寝てると腰が痛いのは病気?長時間寝ると腰が痛い時の寝方を改善しよう!

寝てると腰が痛いのは病気?長時間寝ると腰が痛い時の寝方を改善しよう!
この記事は、下記のようなお悩みの方にオススメです。

  • 寝てると腰が痛い人
  • 長時間寝ると腰が痛い人
  • 寝てると腰が痛い時に良い寝方を知りたい人

是非、この記事を読んで参考にしてみて下さいね!

 

「休みの日くらいゆっくり寝ていたいのに腰が痛くて長く寝られない」

「寝ていると腰が痛くて夜中に何度か目が覚めてしまう」

「どういう寝方が腰に負担がかからないのか分からず困っている」

 

こういった経験やお悩みはありませんか?

 

かいろはす院長

起きている時ではなく、ゆっくりと休息しているはずの就寝時に腰が痛かったり、

長時間寝ると腰が痛いからゆっくり眠れないと悩んでいる方は意外に多くいます。

 

実は、私も昔は寝てると腰が痛かった一人なんです(;´∀`)

 

週末などの休日くらいは、朝少しでも遅くまでゆっくりと布団で寝ていたいと思うのに

腰の痛さが辛くて耐えられず、どうしても寝ていられずに起きてしまいます。

 

しかも、夜に早く寝て睡眠時間をしっかりとっているはずなのに起きたときの

腰の痛さで疲れもとれず回復した感じがなくて辛かったんです(´;ω;`)

 

このように、「寝てると腰が痛い」「長時間寝ると腰が痛い」など

私のように悩んでいる方がいましたら是非、今回紹介する改善方法を試してみて下さいね。

 

寝ても腰が痛くなくなったり、長時間寝たりしても腰が痛くなくなれば・・・

  • ゆっくりと深く眠れるようになったので寝不足が解消し仕事もスムーズにこなせる
  • しっかりと睡眠がとれたことで肌がきれいになり-4歳若く見られた
  • 寝起きが良くなったことで朝の時間を活用してジョギングを始め-3キロ痩せた
  • しっかりと寝れるようになってから病気しづらくなった

このような嬉しい効果や、時間を有効活用することができますよ!

 

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寝てると腰が痛いのは病気?寝てると腰が痛いのは悪い寝方で腰に負担をかけているのが原因

トゥルースリーパーのデメリット 腰痛持ち

まず、寝てると腰が痛いという症状があると、睡眠は毎日のことなので

かなり体の負担も大きいですよね。

 

せっかくゆっくりと休息をとって疲労回復したい時間が

苦痛の時間になってしまうのはもったいないですし

毎日を過ごすうえで非常に良くないです。

 

では、寝てると腰が痛いという症状は病気なのでしょうか?

 

実は、寝方が悪かったりすると腰に負担のかかる姿勢になってしまうので

腰痛の原因となったり、長時間寝ると腰が痛くなることに繋がるのです。

 

寝方と腰痛の二つには深い関係があります。

 

まず、寝方が悪いと腰をそらしてしまったりして腰椎の関節に負担がかかり

今の腰の状態を悪化しかねません。

 

しかも、腰の負担になったままの寝方だとその状態で長時間過ごすことになり

眠りも浅く短くなってしまい良質な睡眠ができなくなります。

 

また、人間は深い眠りについている時に何度か自然に寝返りをするものですが

腰痛や間違った寝方が原因で寝ている間に寝返りをしない方はずっと同じ身体の場所に

自分の体重がかかり続けている状態で寝ているということになるんです。

 

これだと体にも負担ですし、ゆっくり眠れるはずがありませんよね。

 

しかし、正しい寝方をして深い眠りにつければ寝返りを多くすることができ、

体重の支える場所を変えられることができるので腰痛で浅い眠りの状態で寝返りをしない時と比べると一か所への負担が軽くなるんです。

 

そのため、寝ていても腰が痛くない正しい姿勢で深い眠りにつくこと

寝ても腰が痛くならない方法なのです。

 

例えるなら、重い荷物を右手だけでずっと持っているとかなり負担ですよね。

プルプルと震えてきちゃいますよね。

 

しかし、左手に持ち替えたり両手で持ったりと負担のかかる場所を変える

体の負担が軽くなり、長時間持つことも可能になります。

 

そういった状況と一緒で、寝ているときも、同じ場所に負荷がかかっていると

筋肉が緊張してしまうので負荷のかかる部分を変えてあげることが

腰の痛みを軽減させる上で重要なんです。

 

寝てると腰が痛い人の口コミは?「長時間寝て腰が痛いと自然と目覚めの悪い早起きになってしまう」

骨盤後傾 悩み 口コミ

ここで寝てると腰が痛い人の悩みや口コミをチェックしてみましょう。

この悩みはとても共感できます!

私はそんなに早起きが得意ではなくて、どちらかといえば朝が苦手なんですが

寝ると腰が痛いので自然と早起きになってしまうんです。

目覚めは悪いし、すぐに活動できないし朝からテンションが下がります。

こういった事が続いたので最初は歳のせいかとショックでした。

 

ちなみに私も昔、腰が痛くて早起きになりました。

結果、昼前に眠くなるというなんとも悪循環な生活リズムに。

 

朝早く目覚めてもスッキリと気持ち良く目覚めるならいいんですけど、

腰の痛みが原因で早起きするのは正直苦痛でしかないですし

朝から気分も良くないです。

 

こういうことが続いたので、何が原因かと悩んで寝具を沢山買い替えたり整骨院に行ったりした事も多々あるんです。

 

まずは、寝具が合っていないと思ってマットを有名なものに買い替えてみたり

布団を少し固めのものに変えたりと色々な商品を試したのですが、

どの寝具を使ってみても腰の痛みに劇的な変化はなくガッカリしたのを覚えています。

 

自分の体に合った寝具を使う事は、寝てると腰が痛い方には有効な場合もあるのですが、

固すぎると肩や腰の一か所に体重が集まってしまい血行不良を招きますし、

逆に柔らかすぎると腰が沈んでしまって腰痛を悪化させてしまうので、選び方が繊細で難しいといえます。

 

その次に、整骨院にも通いましたが、施術直後は楽になった感じはするのですが

翌朝の目覚めの時の腰の痛みは何も変わらず、効果はあまりなかったです。

結局はその場しのぎの対処法という感じでした。

 

長時間寝ると腰が痛いのを改善する上手な寝方【厳選3選】

寝ていて腰が痛くなったり、長時間寝ると腰が痛い一番の原因として

寝方に問題があります。

 

これから、腰が痛くならない上手な寝方について紹介します。

 

横向きになって抱き枕やクッションなどを使って寝る

横向きに寝ることは、体への負担が少ない寝方なのでうつ伏せだったり

仰向けに寝ているのであれば、横向きに寝方を変えるだけで腰痛が軽減されます。

 

そのときに、横向きの姿勢になると両足が重なって、

両足の間に何もないとバランスをとるために筋肉が緊張してしまって腰への負担になってしまいます。

 

それを防ぐために、横向きの姿勢になったら抱き枕や、クッション丸めたバスタオルなどを

脚の間に挟んで上にある側の膝を前方に出す体勢になると力を抜いてもバランスが取れて腰の痛みも改善されます。

 

また、抱き枕を使うと腕の負担も抱き枕が代わりになってくれるので

下にある肩への負担も改善されて腰と同時に肩への負担も軽減されるのでより良く楽に正しい寝方ができます。

 

ちなみに、使うクッションはボリュームのあるものの方が良く、

下側の膝の高さ程度の厚みがあるものを選ぶとちょうどいいでしょう。

 

バスタオルを腰に敷いてから上を向いて寝る

通常の仰向けで寝ている状態だと腰が浮いた状態になるので、

意識をしていなくても腰を持ち上げようとして背中の筋肉が緊張してしまいます。

 

これを予防するために、腰と床にできるすき間を折りたたんだバスタオルを敷くことで無くし、

筋肉を使わなくても腰のちょうどいいカーブをキープすることができ、

正しい寝方で眠る事ができて背中の筋肉を無理に使わなくてすみます。

 

仰向けになって膝を少し立てて寝る

仰向けで足を伸ばして寝ると、骨盤が引っ張られてしまいます。

そうなってしまうと、腰に痛みの影響がでてしまい腰痛を引き起こす原因になります。

 

なので、仰向けで寝る時は、膝の下に硬い枕や丸めた毛布、ストレッチポールなどを敷いて足を乗せれば骨盤が引っ張られて腰に痛みが出ることを防いで

背骨も正しい姿勢で眠ることができます。

 

上記の方法は寝てると腰が痛かったり、長時間寝ると腰が痛いという方にはオススメですが、

他に体の痛みがあったり、外傷などの腰痛などであった場合にはその原因によって最適な寝方は違ってきます。

 

ですので痛みがひどい時は無理をせずに病院を受診して医師の指示に従って行動して下さいね。

 

クッションやバスタオルを使った対処法についてはこちらも参考にしてみてください☆

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寝てると腰が痛いなら上手な寝方を実践すること

大人のうつ伏せ寝解消方法 枕を変える

ここまで説明してきましたが、寝てると腰が痛いのは

寝ている時の姿勢の問題が大きく関わっていました。

 

寝方が腰痛には重要な関係があると分かっていただけましたでしょうか?

病気ではなく、寝方の問題だったのです。

 

また、腰が痛い時に痛い部分を上または下にするかは腰痛の原因によっても異なってきます。

 

慢性的な腰痛やギックリ腰などは、筋肉に対しての負担が蓄積されて起きるものですので

腰の痛い側を上にした方が楽に眠れます。

 

また、坐骨神経痛、梨状筋症候群などで神経が圧迫されて痛いという時は

痛みのある方を下にした方が痛みも軽減できます。

 

このような神経痛が原因の場合には、臀部の筋肉が緊張して痛みを悪化させている状態が多く

痛い方を上にしてしまうと臀部が引きのばされてしまい

さらに神経を圧迫して痛みを後押ししてしまいます。

 

今回、ご紹介した寝方を実践する時には、腰だけが痛い時には痛い方を上にし、

腰から脚の方まで痛い時に痛い方を下にして寝て下さいね。

 

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【まとめ】寝てると腰が痛いのは間違った寝方が原因!正しい寝方で腰痛緩和

不眠症を改善することでのメリット
では、ここでまとめてみましょう。

  • 寝方が悪いと腰椎の関節に負担がかかる
  • 腰が痛くて浅い眠りだと寝返りも減りさらに腰痛が悪化する
  • 寝てると腰が痛いのは病気ではなく寝方の問題
  • 腰痛を解消するには腰に負担のない正しい寝方をすること
  • 接骨院や整形外科では、対処療法のみで寝てると腰が痛いという痛みは改善できない
  • 横向きに寝るのが腰痛にはオススメの寝方
  • グッズなどを使いながら腰に負担のない正しい寝方をする
  • 激しい痛みや外傷などが原因の腰痛の時は病院を受診すること

 

寝てると腰が痛いとき、改善するために一番大切なのは腰に負担をかけない

正しい寝方をすることです。

 

正しい寝方をすることによって、人間は良質な睡眠ができて身体の疲労や体の組織などを治しています。

いかに人間にとって睡眠が大切か分かりますよね。

 

睡眠不足だと仕事のやる気もでないですし、肌荒れの原因になり、

腰痛が悪化してさらに睡眠不足に陥ってしまう可能性もあります。

 

しっかりと正しい寝方をして、腰痛を気にすることなくぐっすりと安眠することができれば・・・

  • しっかりと深い眠りが取れたことにより仕事の効率が10%アップした
  • 肌の代謝が良くなり化粧ノリもよくなったので-4歳若く見られた
  • 朝すっきり起きられるようになったので朝30分のゆとりがもてた
  • しっかりと睡眠がとれるようになり自然治癒力が高まり風邪をひかなくなった

など、このような嬉しいことがありますよ。

 

睡眠は人間にとって、とても重要なことの一つです。

 

正しい寝方を知って、実践すれば良質な睡眠に繋がり、

しっかりと身体が回復してくれるので、自分が本来持っている自然治癒力を高めることにもつながりますし、

病気しにくい身体作りが出来ます。

 

ぜひ、今回ご紹介した正しい寝方を実践して良質な睡眠を手に入れて

身体の内側から輝ける体作りをしましょう!

札幌限定にはなってしまいますが、札幌に住んでいる方は当院のかいろはすでもご相談を承っていますのでお気軽にご相談ください♪北海道以外の方はLINEでもご相談くださいね^^

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