靴下を履こうと思って片膝をついた瞬間、
「ビビビッッーー!」
膝に電気が走ったように痛い!
昨日、どこかにぶつけたわけじゃないし・・・
運動で捻ったわけでもないし・・・
まだ、そんな年じゃないと思うし・・・
なぜ?
原因が分からないと、不安ですよね。
歩けないというほどでもないし・・・
ただ、膝をつくと痛い。
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膝の軟骨?
すり減った軟骨は、改善できるの?
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時間はかかりますが、改善することが出来ます!!!
- サッと靴下が履ける!
- 寒い時期でも、膝痛の悩みから解放される!
- 膝をつく掃除や洗濯ものをたたむ家事も、痛みを我慢することがない!
この記事では、立て膝をついたときに痛みの原因となる軟骨について、
また、その改善方法をご紹介します。
- 立て膝をつくと痛い人
- 立て膝をつくと痛い原因を知りたい人
- 膝軟骨を増やす方法があるのか知りたい人
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立て膝をつくと痛い3つの原因は?膝軟骨がすり減ると立て膝が痛くなる原因に!
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立て膝をついたときに「ビビビッーーー!」と電気が走るように痛いのは、
3つの原因が考えられます。
【1つ目の原因】半月板の損傷
これは、膝にある半月板が、損傷しているためです。
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【出典:「ひざの痛み」全解説より】
半月板を強く強打したり、酷使することで、半月板が損傷し、
痛みがでたり、膝に力が入らない、膝の曲げ伸ばしができないという状況になります。
サッカーやラグビー、バレーボール、スキーなどのスポーツで起こりやすいケガです。
半月板損傷による膝の痛みは、外的要因でおきる痛みなので、原因がはっきりしています。
また、激しいスポーツによる強打や疲労の蓄積などは、タナ障害や靱帯損傷、分裂膝蓋骨といったものもあります。
ハードなスポーツをする際には、十分気をつけてください。
【2つ目の原因】O脚やX脚
O脚やX脚により、体のバランスが崩れ、立っている時や歩くときに、
膝に必要以上の負担がかかり、膝を痛めてしまうものです。
また、膝は上半身を支えているので、肥満も膝に負担をかけて痛めてしまう原因になります。
これも、原因がはっきりしています。
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激しい運動はしていないし、肥満でもO脚やX脚でもないのに、痛いんだけど・・・
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それは3つ目が原因かもしれません。
【3つ目の原因】膝にある“膝軟骨”がすり減っている
膝軟骨がすり減ると、骨と骨とのクッション効果がなくなるので、
骨同士がぶつかり、激痛が走るのです。
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膝軟骨って?
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膝軟骨とは?
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【出典:Medical Noteより】
膝軟骨とは、膝にある関節軟骨のことです。
この軟骨は、膝の上にある大腿骨と膝の下にある脛骨を覆っています。
膝の軟骨は、大腿骨、脛骨、膝蓋骨(よく言う「お皿」)の3つの骨が動くとき、
骨と骨がぶつからないようにクッション材の役割をします。
しかし、この軟骨がすり減ると、クッションとしての機能が果たせないので、
骨と骨がぶつかり、「ズキッィィィ!」と痛みが走るのです。
分かりやすく言えば、砂利道を歩くとき、靴を履いていれば足の裏は痛くありませんが、
すり減ったペラペラのサンダルで歩くと、砂利の角が足の裏にぶつかって痛いのと同じです。
膝の軟骨は、とっても大切な部位なのです!
膝の軟骨が減ってしまう3つの原因
![3つの原因](https://chirohas.com/wp-content/uploads/2020/01/68c71e224e5ff9b4937c5ccf606d0796_m.jpg)
膝の軟骨は、次の3つの理由ですり減ってしまいます。
1.姿勢や加齢によるもの
通常の生活をしていれば、立つ、座る、歩く、トイレなど膝を頻繁に使います。
その都度、膝軟骨に負担がかかります。
車や自転車のタイヤは、使えば使うほどすり減ってきます。
同じように、当然、歳をとるにつれて、使えば使うほど膝軟骨もすり減ってしまいます。
さらに、高齢になると基礎代謝が下がることで、
膝軟骨を回復させようとする自然治癒の力も衰えてしまうので、
どんどんすり減ってしまうのです。
膝に負担がくる日々の姿勢でも膝の軟骨をすり減らしてしまう原因にもなります。
例えば、長時間立ち仕事や座り仕事で同じ姿勢をしていると、下半身の筋肉が固くなってしまい、膝関節を余計に酷使してしまうので、膝の軟骨が減ってしまう原因にもなります。
人間の身体の関節は連動して動くのですが、どこかの関節が固まってしまうと、他の関節が余計に動かさないといけなくなるので、膝関節を酷使してしまう事にもなります。
2.バランスの悪い食事
食事は、骨や筋肉など体の組織をつくるための重要な栄養源です。
高カロリーな食事や、偏った栄養などバランスが悪い食事は血行が悪くなり、
大事な体の組織を作りづらくしてしまいます。
また、血流が悪くなることで肥満の原因となり、
体重の増加は膝への負担が増えてしまいます。
体の組織が弱まるうでに、支えるための負担が増すので、
膝軟骨がすり減ってしまうのです。
3.スポーツによる酷使
適度な運動は健康にいいのですが、過度な運動は膝への負担が大きく、
若い人でも軟骨がすり減ってしまうことがあります。
特に足を酷使するマラソンなどは、
若い人でも膝軟骨がすり減ってしまうことが珍しくありません。
これから健康のために運動をしようと考えている人は、
運動する頻度と運動量に注意して行ってください。
膝軟骨を増やす方法はあるの?3つの改善方法
![運動](https://chirohas.com/wp-content/uploads/2017/04/IMG_6479-1-1024x683.jpg)
膝軟骨が大切なのは分かったけど、すり減ったら、もうダメ?
たしかに、膝軟骨は、食事や運動ですぐに増えるものではありません。
でも、改善方法はあるんです!
ここでは、膝軟骨を増やす方法3つをご紹介します。
1.運動
過度な運動は、軟骨をすり減らしてしまいますが、
軽い運動は軟骨に刺激を与えるので、軟骨を増やす方法となります。
ただし、痛みが出ない程度の運動で、毎日、続けることが必要です。
また、適度な運動をしても、すぐには効果が出ません。
長いスパンで取り組む必要があります。
2.食事
体の組織を作るうえで、食事はとても重要なエネルギー源です。
バランスの取れた食事を摂りましょう。
- 肉
- タマゴ
- 乳製品
- 魚介類
などにタンパク質が含まれています。
普段の食事からタンパク質を摂るようにしましょう。
3.サプリメント
軟骨の組織に必要な栄養素を摂り入れるのは分かったけど、
毎日の食事となると、ちょっと大変!
という人には、サプリメントを試してみるという方法もあります。
- ヒアルロン酸
- コンドロイチン酸
- グルコサミン
- プロテオグリカン
など。
最近では、インターネットでショッピングや、ホームセンター、
スポーツショップなどでも買うことができます。
ぜひ、試してみてください。
膝が痛い人の口コミは「寒い冬が不安!」「新しい膝と取り替えたい!」
![](https://chirohas.com/wp-content/uploads/2020/01/child-1201756_1280.jpg)
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膝を立てたとき、痛いって感じているのは自分だけ?
この痛みは、いつまで続くの?
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みんな、痛くないの?
痛い人はどうしてるの?
と、ちょっぴり不安ですよね。
他の皆さんはどうなんでしょう?
会津盆地内。8時15分頃。天気、晴れ。気温が低くなってきたせいか膝がギシギシいうようになってきた。膝が痛い!#FTVテレポートプラス #空ネット pic.twitter.com/392eUIXSuQ
— Bike de Go!!(呼び方は、びけでご&バイクでゴー‼︎どちらでも可) (@5uaok7Usb7KyYoC) October 6, 2019
https://twitter.com/_mag_6/status/1180482657521586178
やはり、けっこう膝の痛みに悩んでいる人がいるんですね。
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寒くなると痛くなる人、「下半身を捨てたくなる」という気持ち、わかる~!
そして何より、原因が分からないって本当に不安!
私も昔、膝を酷使した記憶も、ぶつけた記憶もないのに、突然、「痛み」がやってきました。
なぜ???
はじめは「2~3日もすれば、治るだろう」と思っていたら、
いっこうに痛みが治まらない!
歳のせい?
なんか悪い病気?
病院に行った方がいいのかなぁ・・・
そこで、いろいろと調べてみたら、
膝軟骨のことを知り、立て膝の痛みの原因になることが分かりました。
早速、軽い運動をしたり、食事のバランスを改善しました。
一週間やっても、効果が感じられず、「やっぱり無理なのかなぁ」とあきらめかけましたが、
2週間後に、痛みが和らぎました。
「よっしゃ!」
さらに、軽い運動とバランスのとれた食事を続けたら、1ケ月後、膝をついても、ぜんぜん平気!
ちょっと時間はかかりますが、膝軟骨の改善はできるのです!
立て膝が痛いときの予防改善方法3選
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運動や膝を使う仕事を避ける
![膝を使う仕事](https://chirohas.com/wp-content/uploads/2020/01/AdobeStock_266644261.jpeg)
膝が痛い時は、まず安静にすることが必要です。
痛みが治まるまで、運動は控えましょう。
また、立ち仕事や運搬作業のように膝を使うような仕事は、
なるべく膝に負担がいかないように気をつけましょう。
靴を見直す
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膝が痛い時は、クッション性の高い靴を選ぶという方法があります。
特に、ランニング用のシューズは、軽くて、かかとの部分に空気やスポンジ材が入っているので、
歩くときに膝への負担を軽減してくれます。
ランニングシューズでなくても、クッション性の高い靴があります。
外出することが多い場合は、膝の負担を減らすために、靴を見直すことをお勧めします。
★クッション性が良い、おすすめスニーカー靴はコチラを参考にしてみてください★
インソールを使う
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1a218e37.66c2571a.1a218e38.17d52b97/?me_id=1365233&item_id=10000056&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fboaplants%2Fcabinet%2Fdefault%2F4%2Fshoe-03_nt.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fboaplants%2Fcabinet%2Fdefault%2F4%2Fshoe-03_nt.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
仕事中にランニングシューズなんて履けない、という場合は、
クッション性の高いインソールを靴の中に入れて履くという方法があります。
100円均一のインソールでは、クッション性の効果は得られませんが、
スポーツショップなどで売られているインソールは種類もあり、高い効果が得られます。
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立て膝で痛い人は必見!膝の痛みを改善する効果的なストレッチ3選!
![膝の痛みを改善する効果的なストレッチ](https://chirohas.com/wp-content/uploads/2020/01/AdobeStock_299936475.jpeg)
1.ソフト屈伸
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【出典:カラダネより】
1つ目の運動は、ずばり“ソフト屈伸”です!
膝が痛いのに、屈伸って?余計に痛くしちゃうんじゃないの?
と思う方もいらっしゃると思いますが、
“ソフト屈伸”なので、安心してできます。
やり方は、とってもカンタン!
痛くない程度に太ももをあげて、大股で歩くだけです。
「いやいや、普通に歩くだけでも痛い」という人には、こちら!
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【出典:カラダネより】
立ったまま、膝を曲げて、手を太ももにおき、そこから膝を曲げたり、伸ばしたりするソフト屈伸もあります。
「立ったままの運動は不安」という方には、こちら!
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【出典:カラダネより】
椅子に座って、足を片方ずつ前方に上げ、下げを繰り返すソフト屈伸もあります。
2.テニスボールを使ったストレッチ
2つ目の運動は、テニスボールを使ったストレッチです。
- 仰向けに寝ます。
- 痛い方の膝を曲げ、両手で脛を抱えます。
- 膝の後ろ側にテニスボールを挟みます。
- テニスボールを押しつぶすように両手で脛を押します。
- 次に、両手で脛を抱えた状態で、少し速めのスピードで、グラグラと振動を与えます。
これを、1日3回(昼と夜というように間隔を置いて)、それぞれ30秒ずつ行ってください。
3.風呂正座
3つ目の運動は、風呂正座です。
これは、NHKの番組「ためしてガッテン」で紹介されたストレッチです。
やり方はとてもカンタン。
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【出典:NHKガッテン】
1.お風呂の湯舟に入り、膝をついて、腰をまっすぐ伸ばします。
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【出典:NHKガッテン】
2.次に、膝を曲げて、腰を下ろします。
腰を下ろしたときに、膝が突っ張るような感じがある姿勢で止めます。
その位置で、5~10秒キープします。
*これを1~2分繰り返します*
膝に関するその他の記事はこちらもチェックしてみてください☆
➤膝に水がたまるのは自然治癒したりマッサージで改善できる?初期症状も重要!
➤膝のインナーマッスルの鍛え方!インナーマッスルは嘘なのか徹底調査!
膝軟骨は膝を守っている大事なクッション材!歳とともにケアは必要!
![](https://chirohas.com/wp-content/uploads/2020/01/elderly-couple-2623639_1280.jpg)
膝軟骨の構造
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【出典:カラダネより】
- 膝の上、太ももに位置する大腿骨
- 膝の下、脛に位置する脛骨
- 脛骨の外側に位置する腓骨
- 膝の前側、よく“お皿”と呼ばれる膝蓋骨
があります。
これらの骨には、骨と骨とをつなぐ繊維状態の靱帯、
骨と筋肉をつないでいる腱が繋がっています。
この靱帯や腱は、立っているときに上半身を支えたり、
歩くとき、膝を曲げたり、伸ばしたり、バランスをとる役割を担っているのです。
そして、大腿骨と脛骨、それぞれの骨の表面には軟骨が覆っていて、
膝を曲げたり伸ばしたりする動きのときに、大腿骨と脛骨とのクッション材として機能することで、
膝にかかる負担を和らげているのです。
その軟骨の機能に欠かせない成分が、“プロテオグリカン”です。
これは、関節内で関節の動きをスムーズに動かすためにある
関節液を軟骨の内部に蓄える働きをしています。
例えていうならば、お皿を洗う時のスポンジみたいなもので、
水分を含んだり、必要なときにスポンジの水分を出すような動きなのです。
このプロテオグリカンは、加齢や食事の影響、肥満などで減っていってしまいます。
プロテオグリカンが減った軟骨は、使い古されたスポンジのように、
関節液を蓄積したり、出したりという機能が著しく衰えるので、
軟骨は柔軟性がなくなり、クッション材としての役割が果たせなくなります。
軟骨がクッション材としての役割が果たせないので、
立て膝をついたり、骨と骨が擦れるような動作をすると、
「ズキッーーー」と痛みが走るんです。
膝軟骨は、しっかりケアしないとダメなんです!
軟骨を取り戻すには、毎日コツコツと栄養を摂ること、そしてストレッチをすること
ある日、突然、やってくる膝に「ビビビッーーー」と電気が走るような痛み!
痛くなった理由は思い浮かばない!
![](https://chirohas.com/wp-content/uploads/2019/03/1270138.jpg)
歳のせい?
まだ、そんな歳じゃないし・・・
![](https://chirohas.com/wp-content/uploads/2019/07/1549707.jpg)
まさか痛風?
それとも、何かヤバい病気?
なぜ?
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病院に行かなきゃダメかなぁ・・・
そこで、インターネットでいろいろ調べた結果、
膝の軟骨がすり減っている!!
ということにたどり着きました。
![](https://chirohas.com/wp-content/uploads/2019/03/084162.jpg)
そこで、軟骨の回復にいい食事と運動を始めました。
“軟骨の回復は、すぐに効果が出ない”ということは、調べた結果でよく分かっていましたが、
成果が現れないと、
「食事の栄養素が違うのかなぁ、それとも摂る量が少ないのかなぁ」
「ストレッチのやり方が、間違ってるのかも?」
と不安になりましたが、2週間後に、やっと少し効果が現れました。
ちょっと「ホッ」としました。
引き続き、食事と運動を続けました。
だんだんと痛みが消えて、同時に、足全体も軽くなってきました。
まるで、植えた苗みたいで、最初はヒョロヒョロな状態ですが、
毎日毎日、水や肥料をあげると、毎日チョットづつ苗がしっかりと育つようなものです。
軟骨を回復させるには、毎日の積み重ねなんです。
ぜひ、みなさんも、あきらめずに毎日毎日、しっかりと取り組んでください!
片足重心による膝の痛みでお悩み方はこちらも参考にしてみてください!
➤片足重心の治し方と正しい立ち方!膝に痛みがある人はチェック!
【まとめ】立て膝をつくと痛い原因は膝軟骨がすり減っているからかも!食事とストレッチを続けて膝軟骨を増やして痛みや不安を解消しよう!
![股関節・膝・足首の3点ストレッチ](https://chirohas.com/wp-content/uploads/2019/08/AdobeStock_203736852.jpeg)
- 膝を強打した場合や、ハードなスポーツによる酷使などで起こる半月板の損傷
- O脚やX脚、肥満などによる膝への負担
などがありますが、理由も思い当たらず、突然やってくる痛みの原因のひとつに、
- 膝の軟骨がすり減っている
ということがあります。
膝の軟骨は、膝の上にある大腿骨と、膝の下にある脛骨の表面にあり、
2つの骨と膝の前にある膝蓋骨(よく言う「お皿」)が動くときに、
それぞれの骨がぶつからないように、クッション材としての役割を担っているのです。
- 姿勢や加齢による原因で軟骨がすり減ってきてしまう。
- バランスの悪い食生活の影響で、軟骨など体の組織を作りづらくなっている。
- 過度な運動で、軟骨をすり減らしている。
といった理由で、どんどんすり減ってしまうのです。
- クッション性の高い靴を履く
- クッション性の高いインソールを使う
- 膝の痛みに効果的なストレッチを行う。
この3つの方法を試してみてください。
すり減った膝の軟骨は、どうすればいいの?
- 膝を酷使するような運動や仕事は出来るだけ避ける。
- 食事で、タンパク質をしっかり摂取する。
- 食事で補えない栄養素は、サプリメントで摂取する。
という方法があります。
“適度な運動”といっても、どんな運動すればいいのか分からい!
という方には、この記事でご紹介しました3つのストレッチをおススメします。
- ソフト屈指
- テニスボールを膝に挟んだストレッチ
- 風呂正座
これを、毎日、コツコツと続けましょう。
- 靴下がサッと履ける!
- 膝痛の悩みがなくなり、寒い季節も怖くない!
- 膝をつく家事だって、ノープロブレム!
「膝を取り替えたい—–」と思うほど膝が痛い人、
今から、ストレッチを始めてみてください!
もしどうしても
「自分自身で改善は難しい…」
「ストレッチしているけど良くならない…」
「どうしたらいいかわからない…」
と、悩んでいる方は当院にもお気軽にご相談くださいね♪
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なんか、循環器系のヤバい病気の予兆?
病院に行った方がいいのかなぁ?
でも、何科に受診すればいいのか分からない。