モデルさんのようなスラっとした足になりたい
足の歪みのせいで、見た目が悪い…足が曲がっているせいで老けて見える
そんな風に
O脚X脚膝下O脚などの歪みで悩んでいる女性が沢山いらっしゃいます。
生まれつきだから仕方ないと思っている人もいると思います。
あなたの膝下O脚が
生まれつきなのか生活習慣のせいなのかしっかり見分けてみましょう。
そうすることで、
「治るタイプ」なのか「治らないタイプ」なのか把握することができます。
そして、それに応じた対応を決めることができるのです
モデルさんや女優さんの足がキレイに見えるのは、ただ細いからだけではない
ですよね。
身体の筋肉足のバランス骨盤と上半身のバランスなども含め全体を見て「整っている」と感じることで人は、「
ステキだな」という感覚を抱くのです。
膝下O脚を治らないタイプの人の特徴とは何なのか
そして、膝下O脚の治し方の中でも
やりやすくて効果抜群なタオルを使う方法を今回はご紹介したいと思います。
今ご自宅で・ホテルのお部屋で・タオルがある場所でお読みいただいている場合は、是非バスタオルをお手元にご用意して読んでみて下さいね
膝下O脚の原因と治し方がわかってすっきり
膝下O脚の治らないタイプかと思っていたから、記事を読んで自分のタイプを理解できてよかった
膝下Ｏ脚の治らないタイプなんていないと思っていたが、解説を読んで納得した。
膝下Ｏ脚が治って見た目年齢も－5歳になれた気がする
気にしていた膝下Ｏ脚が治って気持ちも明るくなった
街を歩くのも、人前を歩くのも気にならなくなった
というような楽しみな未来が見えてきます
- 膝下O脚の治らない3つのタイプ
①骨そのものが曲がっている
②年齢を重ねて膝や股関節が変形してしまっている
③改善のセルフケアを続けられない - 膝下O脚の原因「骨盤の歪み・歩き方の歪み」
- タオルを使う膝下O脚の治し方
- O脚は歩き方と骨盤を整えることで改善される！
詳しい内容は記事内で書かれていますので、是非最後まで読んでいってくださいね
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ページコンテンツ
膝下O脚の治らない3つのタイプ
- 骨そのものが曲がっている
- 年齢を重ねて膝や股関節が変形してしまっている
- 改善のセルフケアを続けられない
膝下O脚の治らないタイプを3つご紹介します。
あなた自身に当てはまっているか確認してみて下さい。
①骨そのものが曲がっている
膝下O脚の治らないタイプの一つは、
骨の問題です。
骨そのものが曲がっているというのは、生まれつきという意味です。
一般的によく言われるO脚の原因は、生まれながらにしての股関節の骨の歪みというのが挙げられます。
今回の膝下O脚というのは、
ほとんどの場合は歩くときの衝撃が歪ませている、つまり生活習慣が原因なのですが、まれに膝下の脛が元々外側に曲がっているというケースもあります。
これでは、100％膝下O脚を治せるとは言えませんが、もしその生まれつきの歪みに加えて、日々の生活習慣の歪みもプラスされている現状なのであれば、後者を改善していくことで大いに改善に期待ができます。
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②年齢を重ねて膝や股関節が変形してしまっている
膝下O脚の治らないタイプの2つ目は、加齢によるものです。
生まれながらではなくとも、年齢を重ね骨密度が減り筋肉が落ちていくことも合わせて膝関節が曲がってしまうという場合もあります。
その結果体に炎症や痛みが生まれることを病院では変形性膝関節症とも言いますね。
年齢を重ねるごとに、体の水分量も減り運動量も減って、自然と筋肉がつきにくく落ちやすくなってしまいますね。
そうすると、
膝の関節と関節の間にあるクッションが擦り減ってきて、神経に影響が出ると痛みなどもありますし、見た目で言うとO脚になってくるという場合が多いのです。
膝をしっかり伸ばすことができずに、「ココが限界です」という部分だとしても、膝が外側を向いてガニ股になっている場合があります。
股関節がどの程度歪んでいるかそもそも歪みが膝からだけなのかどうかなど色々と専門家のチェックをしてもらった方が良いでしょう。
長年使い続けた結果とも言えますので、まずは
病院などで痛みの元になっている原因をしっかり見つけて対処し、普段の生活に支障をきたさないようにすること。
そして、痛いからと更に動かさなくなってしまっては、痛みを誤魔化して悪化させるだけなので、
病院でリハビリのような軽い運動整体院やカイロプラクティックでのケアなどもおすすめです。
そしてなにより、なるべく早いうちから膝下O脚かどうか確認し改善セルフケアを続けること。
そうすることで、将来加齢による膝下Ｏ脚を防ぐことに繋がります。
③改善のセルフケアを続けられない
膝下O脚の治らないタイプの3つ目は、気持ちの問題です。
自分が膝下Ｏ脚だということに気づいて治したいと思ったのであれば、絶対に必要なことは、
継続的なセルフケアです。
継続的な改善のためのケアをすぐに諦めてしまっていては、いつまでたっても良い方向には向いていきません。
長い期間の負担によって足が内から外へ押し出されるように曲がって膝下O脚ができました。
膝下O脚の細かい原因は後ほどお話いたしますが、
普段からの立ち方・歩き方・座り方食べ過ぎによる体重増加で体を支える形が偏ってしまう運動不足になって筋力が偏ってしまうなど生活習慣の関わりがとても大きいのです。
そういった部分の改善を継続的に行っていくことが絶対に必要なので、本当に治したいからこそ努力を続ける！という意志が必要です。
「…そんなことを言われると、余計出来ない気がする…自信が無い…」
と言ってしまいたくなりますよね！
その通りだと思います。
努力を続けるというのはとても大変です。
だからこそ、適切なケアで効率的に改善させていくことが大切ですよね。
時間をかけたのに、「実は全然意味の無い運動をしていた」なんて後からわかったものなら、涙がいくらあっても足りません
是非、後ほど紹介するタオルを使った膝下O脚の治し方やセルフケアを実践してみて、できそうなものをチョイスし続けてみましょう。
そして、整体やカイロプラクティックを一度ご利用してみるのもオススメです。
専門家が、あなたの身体をカウンセリングし「理想的な位置に戻すにはどうするのがベストか」を一緒に考えてくれますよ
☆骨盤の歪みを治す寝方はコチラ
膝下O脚の原因「骨盤の歪み・歩き方の歪み」
先に紹介した、膝下O脚の治らないタイプに当てはまらない場合、ほとんどの原因は「
生活習慣による骨盤の歪みや歩き方の歪み」です。
骨盤が後傾になっている
膝が外側を向きガニ股のような形反対に前傾になっている膝が内側に向き内股のような形
膝下O脚は、普通のO脚（ガニ股）と違い膝までは比較的開いていないのですが、膝下O脚は膝より下が開いている状態。
これは、内股がゆえに起きてしまう状態なのです。
内股になっている足が、自分の身体を支えるために内から外への力を生み出して、膝関節に負担を与えます。
大体の方が、姿勢の悪さから股関節がねじれて硬くなり、可動域が狭くなっています。
そして、歩き方も偏ってきて、足首にも負担が増えていきます。
実際に、膝下O脚の人は、
足首が目で見てわかりやすく歪んでいます。
足首が内側に倒れてくるような形で体重を支えることになり、それに対応するためにふくらはぎは外側へと引っ張ろうとします。
ふくらはぎの外側が張り気味になるのも、膝下O脚さんの特徴ですね。
このような流れで、
足首脛ふくらはぎ膝関節股関節が固まっていってしまうと、立派な膝下O脚が完成させられてしまいます。
骨盤の歪みによる姿勢の悪さ。
そして、それを補おうとするために体の様々な部位が歪んでいきます。
体重が一点に集まってしまっては痛みと負担につながりますから、体は身体の為に歪んで負担を分散させようとしながら歩きます。
でも、骨盤は歪んだまま、足首も捻じれたまま歩いているのですから、歩くたびに負荷が生じます。
歩くということは、衝撃・圧がかかります。
その度に負担が増えるということです。
是非、膝下Ｏ脚を治したいという方は「姿勢」だけでなく「歩き方」も見直す必要があるということになるのです。
タオルを使う効果抜群な膝下O脚の治し方
さぁ、膝下Ｏ脚の治らないタイプかどうか確認した後は、
自宅でできる効果抜群なタオルを使った膝下O脚の治し方をご紹介しますので、是非お試しください
必要なものは、タオルだけです。
できれば、
バスタオルくらい大きな（長い）タオルが良いと思います。
このタオルを使った膝下Ｏ脚の治し方はとても簡単ですが、是非継続して行っていただきたいと思います。
続けることで、膝下Ｏ脚の治し方が100％力が発揮されるというものです。
こちらの当院
Instagramで以前に紹介した「膝下O脚の治し方・タオルを使う方法」をご覧ください。
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2種類のタオルを使った方法をご紹介しました。
毎日少しずつ行うことで、悪化を防ぐとともに改善へと向かって行きます。
他にも当院Instagramにて
足首の柔軟股関節の柔軟姿勢を整えるための正しいスクワットの仕方などご紹介していますので、是非ご活用下さい
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☆骨盤前傾のストレッチはコチラ
O脚は歩き方と骨盤を整えることで改善される！
自分でセルフケアしているだけでは足りない
なかなか改善しない
やり方が間違っているんだろうか…
など、不安になったり壁にぶつかることもあるかもしれません。
今回紹介したセルフケアが、必ずあなたの身体に合ったものかどうか…正直100％イエスだとは言い切れません。
なぜなら、私もあなたの身体をしっかりカウンセリングしていないから。
人の身体はDNAの数だけ個体差があり、生活習慣の違いの数だけ更に差が出ます。
是非、悪い姿勢の根底にある骨盤の歪みや股関節・膝関節の悩みがある方は、整体やカイロプラクティックを一度ご利用ください。
一度しっかり体をチェックしてもらえば、どのように改善に向けてケアしていくのが正解なのか、判明します。
そして、
プロに一緒に毎日続けやすいケアの方法を考えてもらえます。
膝下O脚の治らないタイプなのかどうかも心配な方足の歪みが原因で生活に支障をきたしている方などは、是非一度整形外科を利用してもいいかもしれません。
レントゲンが撮れるので、自分の目で確認して説明を聞けば安心に繋がるでしょう。
膝下O脚を治すためには、今回紹介した膝下O脚の治し方を是非実践してもらう事と共に、普段の姿勢の改善、そして歩き方の改善も必要です。
先ほどもチラッとお話ししましたが、歩くたびに膝関節や足首には、歪んだ衝撃が加えられます。
歩く時のポイントは簡単です。
- つま先・膝は内側でもなく外側でもなくまっすぐ前に向いている事を意識
- 足の裏の真ん中・もしくは少し内側に体重がかかるように意識
この2つの意識が大切です。
ただ立っている時ならわかりやすいかもしれませんが、どうしても足の裏の外側に体重がかかっていきたくなります。
踵を地面に付く瞬間に、少し大げさですが踵を内側に巻き込んでいくイメージ歩いてみましょう。
慣れてきたらそこまで強く意識しなくてもよくなりますよ
鏡で見てみると一番わかりやすいですが、「癖」というのは「自分が思っているより強い」と思ってください
是非、整体やカイロプラクティックも活用しながら、姿勢と歩き方の見直しをしていきましょう
まとめ
- 膝下O脚の治らない3つのタイプ
①骨そのものが曲がっている
②年齢を重ねて膝や股関節が変形してしまっている
③改善のセルフケアを続けられない - 膝下O脚の原因「骨盤の歪み・歩き方の歪み」
- タオルを使う膝下O脚の治し方
- O脚は歩き方と骨盤を整えることで改善される！
最後までお読みいただき誠にありがとうございました
膝下O脚の治らない3つのタイプタオルを使った膝下O脚の治し方膝下O脚の治し方に繋がる足首ケアと姿勢と歩き方の見直し方法についてまとめてきました
本当に自分は膝下O脚の治らないタイプなのかな私の膝下O脚は治るのかな
早く膝下O脚を治してキレイな足を手に入れたい
そんな風に思っているあなたを含めた沢山の方々に、膝下O脚の治し方を継続的に実践して頂き効果を実感していただきたいと思います
足の歪み方は、膝下O脚だけでみても「度合い」があると思いませんか
明らかに見てわかるものから、「ん～」と声が出てしまいそうになるくらい微妙なものまで。
なかなか自分で判断しきれないものであっても、全くおかしくありません。
歪んだ骨盤・脚・足首を放っておいて良いことはありませんね
体に余計な負担がかかっている状態をなるべく早く解放してあげましょう
是非整体に一度ご相談ください
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