こんにちは!
北海道札幌市厚別区ひばりが丘駅近くの猫背矯正の整体院「かいろはす」です!
寝ているだけなのに腰痛が起きる時ってありませんか?
立ちっぱなしで腰が痛い時は座ることで解消することもありますし、座っているときに起こる腰痛であれば、横になることで解消することもあります。
しかし、寝ているのに腰が痛い時はどうしたらいいのでしょうか?
「夜寝ているときにトイレに起きようとしたら、腰がグキッとなって動けなくなった」
「腰痛がひどいせいで眠りが浅く、夜何度も起きてしまって寝不足が続いている」
「何度も寝返りを打っても腰の痛みが楽にならなくてつらい」
こんなお悩みをお持ちのあなた、なぜ寝ているだけなのに腰痛があるのか知りたくありませんか?
実は、寝ているときに腰痛が起きてしまう原因はの一つに「反り腰」があります。
反り腰になってしまっていると、仰向けで寝たときに腰痛が起きるといわれています。
今回は、腰痛で寝るとき痛い原因や理由とともに、寝ているときの腰痛が緩和する対処法をご紹介します。
- 寝ているときに常に腰が痛くて寝不足の方
- 寝返りを打つと腰痛がひどくなって、朝起きると体がだるくなってしまう方
- 夜トイレに起きるたびに腰が痛くて、つらい思いをしている方
この記事を最後まで読んでいただくことによって、寝ているときの腰痛がスッキリ解消できる方法がわかります。
当店でも腰痛で寝るとき痛い原因をスッキリ解消します!【ご相談・ご予約はこちらから】
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腰痛で寝るとき痛い原因は反り腰や骨盤の前傾!寝るときの姿勢にも問題が!
長時間のデスクワークで腰痛になってしまったり、スマホゲームなど、同じ姿勢を続けたりすることによって腰が痛くなることはよくありますよね。
しかし、休息のための時間でもある「寝ている時間」に、腰痛が起こってしまったら、満足に寝ることもできずに本当につらいですよね。
私も以前から腰痛持ちなので、立っているときも座っているときも、どのような姿勢でいたら楽になるのかいつも模索しています。
それは寝ているときも同様で、膝を立ててみたり、横向きになってみたりといろいろ試してみました。
では、なぜ寝ているときに腰が痛くなってしまうのでしょうか?
寝ているときの腰痛の原因である骨盤が前傾してしまう反り腰とは?
寝ているときに腰が痛いという現象が起こるのは、寝ているときの姿勢によって、腰に負担がかかってしまうからなのです!
この場合、いわゆる「反り腰」になってしまうわけなんですね。
反り腰とは「骨盤前傾」のことで、読んで字のごとく骨盤が前に傾いてしまっている状態の事を指します。
骨盤が前傾することで、通常ならなだらかなS字を描く背骨のラインが、急なカーブになってしまう状態になります。
あなたが反り腰かどうかを知りたい場合は、仰向けに寝たときに腰の辺りに拳が入ってしまわないか確認してみてください。
もし、拳が入るような隙間があれば、残念ながら「反り腰」になっています。
正しい姿勢についてはこちらをチェック☆
このように反り腰だと、寝ているときに腰に負担がかかってしまい、起きたときに腰が痛くなってしまった…ということもありえるのです。
さらに、骨盤前傾により股関節の動きも悪くなって股関節痛などを引き起こすこともありえます(;´Д`)
反り腰を解消するにはあるグッズを使うのがおすすめ
寝ているときに腰が痛くなってしまう原因として、反り腰の他にも、普段の姿勢が悪いせいで骨盤が歪んでしまっていている可能性も考えられます。
これを解決するには、反り腰を改善する必要があります。
反り腰の人は大抵腹筋が弱っているので、日常的に腹筋や私が教えている骨盤前傾のストレッチをしてみるのも効果的です。
しかし、腹筋やストレッチをすればいいとわかっていても、これを毎日続けるのは非常に難しいですよね。
そのため、この記事の後半では、あるグッズを使って寝ているときの腰痛を、簡単に楽にする方法もご紹介します。
どうぞ、最後までゆっくり読み進めてくださいね。
腰痛で寝るとき痛い人の口コミをチェック!
それでは、実際に腰痛で寝ているときに腰が痛くなってしまう人の口コミをご紹介します。
寝ているときの姿勢が悪かったのか、写真を撮るのにかがんだ姿勢をしすぎたのか、腰が痛い(笑)
— カバオ・クリシュナ (@krishna_bb) 2019年1月19日
こちらの方は腰痛が起こる原因に、寝ているときの姿勢が悪かったとなんとなくわかっているようですね。
写真を撮るときにかがんだのも原因かと書かれていますが、やはり同じ姿勢を長時間続けることで腰痛が起きてしまう原因となります。
例えばガーデニングで腰をかがめて花を植えているときなど、ほんの数十分同じ格好をしているだけなのに、腰痛が起きて足ががくがくすることがあります。
腰痛を起こさないポイントとしては、腰をかがめる時は腰を曲げるのではなく、太ももや足を使ってかがむようにしましょう。
そうすることで、腰への負担を減らしますので急性腰痛(ギックリ腰)などの防止にもなります。
もしくは、長時間同じ姿勢を続けないようにして、一度立ち上がって伸びをすると楽になるときもありますよ。
おはようございます。腰痛がひどい・・・まともに座っていられないです。ずっと寝ていても痛い。適度な運動が必要なんですね。
— シン@簡単FX (@kantanfx) 2011年5月26日
こちらの方も腰が痛いから寝ているのに、寝ていても痛いと訴えていますね。
腰痛は寝姿勢も関係ありますが、筋肉が緊張してしまったり、筋肉のこわばりなどが原因のこともあるので、確かに適度な運動は効果的です。
以前「朝起きたらヒザ立てで寝てた」ことがあって何の現象だ?と思っていました。
先日見てたTVで「腰痛の方は普通に寝ていても腰筋肉が緊張する、痛いのでヒザ立てで寝ると和らぐ(意訳)」という内容。
あー、自分無意識に痛みを避ける姿勢してたのかーと、謎が解けましたね。— Mがんぢー (メカ絵描き) (@ganzycfe) 2019年1月23日
仰向けで寝るときには確かに膝を立てて寝ると、腰痛が和らぐ場合もあります。
理由としては、足を伸ばして寝ることで腰の筋肉が伸びて一時的に腰の筋肉が緊張してしまいますが、膝を立てることで、腰の筋肉が緩むので腰痛が緩和される場合があります。
私も整体師をする前は、知識も無く同じように感じていたので、とても親近感を覚えました(笑)
普段から腰痛があると腰の筋肉が緊張するというのも納得です。
その他にも、
「寝返りを打つだけでも痛い」
「仰向けで寝ていると痛みが増すような気がする」
「あまりひどいと吐き気を伴うこともある」
などの口コミが見られました。
次からは、腰痛で寝ているときも痛い時は、具体的にどのように対処したらいいのかを解説していきます。
腰痛で寝るとき痛い場合はクッションやバスタオルを腰の下に入れるだけで劇的に腰の痛みを楽にできる!ストレッチポールを使った対処法も!
寝ているときに腰痛が起こってしまう原因の一つとして、反り腰によって寝ているときに腰に負担がかかることが要因です。
また、骨盤のゆがみ(骨盤前傾)があることによって、寝ているときに腰痛が起こることもわかっています。
これを解消するためにおすすめなのが、寝ているときにバスタオルや枕を足の下に入れたり、ストレッチポールによるエクササイズをしたりする方法です。
※写真は編集中ですので後ほどアップデートしていきますね♪
バスタオルを使って反り腰を解消する方法
まずはバスタオルを使って反り腰を解消する方法です。
やり方は簡単、バスタオルを折って太ももの脇に軽く差し込むだけです。
①折ったタオルを腿の下に入れる前に、寝転がったまま両足を軽くバタバタさせます。
②折ったバスタオルは端を腿の下にほんの少し差し込んで、その後くるくると丸めます。
そして軽く腿が持ち上がる状態を作ります。
③後はそのまま寝てしまえばOKです。
クッションや枕を使って寝ているときに腰痛を改善する方法
次はクッションや枕を使って、楽に寝る姿勢を作る方法です。
①こちらではクッションや枕の代わりにバッグを使ったりもできます。
お尻と足首の間にクッションや枕をおいて膝を立てます。
②クッションや枕、バッグはつぶれてしまっても構いませんので、そのまま寝てしまってOKです。
こうすることで腰の負担を軽くして、寝ているときの腰痛を楽にします。
ストレッチポールによる骨盤スライドエクササイズ
最後はストレッチポールを使った簡単なエクササイズです。
①ストレッチポールを用意したら腰の下に縦で置きます。
②そのままの体勢で腰をゆらゆらと左右に揺らしましょう。
これを10回くらい繰り返せばOKです。
これで骨盤の歪みも整えられます。
他にも慢性的な腰痛・猫背・ガチガチの肩甲骨などに効くストレッチ方法なども紹介していますのでこちらも参考にしてみてください♪
腰痛で寝るとき痛い場合はタオルやクッションを使って腰の負担をなくすのが一番!
腰痛で苦しんでいると、普段立ったり座ったりする度に、腰が痛くなって辛い思いをすることも多いですよね。
起きている時間に辛くなった腰痛は、夜寝れば楽になるだろうと思っているのに、いざ寝てみると寝ているときまで腰痛がひどい!
そんな時に試して欲しいのは、バスタオルやクッションを使って腰の負担を和らげることです。
また、ストレッチポールという道具を使うことによって、寝ているときに腰を軽くゆらすだけで痛みが改善することもあるのです。
バスタオルやクッション、枕を使う方法は、寝ているときに膝を浮かせて腰にかかる負担を軽減する方法なので、ただ膝を立てて寝るだけでも効果が期待できますよ。
バスタオルやクッションを用意するくらいであれば、それほど大変なことでもありませんよね。
たったこれだけのことで、あれほど辛かった痛みが改善するなら、試してみる価値はあるのではないでしょうか。
- 朝起きたときに腰の痛みが和らいでいて、スッと起きられるようになる
- 腰痛がひどくて毎日寝不足だったけれど、ぐっすり熟睡できるようになり朝から爽快な気分になる
- 寝ているときの腰痛のせいで寝坊が多くて、遅刻だらけだったのが改善される
私も寝ているときに腰が痛い時があったのですが、原因がわかってからは上記の方法を試したお陰で痛みがかなり改善されてきました。
ただし、睡眠時間はすごく大事なポイントとなってくるので、なるべく早寝早起きをしていきましょう!
良質な睡眠が取ることが痛みを回復させる非常に大事なポイントです!
あなたも、腰痛のせいで満足に眠れない時や同じような悩みを抱えているのなら、ぜひ、タオルやクッションを使って腰をサポートしながら寝てみてください。
朝スッキリを起きられることを実感できますよ!
腰痛で寝るとき痛い!そんな場合はクッションやバスタオルを腰の下に入れるだけで楽になる!たった1分で出来る方法を試してみよう
- 腰痛で寝ているときに痛くなるのは反り腰や骨盤前傾が原因の一つだった
- 寝ているときに腰が痛くなる人は結構いて、解消法を模索している
- 寝ているときにバスタオルやクッションを使って腰をサポートする方法が有効
一日の疲れを取ることが目的の睡眠なのに、寝ているときに腰が痛くなるのは本当に辛いですよね。
腰痛は慢性のものだから、改善するわけがないと思って放置していることが多いかもしれませんが、寝るときのちょっとした工夫で劇的に楽になることもあるのです。
あなたが普段から姿勢が悪くて、骨盤の歪みや反り腰になっていることがわかったのならば、ぜひ今夜からでもバスタオルやクッションを使って腰をサポートして寝てみてください。
その他、日常的にストレッチポールを使って、エクササイズする方法もおすすめなのでぜひ試してみてくださいね。
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