- 股関節を柔らかくする方法を知りたい人
- 股関節を1日や短期間で柔らかくする簡単な方法を知りたい人
こんにちは!
札幌市厚別区ひばりが丘駅近くの整体かいろはすです☆
最近、腰がズシッと重たい・・・というか、ダルいというか・・・
昔は靴下を立ったまま履けたのに、今は座らないと履けない。
これって年のせい?
体が硬くなってるから?
それは、体の一部、股関節が固くなっているからなんです!
股関節が固いと、股関節の周りある多くの筋肉も動きが悪くなります。
そうすると、からだの動きがスムーズにいかないので、足や腰に負担がかかるんです。
足や腰に負担がかかると、ひざ痛や腰痛の原因となってしまうんですね。
それだけではありません!
からだの動きがスムーズにいかないと、これまで出来ていたことができなくなるんです!
- 立ったまま靴下が履けなくなる。
- あぐらをかくと膝が浮いて、あぐらの姿勢ができなくなる。
- 体の柔軟性がないので、疲れやすく、ケガをしやすくなる。
など、いろいろなデメリットがあるんです。
さらには、血行も悪くなり、足にむくみがでたり、太ももが太くなったり、冷え性で悩んだりと、
悩み事が増えるばかりです。
「ヤバッ!股関節が固いのをなんとかしないと!」
「でも、若くないから、体が硬くなるのはしょうがないんじゃないの?」
「めちゃくちゃハードなトレーニングなんてムリッ!」
そんな、あなたに、1日で股関節の固さを柔らかくする、とっておきの方法をご紹介します。
さらには、バレリーナのような180度開脚を目指す簡単な方法をご紹介しますので、ぜひ、参考にしてください。
- 腰痛やひざ痛
- 靴下が履きづらい
- あぐらの姿勢ができない
- 転倒しやすくなる
といったことが解消されます!
- 体に柔軟性がでて、ケガのリスク予防になる!
- 血行がよくなり、すっきり美脚に!
- 姿勢がよくなり、アンチエイジングで、若く見られる!
- 股関節の可動域が広がり、スポーツのパフォーマンスUP!
- 快眠で、疲れを残さず、仕事の質の向上!
などなど・・・
「そんなことが可能なの?」
「ほんとうにできるの?」
という方はこの記事を是非参考にしてみてくださいね!
ページコンテンツ
1日で股関節を柔らかくする方法5選!短期間で簡単に180度開脚も夢じゃない!
①パタパタストレッチ
- 仰向けに寝ます。
- 足は体育座りのように、膝を曲げて、足の裏を床に着けます。
- 両手をまっすぐ上にあげて、手を組みます。
- 足を右に倒して、膝の横を床に着けます。
- 手は、左に倒して、左手の甲を床に着けます。
- この状態で8秒キープします。
- 戻して、今度は、足を左に、手を右に倒して、8秒キープします。
- これを左右で3セットずつ行います。
②太ももストレッチ
- 椅子を2脚、用意します。
- 椅子から斜め外側、50cm程度の場所に立ちます。
- 左足を椅子に置きます。この時、左足の膝が下側にして、足首が椅子の外側になるようにしてください。
- 右足の膝をゆっくり曲げて、体の位置を下げます。
- 左足の太ももや足の付け根がジワーッと伸びていると感じた姿勢で、20秒間キープします。
- ゆっくり元に戻します。
- 逆向きになり、逆の足で行います。
- これを左右3セット、行います。
③ひねり&アキレス腱ストレッチ
- 壁の横に立ちます。このとき右手が壁側になるように横に立ちます。
- 右足を一歩前に出し膝を曲げる。
- 左足はアキレス腱を伸ばします。このとき背中はピンッと真っすぐにします。
- この状態で、胸が壁側に向くように上半身をひねります。
- この状態で20秒キープします。慣れないうちは、両手を壁に軽く着けてください。
- ゆっくり戻して、立つ向きを反対にして、逆側の足をストレッチします。
- 両足で3セット行います。
④ツイストストレッチ
- 仰向けに寝ます。
- 両手を外へ伸ばして床に着けます。
- 体育座りのように、両膝を曲げて足の裏を床に着けます。
- 両膝をつけたまま、ゆっくり右側に倒します。このとき、胸は上を向いたままにします。
- この状態で20秒キープします。
- 元に戻して、逆側に倒します。
- 左右で3セット行います。
⑤壁開脚
壁と自分の足の重みを使った開脚です。
- お尻を壁にペタッと付けた状態で、あおむけに寝ます。このとき、両足は壁に沿って上に伸ばします。
- 両足を壁に沿ってそれぞれ外側に開きます。
- 10秒キープしたら、戻します。
- これを3セット行います。
いかがでしょう(^^♪
どのストレッチも1人で、自宅で、カンタンにできるものばかりです!
さっそく、試してみてくださいね☆
短期間で簡単に180度開脚を目指すストレッチ
「ストレッチをやると、股関節が柔らかくなったことが実感できた!」
「これを続けていれば、もっと柔軟性がでる!とは思うけど・・・」
「さすがに、バレリーナのようにお尻をペタンと床につく、180度開脚は無理だよねぇ?」
「180度開脚は、バレエやダンス教室みたいな特別な練習が必要なんでしょう?」
いえいえ、そんなことはありません。
180度開脚は、「不可能」ではないんです!
しかも、短期間で、カンタンに180度開脚を目指すストレッチがあります。
では、早速、短期間で、カンタンに、180度開脚を目指す運動をご紹介します。
↓こちらの動画が参考になりますので手順を見ながら行ってみてくださいね。
180度開脚を目指すストレッチ手順①
- 1つ目のストレッチは、肩幅よりも足の裏3つ分くらい広い幅で立ち、膝を曲げて、上半身をまっすぐ下ろします。
- カンタンに言えば、お相撲さんのスタイルです。
- この状態で、20秒間キープします。
180度開脚を目指すストレッチ手順②
- 2つ目のストレッチは、お尻を床に着けて座り、両足の裏を合わせます。
- 手で浮いている膝を押します。
- 次に上半身を前に倒します。(このとき、背中はできるだけ丸めずに、ピンッと伸ばしたまま前に倒します)
- この状態で、20秒間キープします。
180度開脚を目指すストレッチ手順③
- 3つ目のストレッチは、お尻を床に着けた状態から、右足を斜め前に伸ばします。
- このとき左足は曲げて楽な姿勢でOKです。
- 左手は、右膝が浮かないように押さえてください。
- 右手は、右足の足首を持ってください。(余裕がある人は、足の指まで手を伸ばしてください)
- この状態で、20秒間キープします。
- 次に左足をストレッチしてください。
180度開脚を目指すストレッチ手順④
- 4つ目のストレッチは、お尻を床に着けた状態で、両足を斜め外側に広げます。
- 両手は体の正面、前方に手を置きます。(はじめは膝の位置よりも少し前くらいで構いません)
- そこから、少しずつ前方に手を伸ばしていきます。
- 股関節の付近が痛くなって「ここが限界!」というところで、20秒間キープします。
180度開脚を目指すストレッチ手順⑤
- 5つ目のストレッチは、3つ目のストレッチのように座って右足を斜め前に伸ばし、右手で右足の足首をつかみます。
- 左手と上半身を右足首に向かって、斜め前に倒します。
- この状態で、20秒キープします。
- 次に左足側をストレッチします。
180度開脚を目指すストレッチ手順⑥
- 6つ目のストレッチは、4つ目のストレッチのように両足を開いて座り、体をゆっくり前に倒します。
- そこで20秒間キープします。
- 最後のストレッチは、手を後ろについて安定させた状態で、両足を開いて座り、開いた両足を上下に少しだけバタバタさせながら狭めていきます。
この6つのストレッチを、毎日、繰り返します。
できれば鏡があると、自分の姿勢が見えるので、正しいフォームでストレッチができます。
気をつけて!股関節ストレッチの注意点
ストレッチは、やればやるほど効果が得られます!
- 息を止めずに、深呼吸しながらストレッチをしてください。
- 朝など寝起きは、体が固いので、ストレッチをしないでください。
- 無理に曲げたりしないでください。
- 体を曲げるときや倒すときは、反動や勢いをつけずに、ゆっくりと行ってください。
- 毎日、同じセット数をこなすことが大事です。
最後の5つ目が重要です!
「時間があるときは、多くのセット数をこなすけど、時間がない日はストレッチをやらない・・・」
では、効果が薄れてしまいます(;´Д`)
慣れてきたらセット数を段階的に増やしていくことは必要でしょう。
上記の注意点を守らないと、せっかく頑張ってストレッチをしても、ストレッチの効果が得られないどころか、むしろ逆効果で体を痛めてしまうことがありますので、十分に注意してくださいね!
股関節を柔らかくするメリット&効果
股関節が固くなると、体全体の動きに柔軟性がなくなり、腰痛やひざ痛、靴下が履きづらい、あぐらの姿勢ができない、転倒しやすくなるなどの恐れがあります。
では、逆に股関節を柔らかくすると、どんなメリットがあるのでしょう?
股関節を柔らかくすると5つのメリットがあるんです!
メリット①ケガのリスク予防
日常での動作や運動時の動作など多くの動作は、股関節が中心となっているんです。
例えば、足を前や後ろ、横に出したり、歩く、走る、立つ、座るなどの基本動作は、股関節の柔軟な働きによって出来ています。
ところが、股関節が固くなると、体のバランスがとりづらくなったり、踏ん張りが効かなくなったり、荷重や負荷に耐えられず、ケガをしてしまうリスクがメチャクチャ高まってしまうんですね。
なので、股関節を柔らかくすると、ケガのリスクを予防できるんです!
メリット②すっきり美脚
股関節は上半身と下半身の連結部分になり、ここが柔らかくスムーズな動きができることで、血行もスムーズになりますが、股関節が固くなると血行にも影響が出てしまうんです。
血行が悪くなると、足がむくんだり、冷え性になったり、太ももが太くなってしまう原因になってしまいます。
ところが、股関節を柔らかくして血行もスムーズになれば、足にむくみや太ももが太くなることを予防するので、憧れのスッキリした美脚に!
メリット③アンチエイジング
股関節は、脚や背と密接な関係を持っています。
股関節が固いと脚に負担が行き、歩き方だけでなく脚の形までも影響するので、O脚やX脚になりやすいのです。
また、股関節の固さは、背中の形まで影響するので、ダラーッとした猫背になりやすくなります。
股関節を柔らかくすることで、歩き方や立ち姿、座ったときの姿勢がピンッとよくなる、また、脚がスッキリとした美脚になるので、周りから若く見られるようになります。
メリット④スポーツのパフォーマンスUP!
股関節の固さは、体の可動域に影響を及ぼします。
どんなスポーツであれ、体を動かすには股関節の役割がとても重要なんです。
ところが、股関節が固いと体の可動域は狭くなることで、ケガのリスクがあがるだけでなく、股関節の可動域がスムーズに行えないので、筋肉を十分に使うことができず十分なパフォーマンスを発揮できないんです。
スポーツをするには、股関節をしっかり柔らかくすることで、あなたの持っている身体能力が十分に発揮できるので、パフォーマンスがグーンとUP!
メリット⑤仕事の質の向上
股関節の固さは、股関節の周りの筋肉に負担をかけてしまうので、体内の血行にも影響することがあります。
血行が悪くなると、足のむくみや冷え性に悩まされたり、深い眠りができにくくなるんです。
なので、股関節の固さを和らげることで、深い、良質な睡眠ができます。
良質な睡眠は、朝、起きるときは気持ちがよく、体も心もリフレッシュされているので、仕事に集中ができ、仕事の質も向上につながるのです!
股関節の役割って、本当にすごいんですね!
本当に短期間で股関節を柔らかくできるの?180度開脚が可能なの?
「股関節の固さは改善しなきゃいけないというのは分かったけど、カンタンに柔らかくできるの?」
しっかり、ストレッチをすれば、柔らかくなります!
「でも、さすがに180度開脚は無理でしょ?」
ストレッチを、毎日、続ければ180度開脚も無理ではありません!
ストレッチすると、股関節は柔軟性を持ちます。
柔軟性をもつことで、足の可動域が広がるので、開脚ができるようになるんです。
しかし、ストレッチをやらないと、股関節が固くなってしまうので、足の可動域が狭くなり、開脚をしようとすると「イテテッ!」と、悶絶状態に戻ってしまいます。
もう1度言います。
毎日、ストレッチを、しっかりやることが効果を出すポイントなんです。
そうすれば、短期間でも、180度開脚は夢ではないんです!
股関節が固い人の悩みや口コミ!股関節の固さは疲れや腰痛の原因になるので股関節ストレッチで改善しよう!
股関節が固いと、普段の生活で、どんな悩みがあるのでしょう?
偏平足ですぐ足裏痛くなるし体固いからスネがちがちだし股関節弱くて長時間の歩行はきつい。下半身が弱すぎる。口では何を言っても下は正直だなってやつですね。
— イマイチ(草凪優介) (@ysk_nagi) June 24, 2015
【出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1147311956?fr=sc_scdd&__ysp=6IKh6Zai56%2BA44GM5Zu644GEIOaCqeOBvw%3D%3D】
【出典:https://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0303/121492.htm】
股関節が固いと、あまり長い時間歩けなかったり、疲れが取れなかったり、腰痛になったり、出産のときに不安があったりと、悩ましいことばかりですね(´;ω;`)
私も整体師をする前は、仕事の影響で腰痛が酷くて、特に朝起きるときは腰がコンクリートのように固まっているような感じで、起きるのが大変でした。
その頃は、しょっちゅう、カイロプラクティックや整体に行ったりしてました。
その時、整体師さんから「腰が痛いのは股関節が固いせいかもしれません」
と言われ、調べてみたら、いろんな股関節のストレッチがあり、ちょっと試してみたら、BINGO!
やっぱり、股関節が固いと、腰痛になるんです!
※なぜ股関節が固いと腰痛になるのかはこの記事を参考にしてください。
以前は、股関節ストレッチのおかげで、腰痛が改善し、朝起きるときも不安なく、起きれるようになりました!!
- 体が硬いと感じている人
- 腰痛に悩んでいる人
- 寝ても疲れが取れない人
ぜひ、股関節のストレッチを試してみてください☆
股関節は日常生活での動きを支える重要な場所なので今からしっかりケアしましょう!
「股関節が固いだけで、こんなにデメリットがあるなんて・・・」
「股関節の固さを改善するだけで、こんなにメリットがあるんですね・・・」
股関節は、日常の生活での動作にとっても深く関係し、繰り返し動かす場所なんです。
- 体のバランスを取り、安定させる。
- 関節同士の衝撃や摩擦のダメージを和らげる。
- 足を前後左右に動かす。
といった役割があります。
股関節の骨の表面には、骨と骨が当たる部分にクッションの役割をする軟骨があり、体のいろいろな動作を支えています。
また、股関節は、関節包という袋に覆われています。
関節包の中には、関節液という液体状のもので満たされているんです。
この関節液は、潤滑油のように関節の動きをスムーズにさせる役割があったり、軟骨に栄養や酸素を供給する役割もあるんです。
股関節は、大腿骨の上部にある骨頭が、寛骨臼という凹状の部分にはまり込んでいます。
骨盤と大腿骨は、中殿筋という筋肉があり、骨盤を支えたりバランスをとったりします。
股関節やその付近の筋肉は、とても重要な働きをしているんです。
この股関節の機能が落ちてしまうと、重症の場合は変形性股関節や関節リウマチになり、手術で人工関節をいれることもあります…。
こうなってしまうと開脚どころかストレッチもままならない状態になってしまいますので…いつまでも健康体でいられるように、股関節のケアを今からしっかりおこなっていきましょう!
股関節が柔らかくなると、冷え性の改善やスッキリ美脚、姿勢美人に!
股関節は、上記でもお伝えしましたが、日常の生活の中でとっても重要な役割を果たしているのです。
その重要な働きをしている股関節が固いと、日常の動作に影響がでてしまうんですね。
なので、股関節が固い人は、しっかりと柔らかくするためのケアとして、ストレッチが必要なんです!
股関節が柔らかくなると、ケガや転倒を予防するだけでなく、下記のような嬉しいこともあるんですよ♪
①冷え性を予防し下半身太りの解消
股関節が柔らかくなると、血液の流れやリンパの流れもよくなり、血液内の老廃物などが蓄積せず、血液内の不要なものがどんどん排出されます。
- 冷え性の予防する効果
- 下半身太りの解消
- 腰痛や生理痛を緩和
といった効果があるんです。
②むくみのないスッキリ美脚に!
- 疲れを次の日に残さないので、朝、シャキッとしの目覚めに!
- むくみが取れて憧れのスッキリ美脚に!
③姿勢美人
- キレのある姿勢美人に!
- 実年齢よりも若く見られる!
と、うれしいことばかり!
さあ、あなたも、今日から柔らかい股関節を目指してストレッチを始めてみましょう!
1日で股関節を柔らかくする方法5選と短期間で簡単に180度開脚を目指すストレッチについてのまとめ
「体が硬いなぁ・・・」と感じたあなた、それは、股関節の固さが原因という事が理解できたかと思います。
最後に今回の事についてまとめてみましょう!
股関節が固いと、股関節の周りの筋肉も固くなり、動きが悪くなってしまうんです。
- 腰痛やひざ痛
- 柔軟性がなくなり、あぐらをするとひざが浮く
- 疲れやすく、ケガをしやすい
- 血行が悪くなり、足がむくんだり、冷え性に悩まされる
といったことが、引き起こされてしまうんです。
というように、股関節が固いと、いろいろな影響が出ちゃうんですね。
「股関節を柔らかくしないと!」
「でも、家じゃ無理でしょう?トレーニングジムや整体に行かないとダメでしょう?」
「柔らかくするには何か月もかかるんでしょう?」
という思われる人もいると思いますが、自宅でもできますし、しっかりと行えば、たった1日でも股関節が柔らかくなる場合があります!
- パタパタストレッチ
- 太ももストレッチ
- ひねり&アキレス腱ストレッチ
- ツイストストレッチ
- 壁開脚
どのストレッチも、自宅で、カンタンにできて、股関節の固さを改善できるので、ぜひ試してください。
さらに、短期間で180度開脚を目指すストレッチもご紹介していきました!
「180度開脚?さすがにそれはムリ、ムリ!」
なんて、思われている方はこちらのストレッチを是非参考にしてみてください!
- 肩幅よりも足3つ分くらいの幅で立ち、膝を曲げて、姿勢を低くして、お相撲さんのスタイルみたいな姿勢で20秒間キープします。
- お尻を床に着けて座り、両足の裏を合わせます。その状態で背中が曲がらないようにしながら上半身を前に倒し、20秒間キープします。
- お尻を床に着けて座り、右足を斜め前に伸ばし、左手で右膝が床から浮かないように押さえ、20秒間キープします。逆の足もストレッチします。
- お尻に床を付けた状態で、両足をそれぞれ斜め外側に伸ばし、手を体の前方に置きます。手を少しずつ前に移動し、限界というところで20秒間キープします。
- お尻を床に着けて座り、右足を斜め外側に伸ばし、右手で右足首を掴みます。上半身と左手も、右足に沿って斜め外側に倒し、20秒間キープします。次に逆側をストレッチします。
- 最後は、手を後ろに着けて、両足を開いて座り、体を前に倒し、20秒間キープします。その足をバタバタ上下に揺らしながら閉じます。
この6つのストレッチを、毎日繰り返し行えば、180度開脚も夢ではありません!
ただし!
- 息は止めずに、深呼吸をしながら。
- 朝起きてすぐやるのはNG!
- 無理に曲げない!
- 勢いや反動を使わず、ゆっくりと!
- 毎日、同じ回数を行う
- ケガの防止
- むくみ、冷え性、下半身太りが改善、すっきり美脚に!
- アンチエイジングで若返り、姿勢美人に!
- スポーツのパフォーマンスが向上
- 快眠で仕事の質もUP!
股関節の固さを改善すると、こんなにいいことが!!
- 長い時間歩けない
- 疲れが取れない
- 腰痛、ひざ痛の原因に
やっぱり、股関節の固さは改善した方がよさそうですよね( ̄▽ ̄;)
そもそも股関節は、日常の生活で、繰り返し使う場所で、体のバランスをとったり、関節同士の衝撃や摩擦を和らげたり、足を前後左右に動かすなど、重要な役割があるんです。
この股関節の機能が落ちて、十分な役割を果たせないと、重い症状になる場合もあります…。
なので、股関節はとっても重要な部位なんですね。
繰り返しますが、年齢や悪い日常生活を送っていると股関節はどんどん固まってきてしまいます。
固まった股関節は身体にとって負担になり、不調を起こしやすくなります!
なので股関節のケアは、将来的にも健康を維持するためには本当に重要な事なのです!
あと、大切なのは、毎日、繰り返してストレッチをすること!
今日からストレッチを始めて、大事な股関節を柔らかくしましょう!
「腰痛や膝の痛みがあってストレッチが出来ない…」
「股関節が固くて身体の不調を抱えている…」
「自分ではストレッチが出来ないので誰かにメンテナンスをしてほしい!」
というお困りの方もいらっしゃると思いますので、当院でも股関節のケアやメンテンナンスを積極的に行っていますので、是非ご相談いただければと思います^^
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