- スラっと細い足になりたい!
- ししゃも足を改善したい!
- 理想的な足を手に入れたい!
オシャレにブーツやスキニーを履きたいと思っているおしゃれ好きな女性の皆様。
今日着たい服や、これから着たいから買おうと思っている服や靴をあなたはどのように選んでいますか
自分の体型に合わせて選んだ限られた服装ではおしゃれには限界があると思いますよね
誰しも、体型で妥協しないで、着たいと思った服をそのまま楽しみたいと感じていると思います。
- ししゃも足だとスキニーがスルッと履けない
- ししゃも足のせいでブーツも入らない
今日は、そんなお悩みをお持ちの方にブーツやスキニーもスルッと履けるようになる「ししゃも足を改善する方法」を徹底解説していきます!
- ししゃも足を改善できた!
- ししゃも足を改善してブーツやスキニーをスルッと履けるようになった
- オシャレが前より楽しめるようになった
- オシャレの幅が広がって人前に出るのもイヤじゃなくなった
- 足がなぜししゃも足になるのか原因がわかってスッキリした!
といった嬉しい未来が待っているかも
- ししゃも足になる3つの原因
①負担が多い歩き方
②血行不良によるむくみ
③過度に鍛えられている - ししゃも足を改善する方法3選
①毎日お風呂で伸ばし運動
②タオルを使った運動
③脂肪を落とす有酸素運動 - ブーツやスキニーも似合う足になる為の生活習慣
- 姿勢を整えてししゃも足対策
詳しい内容は記事内で書かれていますので、ぜひ最後までじっくり読んでいってくださいね
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ページコンテンツ
ししゃも足になる3つの原因
- 負担が多い歩き方
- 血行不良によるむくみ
- 過度に鍛えられている
ししゃも足を改善するためにはししゃも足になる原因をしっかり見つける必要があります。
ここではその3つの原因について解説していきます。
①負担が多い歩き方
- 歩くときに骨盤が真っ直ぐに立っている身体の重心がぐらつかずに体幹で支え体重を分散して歩くことができる
- 骨盤が前傾や後傾、左右に歪んでいたりした場合バランスを取ろうとして見た目としても歩き方はいびつになる
しかも、骨盤周りが硬いと股関節も柔軟に動かないということになり、全身を使って歩くことが難しくなります。
結果、足だけを必死に動かして歩くことになり、必要以上に足が疲れる原因になるのです。
ただ、骨盤が例え真っ直ぐでなくとも、しっかり体幹を使って歩ける場合があります。
それはどんな時だと思いますか
正解は、腹筋も背筋もしっかり使えている場合です。
また、普段から高いヒールを履いて歩く習慣のある人も、体幹がしっかりしてなければキレイに歩くことができません。
キレイに歩けないだけでなく、ふくらはぎにも余計な負担がかかりふくらはぎばかりがパンパンになっていき、結果ししゃも足が出来上がってしまうのです。
②血行不良によるむくみ
普段から、
- 運動不足・デスクワークなどで下半身を動かす習慣がない
- 立ちっぱなしの仕事が多くて足の血流が悪くなっている
という人も、ししゃも足になりやすいですね。
なぜなら、足はこの重力が強く働く地球で、身体の一番下にあり心臓からも遠く血流が滞りやすい部位だから。
本来、心臓のポンプ作用だけでなく筋肉の収縮機能を使って血管内をスムーズに血が流れます。
リンパは特に、ポンプ作用が働かないので筋肉の収縮に頼ることになります。
なので、筋肉が動かない時間が長くなればなるほど、血流は悪くなりリンパも滞るということになりますね。
つまり、じっと椅子に座っているだけの時間やジッと立ちっぱなしになっている時間が長ければ長いほどむくみやすいということ。
そして、疲労物質なども溜まりやすく脂肪も付きやすくなるのです。
③過度に鍛えられている
鍛えてしっかり筋肉が発達した部分はやはり太くなります。
細くしようと動かしても、鍛えすぎてしまっては結局太くなるだけ。
大事なのは柔軟にする事なんです。
ただ、ふくらはぎにだけものすごく負荷がかかるような生活というのもなかなか無いと思います。
なので、ししゃも足になってしまうほとんどの原因むくみや運動不足による脂肪の付きすぎだと言えるでしょう。
- 毎日重い荷物を持って階段を上っている
- 階段ダッシュをしている
というような稀な生活パターンがあれば、筋肉の付きすぎによるししゃも足が出来上がるでしょう。
☆座り仕事でむくみを解消する方法はコチラ
ししゃも足を改善する方法3選
- 毎日お風呂で伸ばし運動
- タオルを使った運動
- 脂肪を落とす有酸素運動
ししゃも足の原因が運動不足によるむくみや脂肪の付きすぎ&使いすぎでガチガチになることだという事がわかりました。
ここで、ししゃも足を改善する方法を3つご提案します。
効果をしっかり実感できるようになるために毎日続けることを前提にご覧ください
①毎日お風呂で伸ばし運動
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- 床に座り足をまっすぐ前に伸ばします
- 足首は90度になるように曲げて、そのまま内側にひねります
- そこから上半身を前に倒していき、肘が膝に付くくらいを目指します
- 辛ければ無理せず、呼吸を続けて猫背にならない意識は大事にしましょう
- 足首は必ず90度を保ったまま、1分キープです
ししゃも足を改善する方法の1つ目は伸ばして筋肉を緩める運動です。
太もも裏と内側、そしてふくらはぎがグーっと伸びるのを意識してください。
お尻まで効きますので、下半身の運動不足解消にもってこいです
身体が温まっていることで血流が良くなりやすい!
実際足の指を閉じたり開いたり、足首を動かすだけでもふくらはぎまでの筋肉が動くので効果はあります。
ですが、足を内側にひねる動きがふくらはぎ~太もも裏まで効くので更にオススメです
このような運動も、ししゃも足を改善することに繋がりますので是非やってみて下さい
②タオルを使った運動
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ししゃも足を改善する方法の2つ目はタオルを使います。
デスクワーク中はずっと座りっぱなしになってしまうのが、運動不足に繋がりますね。
立ちっぱなしの仕事の人も、動かないことで筋肉も固まっていってしまいます。
最近は在宅勤務が増えているので、人目を気にしないで作業している方は、
- デスクの下で足首を動かす
- 頻繁に立ち会がる習慣を続ける
などは比較的可能だと思います。
是非、余裕がある方はタオルを使った運動をしてみて下さい。
タオルを足の指で手繰り寄せる動きが、ふくらはぎ全体も使う動きになります。
しかも、足の指が親指から小指まで全部バランスよく使えるかどうかについてもチェックしてみて下さい
知ってますか!?タオルギャザー‼️
タオルを使って足を鍛える運動!
・効果
足裏の筋力が強くなり、立ち歩きのバランスを良くしてくれる。
・やり方
→ 床にタオルを置き、足指でたぐり寄せて手前に引き寄せる。
・転倒予防に
→バランスを崩したときに踏んばったり、姿勢を立て直す能力を高める。 pic.twitter.com/PaECNAI8qJ— レオ@仮想通貨×リハビリ (@LEO88987397) September 6, 2021
足の指のバランス・足裏のバランスが悪いと、普段から歩く時やただ立っている時に身体の体重の支え方が不安定になって、やはりふくらはぎにも余計な負担がかかります。
このタオルの運動を指の使い方に気をつけながら続けることで、足裏バランス・足裏のアーチが回復し、バランスよく立つ為の基本を取り戻すことに繋がります。
③脂肪を落とす有酸素運動
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ししゃも足を改善する方法の3つ目は有酸素運動です。
ししゃも足になっている原因が余分な脂肪が溜まってしまっていることならば、やはり全身を効率よく使った有酸素運動が大事です。
脂肪を燃やすためには酸素を取り込み代謝を促すことが大事ですから、激しい筋トレよりも呼吸を整えて酸素を取り込む有酸素運動を続けましょう。
簡単で楽しい有酸素運動ならフラフープがおすすめ!
50歳になってから腕立て伏せを暇さえあればやるようになり筋肉が付いてきたようです。このまま継続します!フラフープは2年近く毎日まわしていますが私はこれで逆流性食道炎を克服、ギックリ腰にもならない身体になったと思っています。#フラフープ #フラフープ健康法 #逆流性食道炎 #ぎっくり腰 pic.twitter.com/7FHdqDQsRd
— 🌴ほいあん食堂の料理人 (@littlehoian0323) April 8, 2022
バランスよく立って行うことを考えれば、先ほどのタオル運動と合わせて毎日の習慣にすると良いでしょう
実際、部分痩せというのは、かなり難しいものですよね。
身体全体を使った有酸素運動で身体全体の代謝を促すことが効率的!
もちろん、使った部分はしっかりストレッチで伸ばして休ませることが大事ですし、何事もやり過ぎは禁物
1時間もフラフープをやろうとは言いませんよ
1日10分でもいいので、毎日続けることが大事です
☆パナソニックレッグリフレは脚痩せに効果あり?
ブーツやスキニーも似合う足になる為の生活習慣
ししゃも足を改善する方法を継続して行い、ブーツやスキニーも似合う足を目指しましょう
ここで、ふくらはぎがししゃも足になってしまう原因を再度確認します。
- ふくらはぎの使いすぎ
- ふくらはぎの血行不良
これらの大元の原因↓
- 運動不足
- バランスの悪い歩き方・姿勢
という結果がわかりましたよね
では、普段の生活でししゃも足にならない為に&ししゃも足を改善するために気を付けるべきポイントを解説していきます。
普段から、運動不足でそもそも歩く時間が少ない人は多いと思います。
「ほとんど移動手段が車だよ!」という人もかなりいると思いますね。
使っていない筋肉を急に使いだしたことが痛めてしまう原因になるということですね。
つまり、普段から歩く習慣を大事にすることもししゃも足対策に繋がるんですね。
- エレベーターやエスカレーターに頼り過ぎないこ
- 一つ前の駅から歩いてみる日を設ける
- 歩いて行ける距離ならば、歩いてみる
歩ける機会が無いか、是非あなたの一日の中で探してみましょう。
お気に入りのブーツやスキニーもスルッと履いて、オシャレを楽しんで歩く為にも普段からサボり過ぎていてはいけないのです。
そして、そのブーツやスキニーも無理に履いていると結局「歩きにくさ」「締め付け」に繋がりますよね。
- しっかり歩きたい時は「歩きやすい靴」を選ぶ
- ギュッと締め付けられるほどキツいスキニーは避ける
また、むくみを解消したいからと水分を避けてはいませんか
むくみを解消したいなら、尚更水分はしっかり摂らなければなりません。
溜め込まずに出すためにも、1日の中でこまめな水分補給を心がけましょう。
そして、食事での整った栄養バランスが浮腫みにくい身体を作ります。
☆骨盤を立てる正しい座り方はコチラ
姿勢を整えてししゃも足対策
では、ししゃも足を改善してブーツやスキニーもスルッと履けるようになるための生活習慣のお話の続きになります。
毎日継続的に歩く習慣をつけるというのは、「正しい姿勢で歩く」というのが大事です。
そして、ただ立っているだけでも「整った姿勢で立つ」というのが大事になります。
座るときも立っている時も骨盤が真っすぐを意識すること!
《座っている時の骨盤の意識方法をはコチラ↓》
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骨盤の下の坐骨結節がしっかり椅子にまっすぐぶつかっているかどうかを確認してみましょう。
実際、「しっかり骨盤を立てて座れている!」と思っても、時間が経てば疲れてまた姿勢は崩れがちです。
だからこそ、頻繁に立ちあがる習慣もやっぱり大事なんです
30分か1時間に一回は立ち上がり、頭の先から足の先まで滞っている血流を流して、また正しい姿勢で座ってみる。
是非、やってみて下さい!
- 足を肩幅に開きまっすぐ立ちます
- 出っ張っている腰骨に手首内側を当て、手のひらをお腹に当てます
- お腹で親指と人差し指で逆三角形を作ります
- この両手で作った逆三角形が床と垂直になっていることを確認
- 確認できた位置が骨盤が真っ直ぐな位置と言えます
気付いたら骨盤が前傾になっていたり後傾になっていたり、猫背や反り腰に悩んでいる人ならば確実に骨盤の向きもある程度真っ直ぐではないと思います。
真っ直ぐな位置を保つためには、体幹がしっかりしていないといけません。
体幹が整っていないと、結局真っ直ぐな骨盤を保っているのが疲れてまたいつもの楽な歪んだ姿勢に戻ってしまいますよ!
- 正しい姿勢で立っている事を意識する
- 正しい姿勢で座っている事を意識する
- 体幹を鍛えたり日々のストレッチやエクササイズを続ける
これらが結果的にししゃも足を改善することにも繋がりますし、ししゃも足になりにくい体を作る事にも繋がります。
まとめ
- ししゃも足になる3つの原因
①負担が多い歩き方
②血行不良によるむくみ
③過度に鍛えられている - ししゃも足を改善する方法3選
①毎日お風呂で伸ばし運動
②タオルを使った運動
③脂肪を落とす有酸素運動 - ブーツやスキニーも似合う足になる為の生活習慣
- 姿勢を整えてししゃも足対策
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます
ししゃも足を改善する方法を是非継続して行い、ブーツやスキニーもスルッと履けるように目指しましょう
歪んだ姿勢が気になるという方は、是非整体やカイロプラクティックもご活用ください!
自分で見ているだけだと自分の姿勢の歪みはなかなかわからないもの…。
私自身も一番初めは整体師さんに指摘されるまでわかりませんでした!
- 歪んだ姿勢を改善することで理想的な自分になる
- 歪んだ姿勢を見直す事で明日から身体が楽になる。
そんな未来もあるかもしれません
是非、お気軽に整体やカイロプラクティックをご利用ください♪
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