若い頃は沢山食べても簡単に太らなかったし、運動しなくても身体にハリがあった!
なのに、歳をとるとやっぱり身体は老化するのかな~…
歳を重ねることは、誰にも止めることはできません
ならば、
キレイに歳を重ねる
健康的に歳を重ねる
というのが一番理想的ですよね
30代後半からガクっと体調が変化するという人は多いです。
まさに、身体は「プレ更年期」に突入したということ。
確かにホルモンの揺らぎで精神的にも体調的にも不安定になってしまうことは否めませんが、でも心のどこかで、
認めたくない
まだ更年期なんかじゃない
そう思いたい気持ちがありませんか
私はその気持ちは、とても大切だと思います!
「どうせもう歳だし…良いのよ私なんて…」
と暗くなるよりも、ずっと前向きで良いと思います
そうです、見た目が若々しければ、例え実年齢が40歳50歳であろうと「あなたは若い!」と言われるんです!
40代後半から50代女性は、更に痩せにくく・太りやすくなります。
つまり、50代女性は20代の頃のように楽して痩せるのが難しくなってくるのです。
でも、その理由をしっかり理解して、無理なく痩せれるセルフケアを実践していきませんか
そうすることで、若々しい気持ちを維持でき少しでも楽して痩せることができるようになるでしょう
50代目前だけど、ちゃんと痩せられた!
50代に入った自分が心配だったから40代の内からケアしておいてよかった!
50代になったけど、無理なく食べながら楽して痩せる方法が知れて幸せ
もう派手な運動は無理だから、食事で美味しく楽して痩せるなんてラッキー!
極端な食事制限なしでも無理なく痩せれるなんて最高
というように思える、40代~50代のあなたにピッタリなお話に出会えるでしょう
- 50代女性が楽して痩せる3つの方法
①日常の継続的な運動
②食事の管理
③ストレスを避ける・対処する
- 50代女性の代謝が落ちるのは「ホルモンの影響」
- 無理な食事制限無しで50代女性が楽して痩せる!デトックスレシピ1週間分紹介
- 質の良い運動で無理なく痩せれる為には姿勢を整えよう
詳しい内容は記事内で書かれていますので、最後までしっかり読んでいってくださいね
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ページコンテンツ
50代女性が楽して痩せる3つの方法
- 日常の継続的な運動
- 食事の管理
- ストレスを避ける・対処する
50代女性が楽して痩せるために、老化と戦う
防御法
対策
必殺技
をお教えします
①日常の継続的な運動
50代になると、「なんだか体も重たいし、激しい運動はできません…」という気持ちの方が多いと思います。
でも、私は無理に激しい筋トレやランニングをして下さいとは言いません
ここで言いたいのは「日常の運動」の事なのです。
あなたは、毎日
掃除
洗濯
料理
買い物
などおうちの仕事をこなしているのではないでしょうか
例えば、掃除。
ロボット掃除機にお任せで自分はゆっくりソファでゴロゴロ…なんて言う人はいませんか
できれば、掃除機を自分でかける。
もしくは、たまには雑巾がけをしてみる。
雑巾で床に四つん這いになる姿勢は、しっかり腹筋を意識すると立派な体幹トレーニングになるのです。
ちなみに当院Instagramでも記事を書いていますので、こちらも是非ご覧ください
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その他には、高いところの掃除。
洗濯物を高いところにかける…という動きも同様です。
最近は棚の高い部分に手を伸ばすことも少ないですよね。
なにしろ、棚の方から降りてきてくれたりするのですから。
そして、洗濯物を干す仕事自体も「乾燥機」が流行ってきていて今後減ることも考えられます。
便利なのは良いですが、そのおかげで身体を動かす機会が減っています。
エレベーターばかり利用しないで階段を使ってみたり、低いところの引き出しを開けるときは腰を曲げないで足を使ってしゃがんでみたり。
毎日の生活の中だけでも、少しの意識で運動する機会が増えるのです
例えば、30分だけフィットネスに行って運動してみるとしましょう。
このやる気は素晴らしいことだと思います。
でも、
フィットネスの行き来に車を使う
家に付いたらゴロっと寝そべる
お菓子を食べたりジュースを飲む
などしていたらもったいないですよね
つまり、30分や1時間の「切り替えたやる気」はとてもいいのですが、肝心なのは「日常」だということです。
ご飯を食べても代謝が行われます。
寝ている間も代謝が行われます。
激しい運動をした後は身体は激しく代謝をして、より一層エネルギーを消費します。
ただ、食事をして家事をしているだけでも代謝は行われているはずなのに、50代になるとその代謝レベルは少なくなっていきます。
体が痛いのに突然動かすのは大変危険ですので、まずどこか痛みがある場合は解決させることが優先されますが、それと同時に適度に筋肉を働かせることを考えていかないといけません。
そして、その運動量に適したエネルギー量の補給が大切ですし、その貴重な運動の機会を雑に行わないことが今すぐにあなたが出来る「エクササイズ」だと言っても過言ではありません。
②食事の管理
日常の運動さえしていれば痩せる
ウソでしょ?だったら私、太るはずない
そう言いたくなる気持ちは、とてもよく分かります。
何度も言いますが、50代女性はただでさえ「何もしない時」の代謝が衰えます。
運動に対しての代謝効率が悪く筋肉が落ちてきて、そして筋肉が付きにくいのです。
では、他に見るべき部分は無いのでしょうか
運動以外に見るべき部分があるとすれば、やはり「食事管理」でしょう。
先ほどチラッと、「運動量に適したエネルギー量の補給」という言葉が出ました。
これの意味がよくわからないという方に、もっと簡単に解説します。
例えば、ざっくりした数字でお話しします。
小学校の算数の授業だと思って聞いてください
今日Aさんは朝起きて100のエネルギーを朝食で摂りました。
その後掃除や洗濯、買い出しに行ったり料理をして80のエネルギーを使いました。
残っているのは、20です。
これでは体が「エネルギー不足だよ~」と言っているので、お昼ご飯でまた100補給しました。
さぁ、この後Aさんはゴロゴロと寝転がってスマホをいじっています。
エネルギーはほぼ全く使っていません。
それなのに、3時のおやつでケーキを食べ、晩御飯でかつ丼を食べ350のエネルギーを補給しました。
でも、今日はもう寝るだけ…。
お風呂に入ってすこしエネルギーを使いましたが、沢山余っていますね。
この、余ってしまった分が、どんどん「いつか使うかもしれない」という備蓄のエネルギー(脂肪)となって溜められていくのです。
運動をするならその分エネルギーは沢山摂る。
それが燃焼され、筋肉も増えていきます。
でも、大して動かないのに高脂質・高糖質のものを沢山食べてしまっていては、溜まる一方なのです。
ただでさえ、
辛い運動はもうしたくない
代謝能力も下がってきている
楽して痩せたい
そう思っているのであれば、必要以上に糖質・脂質を摂っていないか食生活を見つめ直してみませんか
以前にも、代謝についての記事を書いていますので、「タンパク質」「糖質」などについて気になるという方は、そちらの記事も是非ご一読下さい!
③ストレスを避ける・対処する
沢山食べたらダメ
運動も適度にしないとダメ
あれをしなさい、これをしなさい、あれはダメ…とばかり言われていてはストレスになりますよね
心の健康は、身体の体調や若さにとても大きく影響します。
楽して痩せるには、まずは無駄なストレスを溜めないこと。
そして、前向きな気持ちをキープすることが大切です。
ストレスが溜まりイライラしている時には、脳が「ドーパミン」というストレスホルモンを放出します。
このホルモンが、食欲を増進させる働きをしてしまいます。
反対にイライラしている時は、食欲を抑える働きをする「セロトニン」などのホルモンが減少。
拒食より、摂食が勝ってしまうのです。
ただでさえ、女性ホルモンが不安定で自律神経が乱れている50代女性は、楽して痩せるのは確かに厳しい。
基礎代謝が下がっている50代はジッとしているだけではなかなかエネルギーは消費しません。
だからこそ、適度な日常生活の中での運動がまず欠かせないことは先ほどお話ししましたね。
軽い運動やストレッチなどは脳にもいい刺激になり、気分転換になってリラックス効果も生み出します。
☆代謝がいいメリットと特徴はコチラ
50代女性の代謝が落ちるのは「ホルモンの影響」
なぜ50代は20代・30代よりも痩せにくく・太りやすいのか
それは、代謝が落ちるからです。
そして、その代謝と関係しているのが女性ホルモンの分泌量。
50代、つまりは更年期になるとエストロゲンの分泌量は大きく減ります。
女性ホルモンのエストロゲンが減るとどんな変化が起こるのかまとめました。
脂肪代謝がスムーズに行われない
自律神経が乱れイライラする
食欲を抑えるレプチンというホルモンとのバランスが悪くなり食欲が抑えられなくなる
筋肉が減ってくるので代謝ダウン
皮下脂肪体質から内臓脂肪体質になる
このような代謝に関わる変化がエストロゲンの分泌とは大きく関わっています。
この女性ホルモンの揺らぎが無い20代はやはり無理なく痩せれるのが納得ですよね。
他にも例えば、女性ホルモンが減ってくる結果、最終的には生理が来なくなりますね。
人によっては身体が急にバランスを崩すので、婦人科でホルモン剤などを処方してもらう人も少なくありません。
今まで普通にあったものが無くなる…というのはやはり、身体自体も適応するのに時間がかかるものなのです。
先に紹介した3つの対策法を実践して、女性ホルモンの分泌量減少を煽ることなく、心の揺らぎや身体に起こる辛い現象を抑えるように心がけたいものです。
☆代謝を上げるために40代でやるべき事はコチラ
無理な食事制限無しで50代女性が楽して痩せる!デトックスレシピ1週間分紹介
さて、50代女性が楽して痩せるためには、食事内容を整える必要があります。
食べないダイエット
我慢するダイエット
は体に毒。
そこで私がおススメしたいのは「デトックスレシピ」です。
デトックスとは、体の毒素を出し切るといったイメージですね。
脂肪燃焼
代謝アップ
発汗作用
便秘解消
などの効果があるデトックスレシピを1週間分(7レシピ)ご紹介
作りやすいメニューばかりですし、応用が効きますので是非メモのご用意を
細かい分量などは大事な部分ではご説明しますが、野菜の量などは「あなたの食べたい量」にお任せします
【日曜日】~発芽玄米もち麦ご飯~
初めは、美味しい玄米ご飯の炊き方を紹介
「玄米食べたことない」という人にも食べやすい発芽玄米ともち麦を合わせた焚き方です。
白米よりもGI値が低く、噛み応えもあるのでゆっくりよく噛んで食べるのに適しています。
食物繊維やミネラルも豊富で、食べないなんて勿体ない!
- 発芽玄米:もち麦の割合は1:1(2カップ:2カップといった感じ)
- 炊飯器で、水は玄米+もち麦の合数のメモリより気持ち多いくらい
(例えば4カップ=4合なので、4合のメモリをほんの少し超えるくらい) - そして普通に炊飯開始
※発芽玄米設定でなくとも美味しく炊けますが炊飯器のメーカーによって色々変わると思うので、あなた好みの仕上がりを見つけてみて下さい。
多めに炊いて小分けにし冷凍しておけますし、飽きたらお粥(おじや)のようにしてもOK。
【月曜日】~きのこたっぷり味噌汁~
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きのこの中でも
まいたけ
なめこ
えのき
を使います。
勿論それ以外のきのこを沢山入れても良いです
上記三つの茸をいれると水溶性食物繊維も、不溶性食物繊維も摂取することができます。
- なるべく、無添加のだしパックなどでだしを取りましょう。
- 人参や玉ねぎなど野菜を入れる場合は先に小さく切って鍋にいれてグツグツ。
- きのこをお好みのサイズに切ったりちぎって鍋に入れます。
- きのこはすぐに火が通るので2~3分弱火で煮ればOK
- 火を止めてから、味噌を溶かします。
→味噌の酵素を壊さないために、火を止めて少し冷めてから溶かして下さい!
味噌の酵素は、体内での代謝に役立ちます。
是非無駄にしないで取り入れたいですね
【火曜日】~洋風トマトスープ~
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和風の食事ばかりだと飽きてしまいそうなので洋風のトマトスープもいいですね
材料は基本、冷蔵庫の中に残っている野菜で大丈夫
例えば人参・玉ねぎ・キャベツ・白菜など、もちろんきのこもOK
味わい深くするためにベーコンやハムも入れましょう。
トマトスープに使うトマトベースはトマト缶だけでなくパックのトマトソースでも可。
「水200mlに対してトマトベース200g」が基準で考えて下さい。
野菜は好きなだけ入れましょう
- 野菜はすぐに火が通るように1㎝よりも小さめに切りましょう
- ベーコンなども切っておきます
- 鍋に水と切った具材・トマト缶を入れて中火でひと煮立ちさせます
- コンソメと塩ひとつまみで味を整えます(塩の代わりにハーブソルトなら尚良し)
- 人参が柔らかく成れば出来上がり
トマト自体には抗酸化作用の高いリコピンが含まれますね。
リコピンは加熱することで吸収が促されるのでスープにするのは最適
安いトマト缶は中のトマトの産地が不明だったり、缶の化学物質がトマトに溶けだすという話がありますね。
心配な方は、トマトの産地を確認し紙パックか瓶のものを使用しましょう。
【水曜日】~スパイスたっぷりチキンカレー~
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一週間の内に絶対一度は食べたくなる、カレーです。
市販のカレールーは添加物も沢山なので、是非手作りしていきましょう
ルーを使わないのでカレーの調味料の割合を紹介します。
2人分
- 水・・・150ml
- 玉ねぎ・・・大なら半分・中なら1個をみじん切り
- トマト・・・中サイズ1個ざく切り
- ニンニク・・・ひとかけみじん切り
- しょうが・・・ひとかけみじん切り
- ターメリック・・・小さじ1
- クミン・・・小さじ1
- コリアンダー・・・小さじ1
- 塩・・・小さじ1
- 砂糖・・・小さじ2
これ以外に野菜は玉ねぎとトマトは必須で人参もみじん切りで入れてもOK
お肉は鶏モモ肉1枚を用意して下さい。
- フライパンで鶏肉を一口大に切って焼いておきます。
- 皮は取っておいてもOK。
- 表面に色が付くくらい焼いたらお皿に取っておきます。
- そのままフライパンに少し油を足して玉ねぎとにんにくしょうがを炒めます
- 玉ねぎが茶色くなるまで炒めます。
- 次にトマトを入れてトマトを潰しながら炒めます。
- 火を小さくしてスパイス3種と塩を加え、混ぜます。
- 鶏肉をフライパンに戻して2~3分混ぜながら炒め、水を加えてひと混ぜして蓋をし10分ほど煮ます。
- 仕上げに砂糖を加えて、味をみます。微調整はお好みで!
玄米もち麦ご飯にかけて頂いても美味しいですよ
市販のカレールーは「油」と「小麦粉」が主で作られています。
つまり、糖質と脂質の塊と言っても過言ではありません。
【木曜日】~豚肉エスニックサラダ~
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豚肉とたっぷりの野菜で、サッパリしたサラダを作ります。
しゃぶしゃぶ用の豚肉をサッと茹でたもの
野菜はお好みでレタスなど葉物にスライス玉ねぎ・パプリカなど
エスニックなのでパクチーを入れると良いですが、嫌いな人は無しでOK
サラダのソースはエスニック風にしてみませんか
基本のソースの材料は、
ナンプラー:レモン汁:砂糖を1:1:1
ごま油やコショウもお好みで少し入れてもgood。
- 野菜をちょうどいい大きさに切ってお皿に乗せます。
- しゃぶしゃぶした豚肉も乗せます。
- ドレッシングをかけて出来上がり。
豚肉は、タンパク質やビタミンミネラルが豊富ですが、その中でも必須アミノ酸が沢山含まれます。
豚肉は沸騰したお湯で茹でるよりも、火を止めたお湯でサッとしゃぶしゃぶしましょう。
加熱することで多少栄養素は減ってしまいますが、良質なタンパク質を取れるので良いとしましょう
その分、お野菜で食物繊維とビタミンミネラルを補給できますね。
パクチーは、体内の有害物質をデトックスするキレート作用があると有名です。
ビタミンも豊富なので、なるべく入れてあげられると良いですね
【金曜日】~鯖缶とキャベツの胡麻マヨ和え~
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保存食材の缶詰を活用していきましょう。
鯖缶は
保存が効く
栄養価が高い
お手軽に手に入る
美味しい
と4拍子揃った最高食材です。
鯖缶を丸ごと使ったお味噌汁も本当に美味しいですが、今回は手間を一番省いた楽チンデトックスレシピをご紹介。
- 鯖缶はボールに入れてほぐします。
- キャベツは一口大に切り別容器でレンジでチン、柔らかくします。
- 二つを合わせてごま油・ポン酢・マヨネーズを少々で味付け。
- 最後に白ゴマをかけて出来上がり。
鯖はDHAやEPAが豊富で、お肉ばかり食べてあまりお魚を食べる機会がない人にも手軽な「鯖缶」はおすすめです。
ゴマは、ビタミンEが豊富で抗酸化作用が期待できます。
たっぷりかけていいですよ
キャベツはなるべく栄養素を外に逃がさないために、短時間の電子レンジ蒸しにしましょう。
生でザクザク食べたい人は、ただの千切りでサラダ風にしてもOK
食物繊維が豊富なので、腸の為にも是非取りたい食材ですね。
【土曜日】~生姜と唐辛子で燃える中華風スープ~
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中華風スープも、冷蔵庫にある残っている野菜を是非使い切りましょう。
大根・キャベツ・白菜・人参・玉ねぎ・ネギなど細かく切って使います。
2人分
- 水・・・600ml
- 鶏がらスープの素・・・大さじ1と1/2程度
- 醤油・・・小さじ1
- おろし生姜・・・少々
- ごま油・・・小さじ1
- 卵・・・2個
- 唐辛子・・・輪切りでもそのままでもお好みの量
- お好みの野菜を細かく切っておきます。
- きのこも入れたい人は切っておきます。
- ごま油で切っておいた具材をサッと炒めます。
- 水と調味料を入れて沸騰させます。
- 硬い野菜が柔らかくなって煮えたら解き卵を流し入れます。
- 最後に、味を見てコショウやごま油で調整し出来上がり。
生姜は熱するとショウガオールという成分を持ちます。
このショウガオールは体の深部を温め代謝を上げる効果があります。
唐辛子も同様に発汗作用があるのでデトックスに最適。
さて、1週間分の7つのデトックスレシピをご紹介してきましたが、どうでしたか
材料を少し変えてみたり、割合を変えてみたりはお好みでどうぞ
生きている限り、1週間分だけでは到底足りませんね。
1週間を何度も繰り返すのですから…毎日の献立を考えるのは時々疲れますよね。
今回紹介したデトックスレシピを是非ご活用下さい
しっかりタンパク質・食物繊維を摂ろう これらを揺るがないものとして頂きたいと思います タンパク質や食物繊維だけでなく、適度な糖質・良質な脂質も取り入れたいですね。 油の種類や砂糖の種類を気にしてみるのもオススメです。 旬の食材やお安く手に入った食材を活用したデトックスレシピを自分で考えてみるのも面白いですね あなたオリジナルの無理なく痩せれるデトックスレシピを是非開発してみましょう 急に1か月頑張ると意気込んでも途中で辛くなるかもしれません。 なので、まずは1日・まずは1週間やってみる その積み重ねが大切です。 1週間食事の内容を変えてみるだけでも、確実に体には良い変化が現れると思いますよ 1週間美味しくしっかり食べて、「無理なく痩せれる・楽して痩せる」を実現させるのです ☆痩せやすい体質診断はコチラ
50代女性が楽して痩せるためには、日常の継続的な運動と食事管理が重要だとお話してきました。 50代女性が楽して痩せるために、気にするべきポイントは他にもあります。 それは、「姿勢」です。 腰が痛い などの体の痛みに悩まされている50代女性は多いのではないでしょうか 今まで頑張って使ってきた身体です。 本当は、もっと労りながら燃費の良い使い方をしたいものですよね。 そのために一番重要なのが、普段の姿勢なんです。 人は、ただ立っているだけでも色々な部分の筋肉を使っていますね。 腹筋 など、あちこち気にし始めたらキリがないくらいです あなたの身体のバランスが崩れている筋肉バランスが崩れているということ。 そして、骨も本来の位置とはズレている可能性が高いです。 理想的な姿勢をキープするにはかなり苦労する…そんな人は特に筋力が衰えていたりバランスが偏っています。 まさに、50代になり筋肉が減ってきているのもその原因の一つです。 正しい姿勢をキープすることが、色々な動きをする時の各部位への負担を減らすことになり、適度な筋肉をキープすることで代謝を落とさない効果に繋がります。 整った姿勢をキープすること=筋力をキープすることになるんです。 整体やカイロプラクティックに「痛み改善」のために訪れるお客様の多くが、やはり体の歪みを抱えています。 そしてその歪みから、痛みを腰や膝に抱えている人もいらっしゃいます。 身体が痛いのに、セルフケアのストレッチや筋トレなんてそもそも無理 そんな風にモチベーションが落ち込んでいる人も少なくはありません。 整体で身体をメンテナンスする以外にも、日常的な自宅でのセルフケアがとても重要になってきます。 とはいえ、50代女性はそんな激しい運動をするのも負担が多いかもしれません。 だからこそ、最低限 正しい姿勢を知ること が大事なんです。 生活の中で元気に動けるために、正しい身体の使い方を知ることが大切なのです。 正しい身体の動かし方、正しい姿勢を知ることで、それは自然と無理なく痩せれる身体に着実に近づいていることになります。 是非、一度整体やカイロプラクティックでカウンセリングを受けてみて下さいね まったく新しい、無理なく痩せれる方法を発見できるかもしれません 最後までお読みいただき誠にありがとうございました 50代女性が 楽して痩せる為の方法 をご紹介しました 50代女性が楽して痩せるのは、若い人に比べれば確かに少し大変かもしれません。 だからこそ、なるべく早くケアには取り組んでいただきたいと思います 40代・30代の内から、少しずつケアを積み重ねていくことが一番理想的です。 でも、もちろん50代になったからと言って決して痩せられないわけではありません 食事面と運動面を無理なく意識して調整していけば、確実に痩せます。 その中に楽しさや達成感を見出していくことで、より長く続けていくこともできます。 是非、デトックスレシピと適度な運動で無理なく楽して痩せる50代を実現させましょう どうしても、壁にぶつかる… そんなお悩みが生まれたら、是非お気軽に整体やカイロプラクティックにご相談くださいね 何が上手くいっていなかったのか あなたに合ったやり方を一度プロと見直してみましょう 他にも健康や美容についての情報をLINEやインスタでも随時投稿していますので是非そちらも参考にしてみてくださいね♪ ★姿勢改善や膝痛・腰痛に効果的な『足指バランス調整メソッド』をLINE@登録者限定でプレゼント中★
これでもし小腹が空いたら甘いおやつじゃなくて、ナッツやチーズ・ゆで卵がオススメ
よく噛んでゆっくり食べよう
寝る直前に食べるのは避けよう
なるべく薄味にしよう質の良い運動で無理なく痩せれる為には姿勢を整えよう
膝が痛い
肩がこる
背筋
骨盤を真っ直ぐに支える筋肉
背筋を伸ばすための筋肉
無理なく痩せれるなんて…どう考えても無理でしょ
日常の生活の中で適度に動く習慣を失わないことまとめ
①日常の継続的な運動
②食事の管理
③ストレスを避ける・対処する
食べながらでも無理なく楽して痩せるデトックスレシピ1週間分
思ったようにうまくいかない
そもそも身体が思うように動かない
どうしたら「無理なく・楽して痩せる」を実現できるのか