こんにちは!
札幌市厚別区ひばりが丘駅近くの整体「かいろはす」の中田です!
「何で私って体が固いんだろう…」
「もっと体を柔らかくしたい…」
「効率よく体を柔らかくする方法を知りたい!」
など体が固いことに悩み、もっと柔らかくしたいと思っている方は多いのではないでしょうか?
私も柔軟体操をした時に手が床につくなんて夢のまた夢だな、と思うくらい体が固くて、もっと柔らかくなりたいなと思っていました。
体を柔らかくすると、柔らかくなることで優越感に浸れるだけでなく、あなたの体自身も体調がよくなること間違いなしです!
体を柔らかくする方法を知りたいあなたに、ここでは体を柔らかくする3つのメリットと短期間で柔らかくするおすすめの食べ物やストレッチ方法などについてご紹介していきます♪
- 体が固い人
- 体を柔らかくしたい人
- 体を柔らかくする方法を知りたい人
体が固まっている人はこちらからご相談・ご予約できます↓
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体を柔らかくする3つのメリットとは?
「体を柔らかくするメリットって何?」
「体を柔らかくする方法ってどのような方法なの?」
と体が柔らかいことのメリットや方法について知りたいと思う方も多いのではないでしょうか?
体を柔らかくする1つ目のメリットとは、
体をスムーズに動かすことができることです。
体が柔らかくなることで、凝り固まった筋肉が緩んで楽に体を動かすことができるようになります。
体が固いのは筋肉が凝っていることが原因の一つです。
これまでの姿勢や癖によって筋肉が凝って、どんどん体が固くなってしまうのです。
私も仕事がら事務作業などのデスクワークが多いので、気づいた時には体が固くなってしまっている状態でした。
体が柔らかくなると筋肉の凝りがほぐされて、関節の動きもスムーズになります。
そのため、長時間の立ち仕事や走ったり何かを投げたりする動作も楽に行えるようになるのです。
体が柔らかくなることで仕事や家事がはかどるようになるので一石二鳥ですね(*^^)v
そして2つ目のメリットは、
疲れにくくなることです。
体が柔らかくなると、筋肉の凝りがとれることで筋肉の働きであるポンプ作用も改善されます。
この作用によって体の中の血液のめぐり、つまり血流が維持されるのです。
筋ポンプ作用によって血流が良くなるので、体に溜まった疲労物質も血流を通って早々分解されます。
そしてその結果、疲れにくくなるのです。
最後の3つ目のメリットは、
肩こりや腰痛などの不調を予防することです。
体が固くなる、つまり筋肉が凝ることで肩こりや腰痛などが起こりやすくなりますが、体を柔らかくすることで、これを予防することもできます。
肩や腰が痛いと何をするにもおっくうになりますよね。
私も昔は肩こりがひどい時に朝起きたり着替えたりすることもきつくて気持ち的にも落ち込んでいましたが、
体が柔らかくなることで筋肉の凝りが改善されて、肩こりや腰痛を予防することができるんです。
肩こりや腰痛でお困りの方はこちらも参考にしてみてください♪
短期間で体を柔らかくする食べ物やストレッチについて
体を柔らかくするメリットについてわかってもらったところで、今度は体を短期間で柔らかくするためのおすすめの方法についてご紹介します。
まず1つ目の方法は、
ストレッチをすることです。
これは、ストレッチが筋肉の凝りを改善してくれるからです。
ストレッチをすることで、筋肉の凝りが改善されて、筋肉が伸びたりハリが出てきたりと弾力がアップするのです。
ストレッチを継続することで短期間でも少しずつ弾力も上がり、続ければ続けるほど体が柔らかくなることにつながるわけです。
例えるならピアノや習字などの習い事をする感覚と似ています。
習い始めた最初は全然できませんが、何週間も何ヶ月も続けていくと徐々に上達していきます。
筋肉もそれと同じです。
毎日少しずつでもストレッチを続けていくことで、凝り固まっていた筋肉が少しずつほぐされていくわけです。
継続は力なりという言葉に習って、少しずつでもいいので続けてみることをおすすめします。
次に2つ目の方法は、
抗酸化作用のある食べ物を食べることです。
これは抗酸化作用のある食べ物を食べることで、筋肉を短期間でより柔らかくすることができるからです。
抗酸化作用?なんで柔らかくなるの?と疑問に思ったあなた、次で詳しく解説していきますね。
抗酸化作用って何?
抗酸化作用とは、酸性になった細胞をアルカリ性に戻してくれる働きのことを言います。
人間の体は基本的にアルカリ性です。
ですが、体が疲れてしまうとアルカリ性から酸性に傾いてしまいます。
酸性に傾いた体でストレッチを一生懸命行っても、効果は半分しかあらわれません。
なので、抗酸化作用のある食べ物を食べることで、体の内側からも柔らかくなりやすくなるので凝り固まった筋肉がほぐされて、ストレッチなどの効果も上がり通常よりも短期間で体が柔らかくなっていきます。
体を柔らかくしたい人の悩みや口コミは?
開脚して上半身を床にベタッとつけたい。
体が硬すぎて夢のまた夢です。
どうやったら柔らかくなるのですか、
誰か毎日僕の体を押してください。笑
いや、これは継続して柔らかくなったところを動画にして投稿しなければ!
よし!#Foreverストレッチ計画 だ!#WhiteExplosion #柔らかくなりたい pic.twitter.com/DzSMdy1WSc
— ホワエク 大久保永遠 (@avex_hokkaido02) 2019年2月11日
そう言えば、私の肘とかって伸ばすと180度より曲がってる。
肩とか、指の関節も標準よりは柔らかいよう。
なのに、下半身は硬めっ。
きっと、ストレッチ頑張れば全身ある程度柔らかくなるんじゃないかと思って、この冬は股割りを頑張るっ(OvO)#ストレッチ #柔らかくなりたい— 川上侑季 (@yumusic14) 2016年10月21日
ハムストがガチガチです。
縮みきってる感すごいです。
少しずつほぐして〜
少しずつ伸ばして〜
って繰り返してるけど
すぐ痛くなるから悔しいです。歳かな…#ハムストリングス #ストレッチ #大人バレエ #ガチガチ #縮みきってる感 #柔らかくなりたい #子育てママ #30代 #焦らず #自分に厳しく
— eucalyptus (@EucalyptusOo8) 2019年1月23日
身体柔らかくて羨ましい#柔らかくなりたい#母はヨガの先生#だからDNA的には柔らかいはずなのに#父に似た#寝方がカブトムシの幼虫 https://t.co/Dqy8Ax0M1u
— たかじゅん® (@T210I) 2015年4月6日
体を柔らかくしようとストレッチに取り組もうとしている人はけっこういますよね。
体が柔らかいことを羨ましく思ったり、ストレッチをすると痛みがあってきついことに悩んでいる方は多くいるみたいでした。
- 体を柔らかくしたいからストレッチを始めたい
- 体が柔らかい人は羨ましい
- ストレッチをすると痛みがあってきつい
このようなお悩みが多かったですね。
体を柔らかくしたいと思っている方でも、これからストレッチを始めようとしている方、ストレッチを始めたけど苦戦している場合など、お悩みの種類も違うようです。
これからストレッチを始めようとしている方のお悩みとしては、
「ストレッチやるぞ!」と意気込んでも、どんなストレッチが効果的なのか選ぶのも迷いますし、それで効果が出ないとより一層落ち込んでしまうというお悩みがありました。
ストレッチを始めたけど苦戦している人のお悩みとしては、
ストレッチを続けたいけど痛みがあるから続かないという方が多かったです。
私もストレッチをやり始めた時は、どんなストレッチをするべきなのかとても悩んだことがありました。
本で読んだストレッチが良いのか、テレビで見たストレッチが良いのかなど、色々なストレッチがあって、どれをやれば良いのか迷ったことがあり、
せっかくやる気になってもなかなか始めれない、始めたはいいけど、痛みがあって続かない…。
ということもありました。
では、そんなみなさんのお悩みを受けて体を柔らかくする食べ物とストレッチをご紹介していきましょう。
短期間で体を柔らかくするおすすめの食べ物とストレッチの詳細をご紹介!
みなさんのお悩みがわかったところで、体を柔らかくする食べ物とストレッチについてご紹介していきますね。
まず体を柔らかくする食べ物からです。
先ほどもご説明しましたが、体を柔らかくするには抗酸化作用のある食べ物がベストです。
体が固くなることで酸性に傾いた体内をアルカリ性に戻してくれるからです。
抗酸化作用の多い食べ物は
- 果物
- 梅干し
- 野菜
- 豆類
- 青魚
などです。
ストレッチと並行して、果物や梅干しなどの食べ物を意識して食べることで、より短期間で体が柔らかくなっていくことを実感できるはずです!
次にストレッチについてです。
①首のストレッチ
- 椅子に座り、両肩をゆっくりとすくめるように上げてそのまま3〜5秒キープ
- ゆっくりと力を抜きながら腕を下ろす
- 首を前→後ろ→右→左の順番でゆっくりと曲げる
- 首をゆっくりと回す。時計回り、反時計回りと回す
1〜2は5回、3と4は3回ずつ行いましょう。
1分程度で終わるので、手軽にできる簡単な方法です。
首の筋肉がほぐされるので、肩こりが気になる方にもおすすめです。
そして、首のストレッチにはまだまだ良い効果があります。
それは頭痛や眼精疲労を予防してくれることです。
首は頭を支えているだけでなく、脳に栄養を行き届かせるために血管や神経がたくさん通っています。
つまり、首のストレッチをすることで首周囲の血流も良くなるので、頭痛や眼精疲労の予防にも効果ありなんです。
肩こりだけでなく頭痛や眼精疲労の予防効果もあり一石二鳥ですね!
②腰のストレッチ
- 仰向けに寝て足をまっすぐ伸ばす
- 息を吸って、腰をひねりながら吐き体勢をキープ
こちらは1日数回行ってください。
痛くない程度で腰をひねるようにしましょう。
腰周囲の筋肉をほぐすので、腰痛や骨盤のゆがみ予防にも効果的です。
③お尻のストレッチ
- 左足を曲げて右膝の上に乗せる
- そのまま右足を曲げる
- 曲げた膝を少しずつ胸に近づけていく
こちらも1日数回行ってください。
お尻の筋肉が伸ばされていくので、お尻の引き締め効果がありスタイルアップにつながります。
短期間で体を柔らかくする食べ物とストレッチについてご紹介しましたがいかがでしたか?
食べ物に気をつけながら並行してストレッチを行うことで、短期間でより体の柔らかさを実感できると思います。
毎日できる範囲でいいので、今回ご紹介した方法を続けていきましょう。
他にも猫背・産後の骨盤矯正・ガチガチの肩甲骨などに効くストレッチ方法なども紹介していますのでこちらも参考にしてみてください♪
体を柔らかくしたい人に向けた食べ物やストレッチのここがおすすめ!
体を柔らかくしたいとお悩みの方の一番のメリットは体をスムーズに動かすことができることにあります。
そもそも体が固くなってしまうのは、主に筋肉が凝っていることが原因の一つです。
体が柔らかくなることで、凝り固まった筋肉が緩んで楽に体を動かすことができるようになります。
体が固くなってしまうとスムーズに体を動かせなくなるという問題もありますが、
日頃から疲れやすいと感じていたり、肩こりや腰痛がお悩みの方も多いですよね。
体が柔らかくならないと、いろいろな体のトラブルが起きやすくなります。
ですが、体を柔らかくすることができれば疲れもとれるし、肩こりや腰痛も予防出来て一石二鳥ですよね!
今回ご紹介した食べ物とストレッチは、普段の食事に一品取り入れたり家でくつろいでいる合間に簡単に実践できるものです。
そして体柔らかくするだけでなく、疲れがとれたり肩こりや腰痛を予防することにもつながります。
中でも特におすすめしたいのが、首のストレッチです。
首のストレッチは、首周囲の血流が良くなるので、頭痛や眼精疲労の予防にもつながります。
肩こりも改善されるし頭痛や眼精疲労も良くなるし、嬉しい効果ばかりです!
ストレッチはちょっと時間が空いたな、という時など好きな時間でできるのでぜひ取り入れてみてください。
- 頭痛や眼精疲労が改善されることで疲れがとれて仕事がはかどる!
- 骨盤のゆがみが改善されて痩せやすくなることで周りから綺麗になったねと褒めてもらえる!
- スタイルが良くなることで着たい服が着れて毎日が楽しくなる!
などなど様々な良い効果を実感出来るはずです!
体を柔らかくする3つのメリットと短期間で可能なおすすめの食べ物・ストレッチについてのまとめ
体を柔らかくするメリット
- 体をスムーズに動かすことができる
- 疲れにくくなる
- 肩こりや腰痛が改善する
体を柔らかくする方法
- ストレッチ
- 抗酸化作用のある食べ物
体を柔らかくしたい人の悩み
- 体を柔らかくしたいからストレッチを始めたい
- 体が柔らかい人は羨ましい
- ストレッチをすると痛みがあってきつい
おすすめの食べ物とストレッチ
- 果物
- 梅干し
- 野菜
- 豆類
- 青魚
- 首・腰・お尻のストレッチ
ストレッチの中でおすすめしたいのが首のストレッチです。
体を柔らかくするだけでなく首周囲の血流も良くなるので、頭痛や眼精疲労の予防にもつながります。
気持ちいいと感じるくらいの加減で行なっていきましょう。
そして、今回ご紹介したものは体を柔らかくするだけでなく、肩こりや腰痛などを改善したりスタイルアップにもつながるのでぜひ実践してみてください。
すぐには効果が現れないことがありますが、毎日コツコツと続けることで少しずつ効果を実感することができますよ♪
「頭痛や疲れをとりたい…」
「肩こりや腰痛をなくしたい…」
「スタイルが良くなりたい…」
という方は、ぜひご紹介した体を柔らかくする食べ物とストレッチを試してみてくださいね。
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