スマホ頭痛の治し方とスマホやりすぎでめまいが起きる原因とは?

スマホ頭痛の治し方とスマホやりすぎでめまいが起きる原因とは?
この記事はこんな人におススメ!

  • スマホを頻繁に使っている人
  • 頭痛がひどい人
  • スマホのやりすぎでめまいまで起こる人

 

いまや、日本人の10人中8人が所有しているスマートフォン!

 

スマートフォン(以下「スマホ」)は、

  • 電話
  • メール
  • LINE

といった連絡ツールとしてだけでなく、

  • カメラ機能
  • 電車の時間やお店の場所
  • 予約といったインターネットの活用
  • ゲーム・音楽・漫画・本
  • 支払い
  • 目覚ましのアラーム

など多くの機能を持っていて、仕事でもプライベートでも、なくてはならないアイテムです。

 

スマホがどんどん便利になることで、

スマホの利用者数が増えるのは当然のことと言えるでしょう。

 

そして、スマホがどんどん便利になることで、

利用する時間も増えてしまうのも、当たり前のことと言えます。

 

ついには、スマホを四六時中持ってないと不安スマホが手放せなくなるという、

“スマホ依存症”になってしまう人もでてきました。

なんで、スマホを長時間使うとダメなの?

 

スマホ依存症までいかなくても、長時間のスマホ操作により、

  • 肩こり
  • スマホ頭痛
  • 眼精疲労、ドライアイ
  • スマホ肘
  • VDT症候群
  • うつ病

などになってしまう人もいるんです。

 

えっ?なんで、スマホを長く使うと、体調を崩しちゃうの?

だって、スマホは、仕事でも使うし、家でも使うし、

“使わない“ってことは、ありえない!!

どうすればいの?

 

この記事では、長時間のスマホ操作によって引き起こされる

“スマホ頭痛”やスマホのやりすぎで“めまい”がなぜ起きるのか

その仕組みと治し方や対処法をご紹介します。

 

この対処法を覚えておけば、長時間のスマホ操作で頭痛やめまいが起きても、

  • 「スマホを使いたけど、使えない」と我慢するストレスがなくなる!
  • 連絡や調べ事などが引き続きできるので、安心して仕事ができる!
  • “頭痛”や“めまい”だけでなく、“肩こり”なども改善できるので、体の痛みから解放される!

 

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スマホのやりすぎで起きる“スマホ頭痛”や“めまい”は前傾姿勢とブルーライトが原因!

スマホ頭痛とは?

スマホ頭痛とは、名前のとおり、スマホを長時間操作することで、引き起こされる頭痛です。

でも、なぜ、スマホを長時間操作すると、頭痛が起きるのでしょう?

 

スマホを操作するとき、立って操作するときも、座って操作するときも、

おへそや胸の位置で操作する人が多いのです。

 

その位置でスマホを操作しようとすると、当然、前傾姿勢になります。

スマホの操作時間が長くなると、さらに前傾姿勢となり、いわゆる“猫背”になります。

丸くなるのは、背中だけでなく、首も下向きの状態が長くなります。

 

意外かもしれませんが、本来、首の骨は、

やや後ろに反っている状態(約30~40度)が普通の状態なのです。

 

それが、首が下を向きの状態、となると、首は真っすぐの状態(30度以下)になってしまうのです。

これを「ストレートネック」といいます。

つまり首に、負荷がかかった状態、それが続くのです。

【出典:eo健康l

その首には、多くの神経が集まっているので、神経にも負荷がかかってしまいます。

 

つまり、

スマホの操作が長くなる

 ↓

首に負担がかかる時間が長くなる

 ↓

首の神経を圧迫する時間が長くなる

 ↓

めまいを引き起こす

という仕組みなのです。

 

ストレートネックでお悩みの方はこちらも参考にしてみてください!

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2019.12.29

 

スマホの使い過ぎは猫背になるので背中に大きな負担がかかりめまいの原因に!

スマホの使い過ぎの怖さは、それだけじゃないんですよ!

 

スマホを使い続けることで、猫背となり、首が真っすぐになるという説明をしましたが、

猫背で、しかも首が真っすぐになることで、

重たい頭を首で支える状態から、背中の筋肉で支える状態となります。

 

その支え方も、鏡餅のように“上にある重たい頭を、下の上半身がどっしりと支える“のではなく、

クレーンゲームのクレーンのように、丸まった背中で、その先にある頭を支えるという、

とてもバランスが悪い支え方のため、背中の筋肉に大きな負担がかかります。

“♪猫はこたつで丸くなる”ではなく、“人はスマホで丸くなる”といったとこでしょうか。

 

このことで、背中や肩がこったり、めまいを引き起こしてしまうのです。

 

猫背でお悩みの方はこちらも参考にしてみてください!

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2020.01.04

 

スマホ頭痛の原因はブルーライトの影響もある

スマホ頭痛を引き起こす原因として、ブルーライトの影響もあるんです。

ブルーライト?

 

ブルーライトは、スマホなどのデジタルディスプレイから発する光で、

紫外線に次いで波長が短く、とても強いエネルギーを持った光のことです。

 

とても強いエネルギーを持っているので、

長時間の操作=長時間ブルーライトを見る、浴びるということとなります。

 

長時間ブルーライトを浴びた結果

  • 目の疲れ
  • 頭痛
  • 体内リズムが狂う
  • 睡眠障害

など体の不調を引き起こすリスクが高くなるのです。

 

“スマホ頭痛”や“めまい”は治せる!

スマホ頭痛って、かなりヤバくない?

スマホのやりすぎで、めまいが起きるは、もっとヤバい!

名前
スマホ頭痛やめまいにはなりたくないけど、でも、使わないって選択はない!
スマホ頭痛とか、めまいがおきたときに、治す方法ってないの?
かいろはす院長
あります!

スマホ頭痛になっちゃったときや、めまいがおきたときの、対処法があります!

 

スマホ頭痛のやめまいの原因である、筋肉疲労や眼球疲労を改善するための

  • 肩や首のストレッチ
  • 眼のストレッチ
  • 姿勢を正す

といった方法です!

 

スマホ頭痛の治し方とスマホのやりすぎで起きるめまいを改善する方法

スマホ頭痛の原因を改善

スマホ頭痛は、スマホの使い過ぎで、姿勢が悪化し、首や背中などに負荷がかかり、

首の神経や背中の筋肉を圧迫してしまい、頭痛などを引き起こしてしまいます。

 

また、スマホから出るブルーライトを見続けることで、

眼が疲れ、頭痛を引き起こしてしまうのです。

 

なので、スマホ頭痛を改善するには、首や背中、眼の疲れを改善する必要があります。

 

ということは、

かいろはす院長

そうです。首や背中、眼のストレッチを行うことで、スマホ頭痛が改善するのです!

 

スマホ頭痛の治し方3選改善

それでは、おまちかねのスマホ頭痛を改善するストレッチをご紹介します。

【首の付け根や肩の筋肉をほぐすストレッチ】

  1. 片手を上げて壁に着けます。いわゆる“壁ドン”の状態です。
  2. 手を壁に着けたまま、顔と体は壁と反対方向向きます。
  3. 上半身をひねった状態になります。
  4. この状態で30秒キープします。
  5. 次に反対側の手で体をひねります。

 

【首のマッサージ】

  1. 両手を招き猫のように軽く握ります。
  2. ほっぺたの下あたりの首を、手で円を描くように撫でます。
  3. これも30秒ほどです。

 

【首のストレッチ】

  1. 両手を組んで、頭の後ろにつけます。
  2. 頭は、手を押すように、後ろに向かって力を入れます。
  3. 同時に、手は頭を押すように、前に向かって力を入れます。
  4. 手と頭のおしくらまんじゅうです。
  5. 10秒間、力を入れる → 手と頭の力を抜く
  6. これを3回繰り返します。

 

いかがでしょう?

どれも、簡単で、すぐできます。

毎日、試してみてください!

 

ストレッチ以外の対処法3選!

スマホ頭痛にストレッチや運動がいいのは分かってるけど、ちょっとダルい…

職場じゃ、周りに人がいるので、運動とか無理だし・・・

そんなときは、ストレッチや運動以外の対処法をご紹介します。

 

①姿勢をよくする

【出典:eo健康l

スマホの操作を続けていると、どうしても姿勢が猫背になってしまいます。

  1. まず、スマホはおへその位置ではなく、首の前あたりまで高くしましょう。
  2. そして、背中を伸ばして、首をやや後ろに反った姿勢を意識しましょう。

 

スマホの操作時の姿勢は、とても大事です。

頭痛になる前の予防にもなるので、常に、姿勢を心がけましょう!

 

②カンタン!眼のストレッチ

【出典:fashionbox

  1. 眼の前指を置き、指をグッと、10秒程度見ます。
  2. すぐに遠くにある物(外の山やビルの風景、壁に貼ってあるポスターなど)を10秒程度見ます。
  3. すぐに、眼の前の指を見ます。

 

この「近いもの」「遠くのもの」を10回繰り返し見ます。

眼の疲れをとることで、眼球疲労を改善し、頭痛を和らげる効果があります。

スマホだけでなく、パソコン作業での眼の疲れにも効果的です。

 

③眼の疲れに効くツボ

【出典:fashionbox

職場で、指立てて眺めてるのって、チョット・・・

周りから、変な目で見られそう・・・

 

そんなあなたには、職場の自席やお手洗いで、そっと出来る改善方法をご紹介します。

 

それは、スマホ頭痛を改善する“ツボ”を押す方法です。

  1. まず、両方の親指で、眉毛の鼻寄りの端(「攅竹」)を、ギュツーっと、10秒押します。
  2. 次に、眼と鼻の間(「晴明」)を、ギュッーっと、10秒押します。
  3. これを3回繰り返します。

 

これなら、職場でも、何気なく、そっと出来ちゃいます。

ぜひ、試してみてください。

 

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2018.11.28

 

スマホ頭痛の人の口コミ!スマホを持っている8割の人がスマホ依存症!止めたいけど止められない人続出

スマホ所有者の8割がスマホ依存!スマホ頭痛で悩む人も!

MMD研究所の調査によれば、スマホを所有している人の28.5%

「かなりスマホに依存している」と回答しており、

「やや依存している」も含めると、80.5%の人がスマホに依存しているという結果がでました。

 

スマホに依存すればするほど、スマホ頭痛に悩まされる人も増えてきます。

みなさん、スマホ頭痛の状況は、どうなのでしょう?

https://twitter.com/takahirochan625/status/1115456077347213312

 

スマホをいじらないように・・・と思っていても、ついつい見ちゃうんですよね。

 

電車の遅延情報や今日の天気は必要だし、芸能ニュースは気になるし。

友達からのラインに返事しないと「えっ!スルー?」って怒られるし・・・

 

スマホ頭痛になったら、スマホを見るのを止めればいいんだけど、

着信音とか鳴ると。やっぱりスマホを見ちゃうんですよねぇ。

 

そうなると、最終的にはスマホを断つしかないから、スマホ没収!になっちゃうんですね。

 

そうはいっても、スマホは、日常の生活になくてはならないものだから、

スマホを断つのは難しい・・・、いや、不可能かもしれませんね。

 

それが、ストレスになっちゃうかも?

みんな、どうしてるの?

 

みんなのスマホ頭痛対策

 

ブルーライトをシャットアウトするメガネの使用は、眼の疲れにはいいかもしれませんね。

でも、首の疲れ対策には、小学生じゃないけど、スマホを使う時間を決めなきゃダメですね。

 

頭痛の原因がスマホの使い過ぎだから、

スマホの操作を控えればいい!というのは誰でも分かっているけど、

それができないのが、スマホの難しいところ!

 

スマホ頭痛対策は“脱スマホ”をしないでできる有効でストレスフリーな方法!

“スマホ頭痛“は、スマホの使い過ぎが原因で引き起こす頭痛

 

それならば、改善策は簡単なこと!スマホの使用を止めればいじゃん!

 

それ、みんな分かっていることです・・・

それが、出来なんです・・・

 

スマホは、仕事でも、プライベートでも、連絡ツールとして、

また、電車やバスの時間や遅延情報の確認をしたり、

電車の定期券、コンビニでの支払い、移動時間でのニュースチェックなど、

使わなければいけない仕事や生活の必須アイテムになってしまっているのです。

 

現に、10人中8人がスマホを所有しているのです。

そのうち、8割がスマホを長時間使用していて、“スマホに依存している”と自覚しています。

 

このような状況で、“脱スマホ”をしたら、逆にストレスになってしまいます!

 

ということから、現実的な改善策として“スマホを使わない”という策は有効ではないですよね。

 

例えば、「ダイエットしたい!」という場合に、“食事をしない”という方法は、

結果として痩せるかもしれませんが、余分な脂肪だけでなく、

免疫力が落ちてしまい風邪をひきやすくなったり、体の組織も痩せてしまうので、

生理不順や気力、集中力、持続力などが欠如してしまいます。

 

そもそも、その方法ではリバウンドしやすいという欠点があります。

なにより、「食べたいのに食べれない」は、メチャクチャ、ストレスですよねぇ。

 

健康的に、長期的にダイエットするなら、運動や食事の仕方を工夫するという方法が現実的です。

 

“スマホ頭痛”の改善策も一緒です。

もっと現実的な改善策を探すことが必要です。

つまり、“脱スマホ”をしないで、スマホ頭痛を改善する方法が必要なのです!

 

そこで、いろいろ調べた結果、行きついたのが、

“スマホ頭痛を引き起こす原因を改善する”ということです。

 

それが、

  • 首や肩のコリをストレッチでほぐすこと
  • スマホの操作をするときの姿勢を正すこと
  • 眼の疲れを癒すこと

なのです。

 

これなら、“スマホを我慢する”といった精神的なストレスがなく、

長期的に改善ができますよね。

 

“スマホ頭痛”で悩んでいるあなた、ぜひ、この改善策を試してみてください!

 

スマホ頭痛の治し方とスマホやりすぎでめまいが起きる原因まとめ

スマホは、連絡ツールや生活で使う便利な機能、趣味を楽しむための道具など、

仕事でもプライベートでも、なくてはならないアイテムです。

 

スマホは、10人中8人も所有しています。

そのうちの8割が長時間、スマホの操作をしています。

 

スマホの長時間使用は、“スマホ頭痛”や“めまい”を引き起こすこともあります。

 

そうはいっても、スマホは、仕事でも、プライベートでも必要なアイテムです。

“使わない“という選択肢は難しいですよね。

それに、“使いたいけど使えない“という状態は、ストレスになってしまいます。

 

スマホの長時間使用は、前傾姿勢、いわゆる猫背の状態が長くなり、背中の筋肉に負担がかかります。

 

そして、本来、後ろに反っているはずの首は、

下を向くために真っすぐに近い状態(「ストレートネック」)となり、

首に負担がかかります。

 

体がクレーンゲームのクレーンのように重たい頭を首や上半身で支えるようになるので、

さらに、首や背中の筋肉に負担がかかります。

 

さらに、首には多くの神経が集まっていて、その神経を圧迫してしまうのです。

 

また、スマホの長時間使用で、眼はスマホから出るブルーライトを浴びるので、

眼が疲れたり、眼を痛めてしまうリスクも!

 

首や背中、眼から「疲労MAX」の信号、それが“スマホ頭痛”や“めまい”なのです。

 

スマホの使用を止めないで、スマホ頭痛や“めまい”を治す方法、それは首や肩、眼のストレッチです。

この記事では、

  • 3つのカンタンストレッチ
  • 姿勢をよくする
  • 職場でできる眼を癒す方法

について、ご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

スマホ頭痛やめまいの対策をしていれば、

  • 安心してゲームや漫画、音楽を楽しめる!
  • スマホ頭痛の不安を払拭できる!
  • 「使いたいけど使えない」というストレスがなくなる!

などなど。

ぜひ、ストレッチを試してみてください!

 

とはいっても、スマホの使用は、ほどほどに!

 

ちなみに、スマホ頭痛やめまいがあるなど、スマホ首で不調が起こっている人は、

なかなか自分自身で改善するのは時間がかかってしまいますよね…。

そんな人は当院に是非ご相談くださいね♪

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