高いお金をかけるわけには行かないし時間もかけられない
安く簡単に済ませられる良い食材や料理は無いのか
明るい時間に外に出て活動する
運動嫌いすぎる人のストレス発散方法4つめは、体内時計・睡眠時間に関わる部分。
先ほど衣食住の話が出ましたが、睡眠も大切なんですね。
寝ている間に体は成長ホルモンを分泌させ体のメンテナンスを行います。
翌日の為に、回復させるんですね。
それが中途半端になってしまうと、次の日も全力で動けなくなり、悪循環が始まります。
だから、しっかり寝る事って大事なんですね。
ただ、しっかり寝るためにはじゃあどうすればいいのか
しっかり寝るためには、しっかり活動しなければなりません。
朝しっかり起きて、日に当たり活動する体ではセロトニン分泌が促される
これは、体内時計の調整に役立ちます。
つまり、しっかり夜になると眠くなる身体を作れるんですね。
熟睡する為にも、一日の良いリズムをつくる。
しっかり疲れて、しっかり眠れると、心も身体も軽くなります。
ストレス発散の良い循環をも作り出すということですね。
さぁ、4つの運動嫌いすぎる人のストレス発散方法をご紹介してきました。
すべて「運動をする」という部分からは離れたお話でした。
全てのストレス発散方法には、その理由があります。
好きな事だけをして、嫌いな事を避けているのにイライラする食事や睡眠面が充実していない可能性がある
食事にものすごく気を遣っているのにイライラする他の部分に理由がある
また、もちろんここに上げた4つが全てではありません。
あなたの生活環境とあなたの性格によって全く違う原因とストレス発散方法が出てくると思いますので、是非一度じっくり考えてみて下さい。
人によっては、年齢によるものや病気が関わっている場合もありますよね。
無理のない範囲で、可能性を探すということをやってみましょう。
当院のInstagramでも「運動嫌いすぎる人のストレス発散方法」をまとめています。
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運動をすることで精神的・身体的の両面からストレス発散
運動嫌いすぎる人のストレス発散方法をご紹介しましたが…
とはいえなんといっても、運動はストレス発散に効果抜群なのは事実なのです。
そこにもやはり理由があります。
まず、運動でストレス発散が出来る理由は、二つあります。
- 精神的なもの
- 身体的なもの
一つ目の精神的にストレスが発散できる理由は、ストレスホルモンを安定させ精神の興奮を抑えられるからです。
体を動かすこと、つまりは筋肉を動かすことは脳の働きと連動しています。
リラックスするホルモン(エンドルフィンやセロトニン)が分泌
興奮作用のあるストレスホルモンの暴走を抑える
例えば、激しすぎる運動は交感神経を刺激して興奮状態にしてしまうという面もありますが、その興奮は達成感や充実感という面もあります。
リラックス出来る適度な運動は、副交感神経を優位にし気持ちを落ち着かせます。
寝る前などにもおすすめですし、緊張状態の身体をほぐすのにも適度なストレッチなどは効果的。
つまり、体を動かすことで脳がリラックスするという事ですね。
では、もう1つ。
身体的なストレス発散に繋がるというのは、例えば
肥満防止
ダイエットの成功
肌荒れ防止
可動域の制限が少なくなる
などですね。
つまり、
食べてばかりで運動せず、肌荒れやたるみに悩んでいる人筋肉のケアで対処ができる
運動を全然しないと、関節も強ばって動きにくくなりますね。
可動域が狭くなると、思うように身体が動かないというストレスが生まれます。
つまり、実際に体を動かす時や目に見える部分が嫌になってストレスに繋がる、という事です。
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運動が嫌になる原因は姿勢にもあり
とはいっても…
運動が嫌になりたくてなったんじゃないよ
運動できるものならしたいのに、体が思うように動かないよ
そんな人も多いでしょう。
運動が嫌な人には、姿勢が悪い人が多いです。
反対に、運動が苦手じゃない人はキレイな姿勢の人が多いです。
これは、
体の筋肉を適切に使えているから姿勢が整っている
反対に体の筋肉をサボらせているから姿勢が歪んでいる
という言い方もできますね。
運動をしない・できないことが筋肉のサボりに繋がって、姿勢が悪くなるという見方もできますし、姿勢が悪いのが通常運転になっていて、筋肉の動かし方さえも解らないから運動が苦手になる、という見方もできます。
例えば、運動が嫌すぎるあなたに、急に「腹筋100回やって下さい」と言っても出来ないですよね
100回どころか、1回も出来ない可能性もあります。
なぜなら、どうやって腹筋を動かせばいいのかさえ分からないから。
腹筋に「動かせ」という指令を脳から出すこと自体が出来ないのです。
普段から使っていない命令回線は、急に使おうと思っても機能しません。
まさに、日々の訓練が大切なのです。
ただ、訓練という強い言い方が必ずしも適切とは言えません。
例えば、少しお腹に力を入れる意識をするだけでも良いんです。
自分でお腹を触って見て、硬くなるかどうか確かめたり。
人によっては、EMS 等の機械を使って初めに筋肉を目覚めさせる人もいます。
ただ、この場合肝心なのは自分で動かせられるようになるかどうか
だから、毎日の意識が大切です。
そのために一番大切なのが姿勢だと私は思います。
なぜなら、それが「常にあなたのあるべき姿」だからですね。
例えば、
テレビを見ている時間
ご飯を食べている時間
電車で立っている時間
デスクワークでパソコンを打っている時間
など全て無意識に「過ごさなければいけない時間」です。
その時間に筋肉をサボらせたままなら、毎日はその時間の積み重ねなわけですから、一向に変化しないと思いませんか
その時間にもし、筋肉を意識する事ができたら、少しずつでも筋肉は目覚め姿勢は良くなり、体は運動が出来る状態になっていくのです。
ただ、仕事をしながら筋トレをしなさいだとか、ご飯を食べながらしなさいというのはさすがに難しい話だと私も理解しています。
あなたに伝えたかったのは
毎日の積み重ね
毎時間の積み重ね
という事です。
そのために、日々の姿勢を考えることは大切ですという部分を伝えたかったのです。
もちろん、ご飯の時間はご飯に集中しましょう。
でも、もぐもぐする回数を意識したり、変な姿勢で食べないようにすることはできるはず。
仕事中も仕事に集中しましょう。
ただ、座りやすい椅子に変えてみたり、パソコンの高さを調整して姿勢を整える工夫はできるはず。
無理の無い範囲で、工夫しましょうということですね
ストレス発散がテーマなので、「無理のない範囲で」というのは大事ですよ
例えば、無理に十数万するゲーミングチェアを買って仕事する必要はないのです。
クッションを一個挟むだけでも違います。
☆股関節の筋肉痛に効果的な筋トレはコチラ
歪んだ姿勢を改善するには整体がオススメ
整体やカイロプラクティックは、近年
猫背改善
骨盤矯正
小顔矯正
O脚矯正
など用途が様々ですね。
色々な言い方をしていますが、要するに「骨と筋肉のバランスを整えて、理想的で快適な状態にしましょう」という事なのです。
時々こんな意見もあるのが事実。
別に猫背が悪いわけじゃない
別に猫背でも嫌じゃない
そうです人によっては猫背の状態でいることが必ずしも辛いと意識していない人もいらっしゃいます。
でも、当院にいらっしゃる方は口を揃えてこう言います。
猫背が嫌なんです
姿勢が悪いせいで肩こりや腰痛も酷くて
姿勢が悪くて見た目が恥ずかしくて
そうです、気になる人は気になるし、改善させたい人は改善したいんですよね。
私はそういった本気で改善したい人に一生懸命に寄り添います。
体のことについて沢山勉強して沢山経験してきたことを、是非役立てたいんです。
それによって、
よかった
楽になった
改善して嬉しい
そんな言葉をもらえることができて、結果的に自分が一番幸せをもらってしまっている気がします。
運動が嫌すぎる人に向けてのすごく簡単な運動方法を、当院Instagramでも紹介しています。
是非参考にしてお試しいただければ嬉しいです。
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「直接相談したい」「実際に一度カウンセリングして自分の身体の状態を把握したい」という方は、是非お近くの整体やカイロプラクティックをお気軽にご利用ください。
まとめ
- 運動嫌いすぎる人のストレス発散方法4選
①好きな事をする
②嫌いな事を避ける
③食事は雑にしない・食事を楽しむ
④明るい時間に外に出て活動する
- 運動をすることで精神的・身体的の両面からストレス発散
- 運動嫌いになる原因は姿勢にもあり
- 歪んだ姿勢を改善するには整体がオススメ
最後までお読みいただき誠にありがとうございました
運動嫌いすぎる人のストレス発散方法と、運動が嫌になる原因についてまとめてきました。
運動嫌いが決して悪いわけではありませんよね。
でも、もしそこをあなたが無意識に気にしているのであれば、改善方法はいくらでも探せるのです。
運動嫌いすぎることをもし改善したいと思うならば、「急がば回れ」ですよ。
焦らず、少しずつやりやすいものから試していく。
急に思い立って「頑張ろう」と張り切っても、一気に疲れて体も痛めて、また嫌になってしまうかもしれません。
ただ、そのやる気が出たことは、大切にしたいから、
運動嫌い克服してみようかな
運動嫌いだけど何か体を動かしたいな
運動嫌いで見た目や印象がコンプレックスだから、何か変えてみたいな
もしそんな風に思う方は、整体やカイロプラクティックで専門家と一緒に「あなたに合った、あなただけの改善プログラム」を考えてみるのも一つの手ですよ。
まずは、どこから整えていけば良いのか?
普段の生活で何を気を付ければ良いのか?
答えが見つかります
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